青梅マラソン2024 とりあえず完走

今年も青梅マラソンを走ってきた。

スタート前

6時起床。家族の朝ご飯用味噌汁を作る。「ゆかり」のオニギリを2個作って、水筒にお茶を入れる。

8時半に家を出て午前9時39分、河辺駅到着。ケンズのヤスマルさん・サトウさんと合流して受付の河辺小学校を経由していつもの焼肉居酒屋へ移動。

着替えて荷物預けて、持ってきたオニギリを2個食べる。トイレは駅の北口が空いててよいことを数年通ってて初めて知った。

今回は少し気温高め。ジェルは3本。10kmおきに摂取予定。

レーススタート

予定通り11時30分スタート。今回は4分半から4分45秒/kmぐらいで押さえて完走が目標。完走するレースがこの頃なかったので、ちゃんと走って完走して達成感を得るのが目的。

小さいことだけど、達成感がないと次に迎えないのよね。

前半、折り返しまではそれはもういつものつっこむペースではなく、「おさえて、おさえて」と言いながら走る。4分半を少し入るぐらいのペースで折り返し。心拍も160前後までで押さえられてて悪くない。

後半も同じように行く。

と思ったら途中で脇腹が痛くなる。ランニングで脇腹が痛くなるって、小学生以来だわ。これが「わきさし」ってやつか。

収まったらペース上げて走るけど何度か再来してくださり、なかなか集中できない。途中でチームMTTのオギソさんと並んでエールを交換したときは調子がよかったがその後「わきさし」が来て抜かれる。

それでも走れるのでね。ペースをなるべく守りながら淡々とゴールまで足を進めましたよ。

結果、2時間17分でゴール。2020年が2時間12分だったのでベストではないですが、走り切ったのでよしです。目標達成しました。

「走れた」と思ってゴールした久しぶりのレースでしたね。

レース後

焼肉居酒屋で荷物をピックアップして駅近くの「梅の湯」に移動。2時間台ゴールの特権、空いてる「梅の湯」を堪能。ビールとランチしていったん帰宅。その後、アメリカに栄転するタムラさんの送別会に行きましたとさ。

それはそれはよく呑んだそうです。

まとめ

タイムは実はセカンドベスト。東京マラソンで3時間14分を出した2019年の青梅マラソンより速い。タイムより走り切れたのは結果としてよかったね。この調子で3月の板橋Cityマラソンを走り切ってサブ3.5できるとよいね。

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