TYRというアメリカのトライアスロンアパレルメーカーの日本支社が、日本赤十字社に寄付できるTシャツを販売してます。

なかなかシンプルなデザインだったし、買ってみました。まとめて発送するので2週間程度かかります、というのんびり具合。いいですよ。全然ゆっくりでも。届けば。
そしてそれが届きましたよ。

マスクも付いてきました。使わないと思うけど、マスクはとっておきましょうかね。
ポリエステル75%・綿25%なのでランニングには使えないけど、普段着れそうだな。
先日の奥多摩湖ライドで、トライアスロン仲間のミカミさんが使ってた水筒が気になってた。
りょうすけがミカミさんに直接聞いたわけではなく、別の人とミカミさんの会話で「ケータイマグ 自転車で検索すれば出てくるよ」ってのを小耳に挟んだのよね。泥棒猫みたいなことしてすまんw。
で、そのワードで検索してみたら…なんとロードバイクのボトルホルダにぴったりあう太さのケータイマグと評判の様子。
りょうすけくんは真空断熱の水筒は欲しいなぁとは思っていたけど、暑がりの人が500ml程度を持ち歩いても中身すぐ無くなっちゃったら意味なくね?と考えてた。欲しいなぁと思ってた時はまだ真空断熱水筒がちょっと太い時代だったしねー。
検索結果に出てきた水筒は、580mlもはいるのね。これならライドに持っていくのもいいし、ライド以外でも使えるよね。
普段使いしてもよさそう。アイスコーヒー入れてって、無くなったら自販機で買ったのを入れれば冷たいままキープできる。
バイク用とはいえ、冬の公園ランニングにホットレモンとか入れて持っていってもよさげだよね。
ということで、すぐさま「ポチ」したよね。
それが届きましたー♪。
持った感じは、まんまサイクルボトルw!意外と太いなw。
せっかく買ったのでライドにもランにも普段遣いにも使ってみようかな。
自分のものには名前を書きましょう、ということでネームシールを早速貼りました。
スポーツドリンクを入れてもいいんですよ。真空マグによってはスポーツドリンクダメという製品もあるらしいですが、これは大丈夫らしい。
追記: 2回ほどこれを持ってライドしましたが、ボトルホルダー内で動かないし、冷たいドリンクはキープクールだし、結構便利です。
なにより、飲み口から出てくる量が多すぎず、少なすぎずでちょうど良い。我が家にある水筒には流量が少なくてストレスだったのですが、これはなかなかよい。
外ライド以外にも、ローラー台練習にも重宝します。プラスチックボトルとこれを合わせて用意し、プラスチックから飲んでいき、次に水筒のを使えば冷たいまま楽しめる。
すでによい買い物した感ありますね。
先日届いたダイレクトマウントのスマートトレーナー「JetBlack Whispter Drive Smart mk2」は、仕様としてUSBデバイスを充電することができるのです。
日本の代理店である東商会のWebサイトにもあります。電源不要でどこでも使えるのはいいですね。レースに持っていってウォーミングアップもできますよ。レースに出るかはわかりませんが。まぁ、この画像のように川ではやりませんけどね。
このUSB充電機能について、どれぐらいの出力があるのか気になったんですよね。自分がどれぐらいの出力(W)で漕ぐとどれぐらいの電気が供給され、どれぐらいで充電できるのかの目安がほしいなぁと。
そこで前から欲しかったものをAmazonで購入!
USB電流電圧テスター!!!
PCのUSBポートや、モバイルバッテリーの出力などを、バッテリーとデバイスの間に挟んで通過電流・電圧を計測できる機器です。
さて、届いたものを使ってみましょう。中華製品らしいシンプルなパッケージ。中には製品と簡易マニュアル、梱包材が入ってます。
パソコンのUSBポートに挿して動作確認をすると…ちゃんと表示されますね。給電時間や今の気温も出力されててなかなかスグレものですね。
さぁ、じゃぁJetBlackに挿してどれぐらい出力されるのか確認してみようじゃないか!
いそいそとZwiftの準備をしてテスターを挿入。バイクを漕いでみました。
…が。なにも出力されません。
え?充電できないの?
充電機能が使えなかったら、災害時に避難所で電源を求める人々の前にさっそうと現れて、「お困りですか?私が電気を作りましょう!」ってこのトレーナーとバイクで充電する美味しい役ができないじゃん。(おいしいのかw?
ふとスマホのJetBlackアプリを見ると謎の数値が見えます。
この「34」というのは…もしかしてトレーナーが持ってる内蔵電池か?もしかしてこれが100%にならんと充電機能が発揮されないとか?
他の設定をオンにしないと充電できるのか?と調べたが…それらしいのは見つからなかった。
しょうがない、とりあえずこの内蔵電池らしい数値を100%にするようにトレーニングがんばるか!(あれ?嫌そうな顔してないね
まぁ、USB電流・電圧測定器は他でも使うのでいっか。
さて、JetBlackのUSB充電ソケットですが、汗が飛んで入りそうなので蓋をしました。
これもAmazonで前に買ったものの一つを使っています。よかったらどうぞー。
もしJetBlackをご利用の方で「うちは普通に充電できる」という方、コメントください…。
2018年の夏からミノウラ製のスマートトレーナー「神楽」を使ってZwiftをしてた。タイヤドライブなのでタイヤの削りカスが出てしまうのと振動などがやっぱり気になってた。
WahooやTacxなどのスマートトレーナーがメインになってくる中、タイヤドライブはやっぱり不便だなぁと思ってた。
そんな7月末。前から気になってたダイレクトドライブのスマートトレーナーが、CRCというイギリスの自転車通販サイトでセールにより半額になっているのを見つけた。
JetBlack Whisper Drive mk2 Smart Turbo Trainer(以下「JetBlack」)という製品。なんと電源ケーブル不要なのです。しかもUSB出力ポートを持ち、モバイルバッテリーやスマートフォンなどの充電も可能だと。Zwiftも対応で、願ったりな仕様。
災害時に避難所にこのトレーナーとバイクを持ち込めば、そこでりょうすけが自転車を漕いでみんなのモバイルバッテリーを充電できるし、りょうすけはトレーニングになるしという、なんだこの地獄絵図w。
いろいろ考えて、やっぱりこれは今が買い時、と思って注文した。それが7月31日。
翌日には「輸出扱い」になった。あれ?もしかして8月5日までに届いちゃう?って思った。
8月5日からりょうすけくんは夏休みで愛知・静岡をはしごする。東京に戻ってくるのは11日。その間に到着したら不在通知の山になるし、再配達していただくのも申し訳ない。可能ならば、5日までに届くといいなぁ、と思ってた。
しかし、その後、まったく状態遷移なし。
結局、夏休みの愛知・静岡はしごを終えるところで日本に来た。
どうもCOVID-19の影響で、航空便が減っているらしい。人の移動が少ないので荷物の移動も少ないのだ。通常、この注文では7営業日ぐらいでイギリスから日本に届くようだが、イギリスから日本に来るのに10日かかった。
そして狙ったかのように、りょうすけくんが帰京した11日に日本に到着。12日に関税を通過。13日に自宅に届いた。
よし。とりあえず開けて動作確認をしよう。製品の外箱と別に運搬用の箱に入ってました。邪魔ですね(コラっ
動作確認が終わるまでは箱をとっておきますが、おわったら速攻捨てますよ。
スプロケットは付属してないと聞いてましたが最初から着いてますね。
よく見えないけど、11-25Tかな?
配置。なかなか重い。16kgあります。まぁ自転車相手だし、ライドする人に寄っては強度も必要なので妥当な重さなんでしょうね。
設置してみました。今まで自転車を上下反対にして後輪を外してましたので、いままでやったことがない設置方法でちょっと戸惑いましたが…なんとかできました。
バイクを上限反転して16kgもあるトレーナーに設置するなんてとてもできないのでなれる必要があります。できるでしょうか、りょうすけくんにw。
とりあえずZwiftを起動してみました。
「FE-C111」として認識されましたね。パワーとスマートトレーナーはJetBlackに任せ、ケイデンスはクランクについてる4iiiのセンサーを使います。
ちょっと乗ってみましたが、ちゃんと勾配に合わせて負荷が上がりました。特に問題なさそうです。
USB充電は後で適当に試してみましょう。
とうとうりょうすけもダイレクトマウントのスマートトレーナーに仲間入りです。タイヤの削りカスが出ないだけでだいぶ妻ちゃんに怒られなくなりますw。
以下にAmazonのリンクを貼っておきますが、CRCやWiggleがしばらく半額で売ってそうです。よかったらそちらで買ってください。