ダディの日曜クッキング — いちごジャム編

トーストにはベーコンと目玉焼きなんですが、ジャムを塗って食べるのも大好きです。
おっす、りょうすけおじちゃんだよ。

そろそろ大量の小さいイチゴが袋につめ込まれて売られる時期。そう、イチゴジャム作成のゴングが鳴らされようとしているのであります!
近所の八百屋に行ったらちょうどあったので、今年1発目のジャム作りをしてやろうじゃないの。

材料は、購入したいちご550g、白砂糖はいちご重量の60%の330g、あとはクエン酸1gを用意。

イチゴはヘタをとって砂糖と一緒に鍋に投入し、そのまま放置する。
しばらくすると水が出てくるので更に放置する。
2時間ぐらいすると、まだ砂糖は目に見えて残ってるけど鍋の下の方に水が溜まってるのがわかるようになる。

鍋を火にかけましょう。弱火でしばらくやってると砂糖が溶けてイチゴちゃんが見えてくるようになります。そのまま煮続ける。

アクが出てくるので掬っては捨て、掬っては捨て、を繰り返す。

イチゴがやわらくなってきたところでスプーンで潰していく。だいぶ潰れたところ、アクも少なくなったところで、クエン酸投入。

りょうすけのところではクエン酸は、運動後に筋肉疲労軽減のために飲んでるので大量にある。
クエン酸がなければレモン汁でもいい。

ちなみにクエン酸をイチゴに投入するのは色を鮮やかにするため。
自分が食べるだけなら必要なし。

ある程度粘りが出てきたら、温かいうちに瓶に投入。瓶はあらかじめ熱湯消毒しておきましょう。
今回、消毒した瓶を用意し忘れたので、慌てて沸かしたお湯をかけて、乾いた布で拭いただけした瓶を用意した。自分が食べるので細かいことは言いっこなしで。

330gのイチゴで2瓶分できた。

手間はかかるけど、粒の残ったイチゴごろごろジャムができるのはやっぱりやりがいあるよね。

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