日別アーカイブ: 2018年7月19日

Zwift Tour de OZのStage 6にチャレンジ。神楽のあて方がわかった気がする。

フランスで開催されている「Tour de France」では本日、アルプスの「ラルプ・デュエズ」を登る12日目です。この日、ロードバイク初心者のりょうすけちゃんは、トレーニングペースに使っているZwiftでは開催中のイベント「Tour de OZ」のStage 6にて「Road to Sky」に参加しました。

Road to Skyでは、27.8kmの距離で、1135mを登ります。このコースは実際の「ラルプ・デュエズ」をベースに作られているのでTour de Franceの選手と同じコースを走ってるような感じがしますね!…実際はしないけど。

今回から「神楽ユニット」を搭載してスマートトレーナー化して挑んでいるのですが、ダイレクトドライブではないからか、踏んでもタイヤがローラー上で空回りする「スリップ」が起きています。

激坂のこのコースでも同様の「スリップ」が起こるとスピードダウンするし、タイムにも影響する。今回はローラーをタイヤに強く当てるように調整してみましたよ。

レーススタート35秒前になると157人が待機しています。大レースですね。

いざスタートです。最初の数キロは平坦コースを淡々と山に向かって進みます。

いよいよ山岳コーススタートで、勾配が出てきます。と、ここでまさかのPCが停止!画面は表示されてるけどフリーズしてる模様。ええー、ここでぇ?っと思って辞めることも考えたけど、次の時間を決められないので再起動を試みます。

起動すると既にスタートしていることをZwiftが把握してるからか、位置を検索してソコに移動しようと試みます。

停止したのはスタートから15分のところ、18分で復帰できました。復帰仕立ては距離も時間も初期値になってますね。こういうもんなんですねぇ。

坂に入ると早速「スリップ」が出てきます。こういうもんなんですかね?

ちょっと発想を替えて、ペダルを踏んで力を入れずにクランクを回すようにしていみると、思ったよりもパワーが出るし「スリップ」が起こらなくなりました。これが正しいペダリングなのでしょうか。オレ、覚醒ですかね!?

激坂突入でダンシングになると、自然と踏んでしまうのでやっぱり「スリップ」が起こるようになってしまいます。ダンシングは実走でやれよ、ってことでしょうか。悩ましい。

20個以上あるカーブの内、のこり1個になりました。

やっとゴールゲートが見えてきました。1時間半ですねぇ。

数時間かけてようやくゴール。4月に続き、今回も登りきれました。タイムは前回よりも遅いですね。やっぱりパワーメーターとスマートトレーナーが装備されると現実を突きつけられるのでしょうか。

負けないように頑張ろう。