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久しぶりにあのセクションに挑むも撃沈した。あと胸心拍計と腕赤外線心拍計を比べてみた。

持っていたGarmin Vivosmart Jが4月に液晶表示がおかしくなって修理に出した後に妹にあげたの。

その後やっぱり胸で計るチェスト型心拍数で胸がかぶれて、我慢できない時があるので赤外線で心拍計測できるGarmin Vivosmart HR Jを購入したのが2016年9月。

今日のナイトランでは、今更だがチェスト型心拍計とウォッチ型心拍計の計測誤差を感じ、それをどうやったら埋められるかを考えてみることにした。

ランに出掛ける前、チェスト心拍計を付けてトイレに座ってるところでランニングウォッチがチェスト型から受け取ってる心拍数と、ウォッチ心拍計が表示する数値を比べてみよう。

記録を見比べてたらたしかにウォッチ型の方が若干高い気がする。

いろいろ試行錯誤した結果、普段4つ穴を残してしてるウォッチ型心拍計のベルトを2つ穴残してしっかり腕に密着すると、チェスト型心拍計の数値をそんなに変わらないことがわかった。

では実際にランニングに行ってみましょう。

今日のナイトランは、いつものサイクリングロード・浄水場横、サイクリングロード、病院前、自宅の12kmコース。
久しぶりだけど、復路のサイクリングロードコース2.6kmのタイムトライアルにもチャレンジしてみよう。

ちなみに、りょうすけくんのこのセクションの記録は、2016年10月21日の11’03″で132人中5位でした。

タイムトライアル以外は、なるべくゾーン4入ったぐらいの、155程度でキープできるように心がけるよ。

ちらっちらっとウォッチ型と、チェスト型の心拍数を見比べながら走るとじゃっかんのブレはあるものの、ウォッチ型でもチェスト型の数値と似た値を出してた。やっぱりチェスト型は走ってる時に痒くなってくるのでウォッチ型を穴2つ残して装着すれば心拍計れるならこれを使っていきたいかなぁ。

さて、例のセクションの今日の記録は….

35秒も遅いでやんの!このタイムだと132人中8位です。
久しぶりに記録更新、順位上昇してSNSで「いいね」大量ゲットしてやろうと思ったのに、無駄におわりましたな。
しかも平均ペース4’20″。サブ3してる人たちはこのペースでフルマラソンしてますよ。

はぁ、このペースですらっと走れるようになりたいですねぇ。
今週はいいペースでランとスイムを継続出来ているので、これを続けて力付けてくようにしましょう。
数値はそれをこなしてから見直してもいろいろ大丈夫だと思う。(ということにしたい。)

スマホ画面が割れたため、新しいスマホにしました。

朝、起きて寝室からリビングに移動し、目覚ましに使ってたスマホをコンポの上に置いて朝食の準備を手伝おうとしたら、手が滑ってスマホを落としちゃった。その時、一緒に相方のスマホを巻き込んで落としてしまい、アタリどころが悪かったのか、ディスプレイが割れてしまった。

こんな感じ。

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よく電車でスマホをいじってる人を見ると、同じようにクモの巣状に亀裂の入ったディスプレイのスマホを使ってる人がいる。

「操作しにくくないのかな?」「ガラスの破片が指先に刺さったりしないのかな?」「見にくくないのかな?」と疑問に思ってて、実際割れた知人に聞くと「しばらくすると慣れちゃうんだよね」って意見もあった。

実際、自分のスマホのディスプレイが割れてみて数時間触ってみたが、操作しにくいし、指先に小さいガラスが刺さって痛いし、見難いし、ちょっと強く押したらディスプレイじたいが粉々になりそうになってるし、このまま放置したらまだ1歳の次女ちゃんが舐めてしまうかも知れない。

緊急事態である。ということでスマホを替えた

台湾メーカーのASUSの、2015年10月頃にリリースされたスマホ「Zenfone 2 laser」。本当はiPhone SEの4.5インチぐらいがちょうど良いんだけど、iPhoneお高いし、手元にあるのがmicroSIMだし(iPhone SEはnanoSIM)、今iPhoneを持っても特に遊ぶような気がしないし、microUSBからLightningに充電ケーブルを切り替えるの超面倒臭いしで、やっぱりAndroidがいいや、ってiPhoneは諦めちゃった。

調べたトコロ、Zenfone 2 laserはAndroid 6へのアップデート予定もあるし、NFCはついてないけどBluetooth4だし、microSD挿せるし、25,000円ぐらいで輸入してもそんなに値段変わらないことがわかったからいいや、ってヨドバシカメラで買ってきた。

一番手間どったのは、Google2段階認証の「Google認証」アプリの移行で、何度やっても「エラーが発生しました」程度の詳細なエラーがわからないメッセージが表示されて困ったんだけど、CM Securityなるウィルスソフトを止めたらGoogleの2段階認証でのログインができるようになったこと。たぶんこのソフトウェアがダメだったんだと思う。

CM Securityの邪魔以外、ドコモとかのスマホみたいに押し付けアプリを削除・無効化できないということはなく、バシバシアンインストールできるのがイイ。ガツガツ消して、使い慣れてるアプリを入れて、自分で運用してるownCloudからデータバックアップを戻してやっと快適に使えるようになりました。5インチディスプレイがでかい、と思う以外は。

で、ここまで書いて思い出したのだけど、みんなディスプレイに保護シート貼ってるから亀裂が入っても痛くないのかな?

Garmin vivosmartJを修理に出した。

使ってた活動量計Garmin vivosmartJの液晶表示部分が、オレの器量のようにだんだん狭くなって来たので販売代理店に画像添付して問い合わせたら保証期間内だから無償修理してくれるってことで昨日郵送したの。

ハハッ。オレの器量なんてもともとゼロに等しいのに更に狭くなるなんて、ちょっとまだ自分を理解してないみたいですねってうるせーよ

壊れ具合はこんな感じ。
こんな風に周りから見えなくなってきてるの。
なんだか寝不足で起こされた時の視界みたいじゃない?

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調子悪いついでにvivosmartJを使うのを辞めるという手段もあるんだけど、万歩計がつかえなくなるのは今まで続けてきたのがもったいないし、スマホからのnotifyを受けれないのは不便なんで、代用になるForeathlete 920XTJを腕時計に使って見てる。

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まだ長袖シーズンだから外に露出してないけど、知ってる人がみればランニングウォッチだとわかるし、画面でかいしで見られるのはなんだか恥ずかしい。
実際他人がランニング以外でランニングウォッチはめてるとこ見たことないしなー。

でもね、意外とこの製品は夏に半袖でも行けると思うの。かっこいいと思うの。(高価かったし)
なので、夏のランニングウォッチを普段もつけようキャンペーンしようかと。

もちろん一人で。いや、ほら、オレ友達少ないからさ。
誘える人がいなくて…ぐすん。

…新しい活動量計を買うって選択肢は?

…いやいや、そんなにポコポコ買えませんよ…。

Garmin VivosmartJで自分のライフログ記録が捗って困る。

自分の体は自分がよく知ってるんだ!」というジジイがいる、と言います。見たことはありませんが
そういう人に限って、血圧とか血糖値とか総コレステロール値とか、判断基準を持たずに雰囲気と気分で言ってるんでしょう。そういう人に、私はなりたくない

先日、AmazonがKindle電子書籍の対象商品を購入すると半額分がAmazonポイントで返ってくるキャンペーンをやってて、ここぞとばかりに1.5万円程度買ったので0.7万円ぐらいのAmazonポイントが貯まりました。有効期間が2年ぐらいというのと、最近はAmazonよりyodobashi.comを優先して使っていることもあり、「ポイントの消費は早く済ませておく方がいいかも」と考えたのと、ちょうど欲しい商品があったので購入しました。

それがGarmin Vivosmart J。万歩計などを有した活動測量リストバンドですが、ただの万歩計ではございません。Bluetoothでスマートフォンと連携して、TwitterやFacebook、メールの着信、Google Hangoutの着信をバイブで伝えて表示することができるSmart Notify機能、ミュージックプレイヤーの音量・曲送り/戻り操作、睡眠具合も測ってくれます。専用追加機器を用意すれば心拍数まで測ってくれるぐらい。

りょうすけの一日を赤裸々に記録してくれるライフログガジェットであります。個人の特定が容易に思える日本企業以外が運用するライフログなら安易に個人データを提供してしまいます。でもデータが取れる、というのはいいことです。

もちろん時計も使えるので軽くタップすれば時計が表示されます。万歩計は目標を設定しておけば達成時に「GOAL!」と派手にバイブして祝福してくれます。これが結構癖になる。

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記録したデータはGarminのWebサイト、Garmin connectで見ることができますし、スマートフォンにアプリケーションをインストールしておけば、それを使って見る事ができます。

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IMG_20150605_222403436_HDR生活防水なので雨やランニング時の汗などにもへっちゃらです。

やっぱり便利なのはSmart Notifiy機能。夏の薄着シーズンに、パンツのポケットにスマートフォンを入れとくと邪魔だし熱くなるし、でもカバンに入れとくと着信に気づかない、という場合、Smart Notify機能のガジェットがあるとやっぱり便利。

不便なのはめざまし機能と、めざまし力不足。時間を設定してバイブレーションで目覚ましする機能がついているのだけど、この時間設定がスマホでしかできない。できればVivosmartJ単体でできて欲しい。例えば電車で眠たくて座ってる時、乗り過ごしを防止するためにバイブレーションの目覚ましを設定したいとする時、スマホを取り出すのは面倒臭いのよね。そしてバイブが貧弱でりょうすけは目覚めたことがない

歩かない時間が1時間続くと「Move!」ってバイブされる。デスクワークには邪魔だけど…まぁいいタイミングとしてコーヒーつくったりトイレに行ったりと気分転換に利用している。

ランニングに出掛ける時は、左手にVivosmartJ、右手に920XTJをつけてるのだけど、スマートフォンとのBluetooth連携を奪い合ってしまうのでVivosmartJのBluetoothはラン時だけはOFFにしている。これはちょっと面倒臭い

あと、Garminのアクティブトラッカーになるデバイスは一つだけなので、VIvosmartJ以外でアクティブトラッカー機能を持ってるガジェットを使っている場合はOFFにする必要がある。

風呂、寝る時以外は大体つけてますが、特に邪魔に感じることもなく便利に使えてます。そして使いはじめると…歩くの楽しいわぁ♪