月別アーカイブ: 2017年8月

四回目の小金井アクアスロン参加。俺ちゃん、甘えてんじゃないか?疑惑。

四回目の小金井アクアスロンに参加してきた。
タイムは散々だったのでもう反省文でしかない日記になります。あしからず

とりあえず公式速報を出しましょう。ちなみに去年は総合順位16位、総合タイム22:13、スイムは8:16、ランは13:57。

クソなタイムで本当にため息しか出ない。

驚くことに、今年のスイムラップ8:45は、2014年に初出場した時、足を攣って大きなタイムロスをした時と同じタイム。
「おいおい、まじかよ。」というタイムなわけです。

体も、去年誓ったくせに絞れてない。
体重は60kg台になったものの、やっぱり絞り方がたりないオッサン体型だ。
これじゃぁ成長してるわけがない。

レース後、ムネコフさんと初対面できた。去年この大会でお会い出来るかと思ったがケガで欠場してたのよね。
お会いしたかったくせにコミュ障だから話題に困ったが、その会話中で思うことがあった。

りょうすけ「スイムが6分って速いですね。いつものプールではどれぐらいのペースで泳いでるんですか?」
ムネコフさん「5分半ぐらいですね。」
りょうすけ「ここでも6分ぐらいで泳げるってすごいですね。僕は6分ぐらいですがここでは8分ぐらいかかっちゃってます。」
ムネコフさん「あれ?でも元水泳部ですよね?」

ぐうの音も出なかった。コミュ障なのでとりつくることを考えて、

りょうすけ「もう昔のように4分じゃ泳げないですよ」

って続けてしまう始末。

遅い、とかじゃなくて「なんでいつも6分なのに8分もかかってんの?ほんとに水泳部?」ってことだ。
むしろ、400mになんで6分もかかってるの?ってことだ。

おれ、ペース配分と称して怠けてんじゃねーの?甘えてんじゃねーの?
たしかに400以上泳ぐことがなかったのでどういうペース配分すべきかわからない。
普通どうしてるのか、ちゃんと調べたほうがいい気がしてきた。

ちゃんと泳げてないんじゃないの?
プールも高校以降やってないけど、やってないことに甘えてないの?

ちゃんとしよう。そう思ったいいレースだった。

アキヒロさんとの名栗湖ライド。ペース早いし坂登れないしで無力さを改めて感じた。

イケメンでイクメンなパパ友のアキヒロさんと久しぶりにライドしてきた。
前回が9月の中旬なので、実に一年ぶりだ。

別にアキヒロさんと走りたくなかったんじゃなくて、やっぱり前のバイクが楽しくなかったんだと思う。
新しくなったバイクは乗り心地も楽だし楽しいからね。一年も間隔明けて申し訳ない。

今日は午前中だけ、という制約の中で「名栗湖に行こう」というコースをお願いしました。
朝7時出発。近所のパパ友なので集合場所は玄関出て10歩も歩かないトコロ。楽ですね。

集合してさっそく走り出します。「オレ、自転車でしか話せないわ」みたいなスタートっしょ。
そしてさっそく35km/hペース。ちょっと速いよっ。

坂もついてけない。アキヒロさんはノン・ダンシングで行くのにりょうすけはもうシッティングでは進まないレベル。
先月納車のライドではダンシングなしで行けた坂も今回はそれでは足りず。
前回は青梅スタジアムまで車で移動したので、それまでの足が減ってる分登れなかったか。
うむむ。明らかに足を回すスタミナが足りない。ローラーちゃんと回さないといけませんね。

今日のコースはこんな感じ。

買ったばかりのGarmin Edge 820Jの距離計測がオカシイことに気づく。一緒に走ったアキヒロさんは92km走ったことになってるのに、りょうすけのは66km。25km程度違うんだけど。なぜだろう。

自動ストップという、信号とかで停まった際に自動的に計測を中断し、時計を停めてくれるんだが、この「停まってる」判定が4.5km/hがデフォルトだから坂でくじけてるところとかが欠けているのかしら。

次は自動ストップの設定を替えてみよう。
変えて駄目だったらサポートに問合せだな。

帰宅前、お約束のフィニッシュアイスはガリガリ君の梨味!
やべぇ。ガリガリ君が銀河イチ美味しく感じる。

来週からはレース3連戦(間1週間休憩あり)なんで、次に外ライドできるのは9月かも…。
アキヒロさん、ライド付き合ってくれてありがとう。秋にも行きましょう。

夏限定小金井公園朝スイム。コース取りが面倒なのと、駐車場代に悩むスイムになった。

シンスプリントの足もだいぶ痛くないし、そろそろ走りたいところだけどあいにくの雨。
こりゃぁ、子供が夏休みの期間は金曜・土曜・日曜は朝七時から営業してるという小金井公園のプールに行ってみるのがいいんじゃないか?

って、Facebookでいつものようにお誘いをかけてみた。

そしたらいつもランニングに付き合ってくれている佐瀬さんが釣れた。
いつも付き合っていただきてありがたいことです。

5時に起きて、ローラー台で30分回して水着持って車で小金井公園に移動。
駐車場に入る入り口を間違えて5分ロスして7時過ぎにプールにダッシュ!

プールはコースロープ張られている3コースと、張られていない自由な4コース分がある。
今日は天気が悪いからか、外があまり明るくないのでプールも暗く感じる。

ここのプール、連続して泳ぐには2コースを使って壁にタッチする度にコースを変わって戻る面倒臭い経路をとらせる。
面倒くさかったので壁蹴ってコースを変わってたら監視員に注意された。
ううむ。しょうがないとはいえ、面倒臭い

泳いでる人は、いつもの昌平坂小プールよりは多いがそんなに多くない。
でもこの人数はお盆休みだから、天気が悪いから少ないのかも。
普段は使いにくいかもなので、次に雨の早朝でもう一度様子見たほうがいいかも。

50分ぐらいで2,200m泳いだところでプールを上がって、シャワーを浴びてたらそこに佐瀬さんがいた。
聞いたらりょうすけより早くプールに入って、4コースの方で泳いでたらしい。
お誘いしておきながら全然気づかなくてすみません。

プールは2時間200円。雨の時に車で来て駐車場使うと最初の1時間は300円、その後30分毎に100円駐車場代が取られる。
今日は200円+400円で600円プールに使った。車でくると割高感あるなぁ。でも雨で自転車使うのイヤだしなぁ…。駐車場代高いよ…ブツブツ。

朝スイムは気持ちいいけど眠くなるので休日にしかできませんね。
また天気の悪い時に(夏限定ですが)お誘いします。

「ローカル女子の遠吠え」3巻読んだ。静岡いいなぁ、と思わせる作品。

静岡県は好きですか?
ぶっちゃけ、りょうすけは結婚するまでの静岡のイメージはこうです。

  • 富士山
  • うなぎパイ
  • 東京から愛知に帰るのに新幹線こだまを使うと無駄に多い駅に呆れる。
  • 箱根って静岡なの?神奈川なの?
  • お茶がでる蛇口が小学校に完備されているんでしょ?
  • 浜名湖ぱるぱる

静岡出身の彼女と結婚してから、りょうすけの静岡感はかつてのそれに比べたらかなり好印象です。

  • 富士山登山、富士山登山競走
  • サーフィンスポットとしての御前崎
  • 御殿場アウトレット
  • 大井川とマラソン
  • 深蒸し茶
  • 銘酒「女なかせ」
  • 緑茶サイダー
  • 静岡おでん

高田馬場の静岡おでん居酒屋に通うぐらいです。
東海トラフ沖地震が不安ですが、住みたいぐらい気に入ってます。

妻との結婚以外で、静岡の良さをりょうすけちゃんに伝えるマンガ作品があります。
本日発売の「ローカル女子の遠吠え」3巻、さっそくヨドバシ.comの電子書籍サービス「Doly」で購入、読みました。

ローカル女子の遠吠え(3) (まんがタイムコミックス)
上のリンクはアマゾンに貼られていますが、アフェリエイト狙いです。
遠慮なくクリックして書籍版でも電子版でも好きな方を買ってくれたまえ。

すでに3巻。1巻と2巻が出た時もレビューを書きたいと思っていたけど、忙しさに負けて書けませんでした。
今日はここに3巻をレビューしちゃえることを光栄に思いますよ。時間を作るのは難しいっ
3巻の紹介だけど、大丈夫!3巻から読んでも全然理解できます。

表紙の女の子は、東京の建設会社に務めていたが静岡にUターン転職した主人公のりん子。
委員長気質の真面目な正確で、スナックを営む母の無茶振りも冷静に退け、東京から左遷されてきた天然男性社員にも容赦なくツッコむ人。

そんな主人公と、勤める静岡の会社でのほのぼの静岡4コママンガがこれ。

3巻は表紙をめくったソコから静岡愛が溢れる。

年に2・3回、夏休みと正月、秋の「しまだ大井川マラソン in リバティ」参加で静岡に行くけど、確かに静岡で全部済んでしまうイメージ。
だって、海だって日本一の山だってある。車で1時間も走れば山奥の温泉だって入れるしSLにだって乗れる。(夏とかは機関車トーマスも走ってます)
肉も野菜も魚も旨いし日本酒だって作ってる。静岡万能すぎる。

静岡以外にもちょっとした生活の知恵を出すところがこの著者の頼りになる所。
ちょっと感動したので紹介します。まぁこれ、いつ使うんだろうって思いますが。

さり気なくイギリスのEU離脱のような時事ネタを静岡にかぶせてぶっこんでくるところが恐ろしい。

静岡は東の伊豆方面・中央の中部・西の西部で微妙に別れているというのは初めて聞いた。
これはいつ戦争が起こっても不思議じゃねぇぞ(笑。

なにかにつけて静岡県民は富士山と家康とお茶で片付くらしい。
ですが、静岡はすでに戦争を始めており、富士山は山梨県と、家康は愛知と戦争をしています。

愛知県の三河地方出身のりょうすけちゃんは岡崎市出身の営業課長を応援します。家康は岡崎のものです。
ちなみに、愛知の尾張地方と三河の戦争もすでに何年やってるんだろうってぐらいですよね。
本当ですよ、戦争。

そうそう、画像はないですが3巻では静岡県島田市にある川場温泉が取り上げられています。
年末にりょうすけちゃん一家がよく行く温泉ですね。え?知らないですか。そうですよね。

この作品、静岡にちょっとでも噛んでないと全く面白くないからね。
これをいい機会だと思って静岡に触れてみましょう。
とりあえず、高田馬場の静岡おでん ガッツか、三鷹にある静岡おでん居酒屋から始めて見るのがベストじゃないでしょうか。

そして気になったらこの作品を読んで、静岡に旅行に行こう。
富士山に登って、伊豆半島の温泉に行ったり爬虫類動物園に行ったり、水族館、灯台めぐりもいい。

そして静岡の住民と交流し、この作品をもう一度読むと…新しい世界が開けます!