2XUのランニングタイツを導入してみた。

東京マラソン2020の日本人1位の大迫とか、日清製粉の井上とかが履いてるランニングタイツ。東京マラソン2020での32km地点での5位グループ、7人中4人がランニングタイツを履いてます。

年末から気になってたんですけど、東京マラソン2020の大迫を見たらやっぱり欲しくなって探して買いました。大迫はNikeですけど、買ったのは2XUですが。

ランニングタイツは「ランニングショーツ」と違って、下着代わりに履くパンツではなく、それだけで履けるものです…っていうけど、ワコールのCX-Wもタイツだよね…あれだけで走ってるオッサンとか超キモいんだけど、2XUでもキモいって思われないかな…。

なにが違うって、ワコールCR-Xと違うのは、このパンツにスマホホルダーがあること。(りょうすけのスマホは入らないので別途スマホをいれるFitBeltを使ってます)

タイツにポケットがあったらその上にパンツなんて履けないよね?だって取り出せないもの。だから、このタイツを履いたら上にランパンとか短パンとかは履いちゃいけないの。

気になるのは下着代わりにショーツを履くか、だけど…もう開き直ってオレちゃんは履かない。ランニングに下半身はこのタイツとソックスとランニングシューズだけ!特に問題なし!

週末に参加してるIRONMAN VRで3km, 10km走ることがあったのでそれで試してみたんだけど、確かにコンプレッションの感じがいい。でもオレちゃんのカラダが重くてプラマイゼロな感じ…。

後日談だけど、これをはいて久しぶりに21km走したら、後半すっごく支えられてる感じで走りきれました。これはすごい。ちょっとココロが折れそうなところで足をサポートしてくれるタイツですよ。

思ったのは、コレはレース用だ、ということ。

フルマラソンだったら、30km越えたところの「もうひと押し」を手伝ってくれる、支えてくれるアイテムだ。

練習では足を作るためにコレを使わないほうがイイような気がした。

もちろん、たまに使ってこのアイテムの特性を調べたほうがいいと思う。なので、使ったり使わなかったりでやってみようかな。

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