日別アーカイブ: 2018年6月11日

御徒町ワインセラーで松江のお土産にワインを購入。

御徒町にワインセラーがあるのを聞いてたので行ってみた。「BookRoad~葡蔵人~」というお店。Webサイトもある。

明日から島根県松江市にある本社に出張で行くんだけど、本社の人でワイン好きな人がいて、この店を気にしてた。ここは数本お土産に持参してやろう、ってことでね。仕事帰りにアンドウ同僚と向かったのです。

雨上がりの御徒町を歩いて、少し迷子になって目的地に到着。すでに19時過ぎで、Webサイトにあるような開放的な貯蔵所が外から見られるわけでもなく、ビルのドコから入るのか全くわからない事態に。ちょっとまわりを観察するとドアがあった。すぐ階段になってて電気が薄く照らされてたので気づかなかったわ。思い切って入ってみることにする。

三階まで上がるとソコには8人ぐらいが座れるテーブル、5人ぐらいが座れるカウンターのあるレストランが広がってた。テーブルにはワインのボトルが10本ぐらいならんでる。たぶんココで貯蔵したワインだろう。

「試飲できますよ」とのことで試すことにした。試飲と行っても有料。

ここにボトルはあるけど試飲用がないものがあって、それ以外は全部呑んじゃったね。

2本、赤と白を選んで松江に持っていきましょう。

ここは予約すればレストランとして使えるようです。興味あれば是非!

久しぶりに末広町の「いはち」でランチ

今週は出張とか外出も多いのでお弁当を控えてもらった。なので、月曜日だけどお弁当がない。

あれ?休みの翌日のお弁当はりょうすけちゃんが作る担当じゃなかったっけ?

うん、それも踏まえて「お弁当待機」なのだよ。待機してるのはお弁当箱なんだけどね。

 

こういう外ランチは貴重なのでちゃんとドコでナニをイートするのかはちゃんと吟味したいんだけど、仕事量とかテンパり具合とか、他のことに気が回っちゃってるとかすると、「いざ、ランチに!」って時が来てもナニも考えてなくて、お腹だけがただただ寂しんぼになっててやっぱりナニも思い浮かばない「麸のスパイラル」に陥るのですよね。そして麸菓子をかじることになる、と。なんねーよっ。

しょうがないので、一緒にランチに行くコイケ同僚に「ナニ食べたい?」と聞いてみる。

同僚のコイケ氏、「たまには”いはち”なんてどうですか?」と。

たまにいいこと言う。よしソコ行こう。

ちなみに、「コイケ同僚」はちょっと前に話題になった「山口メンバー」の”おまーじゅ”である。ええ、どうでもいいですね。

「いはち」の引き戸を開けて中に入るとテーブルが1つ空いてた。やった座れるぞ。もう13時半だし、だいぶローテーションした後なんでしょう。余裕で座れるはずです。

席につく前にメニュー板は確認済。もうココロは1つ。「鶏のみぞれ煮くだすわぁい!」

ほと無くして眼の前に展開される「鶏のみぞれ煮」。添え付けのたくわんをご飯に飾って頂きます。

 

大根おろしは鶏唐揚げにもサラダにもご飯にもベストマッチな脇役だよね。最高だよ、いい仕事してるよ!

食事中の会話は…出張面倒くさいなーって愚痴をコイケ同僚に垂れ流してただけでした。出張って、楽しいのは楽しいんだけど、飛行機が怖いんだよ!

ほどよく愚痴も吐けて、食べ終わったので、そろそろ楽しい仕事に戻りましょう。

美味しゅうございました。ごちそうさまでした。

三鷹の寿栄広のマスター死去と閉店について、非常連ながら追悼の意をこめて。

最後に行ったのは…おん蔵さんとイワタ先輩と伺った2017年7月。ちょうど一年前。

全部で五回ぐらいしか行ってないかもなんで、全然常連でもないのだけれど、ブログ友達の記事を見る度に「なにか理由つけていかなきゃ」って思っていました。

しかし、無情に時は過ぎ、その間もマスターの命はどんどん削れてったようです。

会える時に会っとかないといけないな、って改めて思います。

マスターとは全く喋ったこと無いけど数回座ったカウンター越しにランチを準備する姿は食い入るように見てました。歳を召してるように見えるけどよく動くカラダだなぁ、と。

数回、体調不良の休業もされてたと聞いてます。元気そうだったので奥様が調子悪いのかと、勝手に想像してましたが、マスターが闘病されてたんですね。

復活されたと聞いて、安心していました。復活した時に足繁く通えばよかった。今更ですか。

あのマグロと牡蠣、その他素晴らしい魚介をもういただけないと思うと残念ですしかたありませんし、マスターの「今日の原価割れはー」って言う「あんたが言っちゃっていいのかと」とツッコむアレをまだ2回しか聞いてなかったのが無念でたまりません。

ありがとうございました。ごちそうさまでした。