日別アーカイブ: 2018年1月6日

青梅マラソンコース試走してきましたよ。

吉祥寺のトライアスロンショップOMINOWAYSのユーザ、由美さんが青梅マラソンコース試走の企画を立ち上げていたので参加してきました。

由美さんの青梅マラソンコース試走は12月も開催していたのですが、牡蠣祭りとかぶってしまったのでその時は参加していませんでしたが新春企画として改めて立ち上げてくれていました。由美さんの行動力すごい。

8時半にJR青梅線の河辺駅集合なので、7時に家を出て、西武線経由で目的地に移動しました。現地についたのは8時10分。ちょっと早く着いたのでトイレなどしつつ、ロッカーの空きを確認しつつ改札前で待ちました。

それにしても寒い。スマホの温度計をみると-2℃。冬ですね。これでも東京都ですよ。

りょうすけちゃんの装備は上がアンダーアーマーのコールドギアにOMINOWAYSのバイクウェア、それにウィンドブレーカ。下はCW-Xに短パン。シューズはAsicsのNOOSA FF(25)です。高低差があるという青梅街道をこのシューズで走りきれればそれはそれで自信になるだろうと、ちょっと挑戦しました。本当は、25.5のシューズをどっかで調達しようかと思ったのですが、前日には手に入りませんでした。

集合時間に予定してた全員が揃いました。総勢11名。知ってる人(Facebookでつながりのある人)が4人(堀内さん、内山さん、由美さん、コウサキさん)しかいなく、かなりアウェーではありますが、ここは試走とつながりを求めるところなので普段持っていない「社交性」を持って行きましょう!

知ってたか?有名な「スタート地点」の看板は結構大きいぞ。

りょうすけちゃん、今年は青梅マラソンにエントリーしたんですよね。だから今日試走してるんですけど。

河辺駅から少し歩いての「スタート地点」看板からスタート。最初はまとまって走ってますが、キシさんとコウサキさんが5分ペースで引っ張り続けます。りょうすけちゃんは初めてのコースなのでのんびり行きたかったので5.5ペースを想定してたのですが、引っ張られて5分ペースでした。

引っ張られたけどトイレに行きたくなって途中のコンビニでトイレ休憩。その後追いかけるも誰にも追いつけずロンリーランに入ります。

聞いてた話ではスタートから折り返しまで登り基調、折り返しからゴールまでは下り基調って聞いてたんですよ。
ですが、実際はアップダウン激しいですね。

スタートから3kmぐらいで登って下ってが始まります。それも結構な下り坂。

「あれ?ここで下り坂って、復路で登るってことだよね?」って思うわけです。なるほど、これが25kmからの関門になるわけですね。
今日のデータからみる高低差でその上りがわかりますね。走ってる分にはそんなに高く感じなかったけど、ゆるく走ってたからかな?

 

結局折り返し前にキシさんとコウサキさんとすれ違って、トイレ休憩中に抜かれたと思われる井上さんとすれ違って、その後折り返し点を通過。

片道15kmって長いですねぇ。でもJRの線路沿線を走ってるという安心感はあります。レース当日は、ランナーチップを渡せば電車に乗れるそうです。これは運営的にも「おいしい」ですね。ランナーも気軽に「勇気あるDNF」を選択できて良いです。

先頭には追いつけませんでしたが、途中で補給してる井上さんを抜いてその後も淡々と走って青梅市街に復帰。

心配してた復路の高低差も乗り切れました。

りょうすけちゃんの想像では、スタートの看板と折り返し点の看板があるのでゴールの看板もあるんだろうと思って、それを目標に走ってたのですが、河辺駅を通過してもそれが見当たらない。スマホでFacebook経由で聞いてみると青梅市総合体育館がゴールで、看板はない、とのこと。とりあえず体育館まで走ってみました。掃除しているスタッフがいたので聞いてみたら、やっぱりゴールの看板は用意していないそうです。

今日のラップリストでございます。復路は下り基調なのでもう少し上げられるかと思ったけど、むしろ遅くなってます。
やっぱり20km以降のふんばりがたりないですね。確かに足も少し辛かった。補給でなんとかする、フォームをちゃんとする、で改善したいトコロ。でも今日はかなり腰のインナーマッスル使えたと思うんですけどね。

おつかれさまでした。2時間40分でゴールです。ゴールしたのは11時半。8時半に始めても午前中全部つかっちゃいますね。

駅前で、先頭を走ってたコウサキさんと合流できたので、ロッカーから荷物を出して、そのまま駅直結の温泉にゴー。

汗を流して、温泉のレストランで集合。りょうすけは午後から買い物に行くかもなので酒にせずにコーラで水分補給します。お互いをねぎらいつつ、14時に先に退出して帰宅しました。

2月の本番は、東京マラソンの前の週で本気で走るには勇気のいるタイミングです。無理せずに楽しむ方向にいきそうですねー。