小金井公園早朝ランはランニングウォッチに鍛えてもらうインターバル

いつもは「誰もいなかったらインターバル」とか「誰もいなかったら多摩湖までラン」とか宣言しているのですが、今回は「日曜日はインターバルをやります」と宣言してFacebookでお誘いした。

それぐらいやる気がある。

りょうすけは体育の先生じゃないし、ちゃんと教育を受けてるわけでもないので、走り方を教えることはできない。

でもランニングウォッチの使い方は教えることができる。みんなの腕についてるその時計、時刻だけ表示させてるんじゃもったいない。折角持ってるなら有効活用する方法を覚えてもらおう。そういうやる気。

今朝はサセさんと、サカイさんが参加してくれた。それぞれPolarとGarminを装着している。

Garminはりょうすけも使ってるからチョチョイのチョイでインターバルメニューを作成できる。

Polarもスマホの専用アプリからトレーニングメニューを設定できた。ただ、「繰り返し」を10回までしか設定できないのは仕様なのかな?

いつもりょうすけがやってる400mダッシュ・200mリカバリの15回セットを組もうと思ったけど、Polarは10回しか組めない。しょうがないからGarmin組にも10回メニューを作成。走り出す。

このインターバルメニューで利用する公園のコースをアップとして一周。Garminはアップをラップボタンを押したらスタート、と設定できるんだけど、Polarは5分とか1kmとか単位で設定するしかないみたい。柔軟性がないな。

最初数本は一緒にダッシュ・リカバリをしたけど、後半はそれぞれで。りょうすけも自分のペースで3分半から3分50秒ぐらいで数本。なかなか上げきれない。

サセさんもサカイさんも10本こなせてました。

インターバルって10本目ぐらいから「悟りの領域」に行けると思ってて、速度は出てるのに呼吸も心拍も落ち着くタイミングがある。そこでフォームとか呼吸法を見直せると思ってる。ちょっと変えて速度が上がるならそれを次も続けるっての。

サカイさんにその「悟りの領域」を喋ったら「なんとなくわかる」と言ってくれた。時計の機能を使って走れてよかったと思う。

たまにはこうやってランニングウォッチの機能を使った企画を織り交ぜてみようかな。リクエストはいつでも受け付けてますよー。

ああ、こういうコト続けてたらGarminのアンバサダーとかに呼ばれて最新機種を貸してくれたりしないかなぁ。(下心)

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