安価ながらブレーキランプになるバイク用リアライトが届いた。

前から、ロードバイクにブレーキランプは付けられないものかと思っていた。

自動車のブレーキランプのように、周りの人に「ブレーキかけましたよ」を知らせるために使う。

あと、りょうすけくんはダウンヒルが苦手でね、得意な人たちはどのタイミングでブレーキをかけているのだろうと思ってたので、そういう人に付けてもらってタイミングを学ぶという使い方もあると思うんだ。

そういうブレーキランプを前にも探したことがあったんだけど、リムブレーキに細工して取り付けて、ブレーキをかけた時に接点が電流を流して光って商品はあった。でもそれだと、ダイレクトマウント のりょうすけくんのロードバイクには取り付けられない。

願わくば、ジャイロセンサーや加速度センサーなどを駆使したのがいいと。加速度センサーが付いてても、上下振動だけでブレーキと認識されるのでは困るので、前後での加速度検知をジャイロとあわせて出力してくれるといいなぁ、と。

そしたらありました。誰かのtwitterでおすすめされてたのを注文しました。

今日、届いたので触ってみました。

上下振動ではなく、前後の加速度で輝度を変更してます。これはよさげ。

点滅なら30時間使えるので、150kmぐらいの1日ロングライドなら点滅で使えそうですね。

シートポストに付けられるバンドと、サドルに付けられるアダプタが付属しています。りょうすけくんのバイクはシートポストが円形ではなく、エアロ形状でちょっと長細いのでサドルに取り付けるように設置してみました。

次のライドで役に立つといいなぁ。

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