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土曜ランチは油そば

ランチは油そばにしま~す。

冷やし中華も素麺もやったけど、この夏はまだ油そばをやってないからです。

うちの油そばの麺はこれ。東洋水産の「山岸一雄」監修 つけ麺専用中華麺 4玉入。

大きめの鍋でにたっぷりお湯を沸かして、麺が踊るように茹でますよ。踊るように茹でる、ってのが重要だからね。ちまちましたお湯で麺が小刻みに震えてるような茹で方なんてしてたら全然コシが出ないからね。

今回のタレはこの配合。(4人前)

  • ごま油 大匙2
  • オイスターソース 大匙2
  • 甜麺醤(てんめんじゃん) 大匙2
  • 鶏がらスープ 小匙2
  • 酢 小匙2

もらいものの鶏チャーシューと味付けメンマ、水にさらしたネギをトッピングして出来上がり。

子供にはネギが辛すぎた模様…。(´・ω・`)

それ以外は「おいしい」と食べきってくれました。(*´▽`*)

今夜は焼鳥丼~。

以前、焼鳥屋「鳥陣」でテイクアウトした際にもらった焼鳥の「タレ」が冷蔵庫にあって、それを使って今夜は焼鳥丼にしようと考えました。

ですが、焼鳥の「タレ」だと思ったものは、実は雲丹(うに)の「タレ」でした。すでに想定してた焼鳥の「タレ」は使ってたらしい。こないだ鶏を焼いた時にかけたっけかなw。

ああ、こないだふるさと納税で返礼品についてきたやつ…。まぁ成分を見ると出汁、醤油、みりんと砂糖なので作ろうと思ったのとは似てるか。

ということで、4人前(大人2, 子供2)を作りまーす。

まずは鶏むね肉3枚を焼鳥サイズに切ります。大体親指と同じぐらいですかね。

野菜は玉ねぎ、ネギ、ピーマン。獅子唐を使いたかったけど子供が嫌がるだろうからピーマンで代用です。これらを食べやすい大きさにカットして、オーブンレンジで15分焼きました。

タレは

  • 醤油: 大さじ1
  • みりん: 大さじ1
  • 砂糖: 小さじ1.5

残ってた「雲丹」の「タレ」も合わせて一度ミルクパンで沸騰させます。砂糖をちゃんと溶かすためにね。

フライパンで鶏肉を炒める。火が通ったら「タレ」を絡めましょう。

お椀にご飯、鶏肉、野菜を盛り付けて出来上がりー。

豚コマ切れ肉とジャガイモの甘辛炒め。

今日の晩ごはんは冷蔵庫にあるものを使って。

豚こまが300gとジャガイモがあったのでそれをやっつけちゃいましょう。

ジャガイモは皮付きのまま調理するのでしっかり外側を洗いましょう。そして食べやすい大きさに適当に切ります。今回はジャガイモが小さめだったので、スイカみたいに切りました。

材料です。大人2と子供2人分。

  • 豚こま切れ肉 300g
  • ジャガイモ 3個ぐらい
  • ニンニク 1かけ
  • 味付け調味料
    • 醤油 大さじ2
    • みりん 大さじ1
    • 酒 大さじ1
    • 砂糖 小さじ2
  • 肉味付け用
    • 塩 好みで
    • 胡椒 好みで
    • ナツメグ 好みで
    • カレー粉 好みで

ジャガイモは切ったらシリコンスチーマーに入れて5分蒸す。爪楊枝でちょっと刺さりやすくなったぐらいに柔らかく蒸す。

蒸してる間にニンニクをみじん切りにしておきましょう。そして豚こま切れ肉も食べやすい大きさに切って、肉味付け用調味料を適当に振り、肉を揉んでなじませておく。

フライパンに油を引いて、ニンニクを炒める。香りが出てきたらジャガイモを投入。焦げ目が付くまで焼く。

ジャガイモが焼けたら肉をフライパンに投入。赤いところが焼けてなくなるまでよく焼きましょう。赤いところがなくなったら味付け調味料をフライパンに注ぎ、肉と芋とよーく絡める。

皿に盛ってできあがりー。

ご飯の進む、ツマミにもぴったりな晩御飯の出来上がり。

ムスメたちは、一緒に出した枝豆に興味が行ってるようで、枝豆ご飯を作ることに一生懸命でした。

くろうり、かりもりのビール漬け作った

この季節になると食べたくなるアレを作りましたよ。

愛知県には「青瓜(あおうり)」や「かりもり」、「くろ瓜」と呼ぶ瓜が夏前に出てきます。小さい冬瓜に似てなくもないですが全然違うものですね。

今回、ちょうど愛知に帰省しているオトンに「青瓜買ってきてー」と依頼して送ってもらったのがこちら。5個ぐらいもらいました。

早速漬ける準備をしましょう。まずは半分に切って種を取り除きます。下の画像の右2つがまだ種を取ってない状態。左の2つが撮った状態です。ちょっと頭が腐ってきてたので大きめに下の部分を切り取ってます。

1cmぐらいの厚さに適当にカットします。

そして瓜4つぐらいに以下の材料で漬け汁を作ります。

  • ビール: 350ml
  • 塩: 50g
  • 砂糖: 200g

ジッパービニールに入れて一晩おけば出来上がり。

翌日から食べられます。どんどん味が濃くなっていくので2週間ぐらいで食べきるのがよいです。

なかなか食べ切れないんですけどね。