相方が出産予定の病院で「母親学級」というのがあったので参加してみた。
え?りょうすけは「父親(予定)」だって?
だって「父親(予定)」も参加可能って募集要項に書いてあるし、 実際子供が生まれた後に手伝う沐浴とか教えてくれるらしいし、現状妊娠を全て任せっきりになってるんだからなにかサポートできるようにした方がいいでしょ!
ええ、正直なところ行ったことないからどんなものなのか興味があっただけですよ。
だって、初めてなんだもん。
分娩だって立ち会うつもりなんだから母親学級も一日目から参加してみたいじゃない!
もしかしてすごく楽しい会だったらもったいないじゃん!
そうだよ、寂しがり屋なんだよ!
というわけで、若干不純な動機ではありますが「母親学級」に参加してきました。
結果、見事にアウェー。
本日の「母親学級」の参加者、母親(予定)者11人に父親(予定)者はりょうすけ一人。
平日だからとはいえ、世の中の父親(予定)のみなさ〜ん、ちょっと消極的すぎやしませんか〜?
恥ずかしがり屋ばっかだなぁ、おい!
そんなりょうすけ一人ポツーン状態のなか、母親学級一日目は進行します。妊婦の食べ物と栄養の話、妊娠してからの体の変化について参加者みんなで雑談(当然「父親(予定)」のりょうすけは仲間に入れず)、妊婦のストレッチ(体空いてるりょうすけが実験台)など、いいように遊ばれてきたわ。
その後、入院施設の見学で本日の「母親学級」は終了。
うん、「母親学級」一日目は、特にりょうすけが参加する必要はなかったかも!
あ、でも収穫はあったよ。分娩室に初めて入ったんですよ。(初めてじゃないか。生まれたときは分娩室だったはずだから2回目か?)
分娩台見てたら、りょうすけがドキドキした!もうすんごいドキドキした!
りょうすけが生むんじゃないのにすごく怖くてドキドキした!
相方はまだ先のことだと思って分娩台見ても怖いとは思ってなかったらしい。
収穫として分かったことは、男って、本当は弱い生き物なんだよねってこと。
なぁ、そうだろ?