食事」カテゴリーアーカイブ

春日 魚雷 店構えに似合わない丁寧なラーメンでびっくらこいた。

文京区春日にある大学で稼働しているお客さんのサーバの定期メンテナンスの為に訪問。

リモートから実施できるけど、遠くないし、こういう時にユーザの声を聞くのは大事だと思っているのです。誰ですか?ITの人はコンピュータ相手にしてるから人に冷たいとか思っている人は。冷たい、って思ってしまう人は人に冷たいのではないのです。ちょっと人見知りとか、引っ込み思案だとかの傾向はあります。まぁりょうすけのことですが。あとね、細かいので行間空けすぎて喋る人には「オレ、エスパーじゃねぇし、こいつの相手するの面倒クセェ」って思うことがあるから、「冷たい」って思ったら自分のことも見直してみて。

話を戻しまして、サーバのメンテナンスはつつがなく終了。ここのサーバはトラブルもなく、落ち着いて稼働してくれていてありがたい。ユーザからの苦情もなく、「このサーバはよく動いてます」ってお褒めいただくほどだ。特に何もせずに安定して動いてくれるのはうれしい。

午前中の予定した作業が終わったので会社に戻ろうかと思ったら、すでに昼時。よし、ランチ食べて帰ろう。

実は数年前まで東京に出てきてた両親が住んでいた文京区春日。この辺りをよく知ってるはずだったので「ランチ食べるトコロあったっけ?」と思ったけど、「春日 ランチ」で検索してみるとちょっと気になるラーメン屋が。しかもよく歩いてたロード沿い。

じゃーん。なんか攻撃的なミサイル、魚雷が店頭を飾るラーメン屋、その名も「魚雷」に来てみました。

 

うん。来てみれば見たことがある。でも入ったこと無いな。そりゃ、両親の家に行ってもご飯食べてくるからココに入ろうか、って思わないよね。

店内はカウンターが5席ぐらい、4人掛けテーブルと2人掛けテーブルが数個ずつある。今回は一番奥の2人席に着席。

注文後、ラーメンの具材が届きます。今、昼だから押さえてるけど、夜に来てビールが横にあったらラーメンが来る前につまみきってるよ。

あれ?「つまみきってる」って日本語ある?

続いて届いたのはセットの麻婆茄子丼。ちょいピリ辛でおいしい。

 

そしてラーメンが届きましたぞ。大丈夫、具はまだ残ってる!

これがまたさっぱりした、でも自己主張のつよいスープでびっくりです。

鶏肉(肉、足、骨等)と野菜、魚介で出汁をとって、鰹節粉末とスープをサイフォンで混ぜて出してくるという、なんでそんなに手の混んだスープ作ってんの!?ってラーメン。

おいしゅうございました。なんだかスゴイラーメンを食べたような気がします。

次は違うラーメンを、カウンターで食べたいですね!

マラソン反省会に街の寿司屋「寿し辰」

不甲斐ない結果に終わった「しまだ大井川マラソン in リバティ」でありますが、妻のご両親がりょうすけのマラソンの労をねぎらってくれるとのこと。もう、そりゃ断る訳ありません。どこにでもついていきますとも、と来たのは妻の実家から程よく近い、車で10分程度のところにあるお寿司屋さん「寿し辰」。義父さんの友達がやってるお寿司屋さんだそうで。

妻のご両親の兄弟にも参加してもらって大盛り上がりです。

寿司も刺し身もおいしかったのですが、撮り忘れたのでちょっと珍しかったメニューだけご紹介いたすね。

まずは、「まぐろ天」(画像左)。メニューの文字列を見てよく分からなかったので注文したら、マグロに天かすが掛かっていました。サクサク天かすとしっとりマグロが微妙にあっておいしゅうございます。画像右は枝豆エビ春巻き。なんだか「美味しそうなもの巻いて揚げてみた!」感がいいですね。こちらもおいしゅうございました。

プロが作るあん肝。海藻を飾ると見栄えがよくなりますね!あん肝は自分で作っても、人が作ったのもおいしい!間違いない!

マグロステーキという一品。ただ焼いてるだけなのかな。この切れ目がいいのか、塩コショウのしみ具合というか、スゴくちょうどいいお酒のアテになるマグロ焼きでした。おいしゅうございました。

義父さん、ごちそうさまでした。

静岡の肉チェーン「さわやか」初襲撃。

静岡といえば「さわやか」!と言われるほど、静岡県民が愛してやまないステーキ・ハンバーグチェーン店「さわやか」に今回初襲撃です。

今回は妻の家族とマラソンの前日のランチに行こう、ということになったのですが、ランチなのに開店早々の11時襲撃です。なんでも早く行かないと並ぶから、とのこと。どれだけ静岡県民は「さわやか」大好きなのよ。

妻の実家から、車で10分程度のところにあった「さわやか」。駐車場には続々車が吸い込まれて「やべぇっ」って思ったけどまだ開店前だったので駐車場は空いてました。開店直後に入って注文したものが車での間に店内は満席になってました。どんだけ静岡県民は「さわやか」大好きなのよ。

お子様セットも充実。ハンバーグ以外は冷凍食品にも見えますが。

ウワサの「げんこつハンバーグ」。確かに大きい。

スタッフがテーブルに持ってくると2つに切って、真ん中から更に鉄板で焼きます。

ソースはオニオンソースとデミグラスソースがあって、オニオンが主流の様子。天邪鬼のりょうすけはデミグラスソースを頼んだら義姉に「えー」って言われた。ソースを少しもらったら確かにオニオンだな、って思いましたけど。

なかなか食べごたえのある美味しいハンバーグでした。また行きたい。

黒ホッピー発祥の店 恵比寿の焼き鳥屋たつやに行ってみた。

今週は会社に行かないって決めてるの!仕事が嫌になったわけじゃなくて、今週は月曜から木曜まで駒込のお客さんところに詰めてて、木曜日にその仕事がおわって、金曜日は一日空いたので某ベンダーのイベントに参加したの。なので、今週は出社したの月曜日の午前中だけ!

本日は恵比寿駅から近いホテル「ウェンスティン東京」で開催されてるイベントを見学してきました。大変面白かったです。

イベントは午後19時頃に終了。このまま帰るのももったいないので、「黒ホッピー発祥の地」という居酒屋にいってみることにしました。

じゃーん。JR恵比寿駅南側の出口を出てすぐの「たつや」です。なんでも、黒ビール(ウワサではギネスビール)とホッピーを混ぜて出したら好評だったから、とのこと。この雰囲気の店でギネスをホッピーで割るって本当にやったの?と思いますが、まぁそういう話をきいてる、って程度で流してください。

店に入ってカウンターに座ったら最後の1席だったようです。次の客から断られてました。いやぁ、「持ってる」ね。

カウンターは20席ぐらいはあるかな。もう少しかな。テーブル席も8席ぐらい見えたけど、奥にもまだあったかも。二階も同じ店なのかな。

「混んできたから先に食べ物頼んで。焼き物時間掛かるから。」と串を選んでオーダー。次に黒ホッピーを注文。スタッフの手慣れた手つきで二人のホッピー対応しています。片手で2本のホッピー瓶を支えて、もう一方の手で栓を抜く。用意した2つのジョッキに、本当に適当に焼酎を注ぎ、片手に支えた2本のホッピーをそのまま持ち上げて逆さにし、ジョッキに注ぐ。

スムーズなホッピー作成を見てると惚れ惚れする!

そんな作成過程の結果がこれ。手元に届いたホッピーは、氷なし、焼酎ちょっと濃い目、泡も少なめ。ジョッキが冷えてないから泡立ちも少ないのね。量産型業務用黒ホッピーだし、キンミヤ焼酎なので、味は普通です。

串が届きました。ハツ、小袋、つくね。串は2本単位でオーダーします。

ガツ、レバー。どれも肉厚で食べごたえありました。これは恵比寿にいたら帰りにイッパイ引っ掛けて帰りたくなるわ。

ガツ刺しも行きたかったけど売り切れでした。残念。

おいしゅうございました。ごちそうさまでした。