「いぶり暮らし」というマンガを買いました。
客先に行く途中の時間つぶしに入った本屋で、魅力あるタイトルに引かれて購入したコミックスのタイトルです。ジャケ買いなんてすごーく久しぶり。

最近このようなグルメ漫画が結構流行ってますよね。お店に食べに行く系と自作する系と分かれたりしてますが、りょうすけはどっちも好きです。しかし、りょうすけが読んでるものが偏ってるからかもしれませんが、この「いぶり暮らし」はイマイチな作品に見えました。燻製に焦点を当ててるのはとてもいいのですよ。このまま続けられるのか心配ですけど。なんでイマイチに見えるのか考えてみましょう。
まずはりょうすけが読んでるグルメ漫画を見てみるとして、「孤独のグルメ」ってありますよね。


この作品はとても共感できます。
次に、「めしばな刑事タチバナ」。原作がコミックで深夜ドラマにもなりました。
![めしばな刑事タチバナ 1 [立ち食いそば大論争] (トクマコミックス)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51goVeckYEL._SL160_.jpg)

この作品はとても共感できます。
次は「きのう何食べた?」です。


特にホモ生活に共感はありませんがご飯は生活に反映できるので面白く読んでいます。
あ、わかった。「いぶり暮らし」がイマイチに見える理由がわかった。「リア充」マンガだからだ。燻製はしたくなるけど、描写される生活に共感できないからだ。いやぁ、りょうすけって心狭いんだなぁ。
あと、30分温燻するからってコンロの火をつけたまま二人でタバコ買いに行くのはどうよ!?
あ、でもね。これはいいルールだと思ったんだ。
