COVID-19ワクチン接種翌日、元気すぎてZwiftレースでカラダチェック。

昨日の11時ころに近所のかかりつけ医でファイザー製薬の新型コロナウィルスワクチンを接種した。

世間で話題の「副作用」は特になし。夕方に体温を計ったら36.8度。5度台平熱のりょうすけくんにはちょっと高いな、って思った。でも夜には35.7度と、いつもの状態に。夜、注射した部分がちょっと痛むかな、ぐらいの状態があるけど腕が上がらないとか倦怠感とかはまったくなし。

夜、ツールドフランスを見ながらちょっと飲んだけど、特に問題なし。
朝起きても熱もないし倦怠感もやっぱりない。注射したところが押すと痛いぐらい。

これは副反応が大したことなく終わったということかな?一回目より二回目の方がひどいというので今回はこんなものかもしれない。

じゃぁ、トレーニングしてみるか!

というわけで、ちょっと久しぶりの木曜朝レースに出てみた。毎週木曜日に開催されている「GoRigoGo Magnificant 8 Challenge」というレース。30kmぐらいで45分ぐらいで終わる手軽なレースで、レベルもそんなに高くないので体力測定にちょうどよいですよ。

スタートから5倍程度のダッシュ…でも長くは続かず落ち着いてそのまま3倍程度で巡行。ちゃんと先頭集団に入れていた。

砂漠を抜けたところの坂の「千切りポイント」も乗り切って先頭集団にステイ。

先頭集団についていくのがこのレースのいつもの目標。最近は達成できるのが多い。今日は7人ぐらいの先頭グループについて行って、最後はちゃんとスプリントにも参加。

ゴールまでアイテム使いつつ3等賞でゴール!

このレースで3位入賞は初めてだな。ワクチン接種した翌日にしてはよく頑張ったな。

あまりにも副作用がなさすぎてワクチンじゃなくて塩水を注射されたんじゃないかと疑う程度で元気です。二回目がこわいなー。

「めんつゆひとり飯」3巻がいつの間にか発売してたw。

ひそかに購読している「ローカル女子の遠吠え」という作品の著者、瀬戸口 みづき先生の別作品「めんつゆひとり飯」。1~2巻までは購入して読んでましたがその後すっかりウォッチし忘れてて気が付いたら4巻まで発売されていました。

慌てて3, 4巻を購入いたしましたので、今日は3巻の感想文でも残しておこうと思います。

「めんつゆひとり飯」というタイトルから、最近下火になっている自炊ネタ漫画と思われます。確かに1巻は当時の流行に乗った「二匹目のどじょう」的な作品になっていましたが、この作品は2巻以降「めんつゆ」なんて人生のトッピングに過ぎない程度の扱いになります。

この作品は、今はもう普通に主人公を取り巻くちょっと変わった人たちを扱った日常コメディです。りょうすけくんは、これはこれで好きです。大好きです。

瀬戸口 みづき先生節は、もしかしたら読者によって許容できるかの差があるかもしれませんが…。日常コメディにも微妙なスパイスを入れてくる具合が、もうなんていうか、職人技なんですよね。そのスパイスの一つは微妙な「めんつゆ」以外の食材ウンチク。

3巻ではそれは「肉カス」でした。そういうのがあるのを知らんかったわ。

なんでもラードを作るために煮詰めた肉片の残りだそうです。静岡のローカルフード「富士宮やきそば」にも材料として使われているそうです。食べたことないのでどういうトッピングなのか全くわかりません。今度、高田馬場の静岡おでん居酒屋 ガッツで頼んでみようと思います。

作中ではタコ焼きに「肉カス」を入れるとすごくおいしくなる、と言う話なんですが…。未知の食材すぎて全然想像できませんw。

ラードを作るときに出てくる肉カスという扱いなのにラードより高いというのも不思議。1kgで2~3千円程度するそうです。これは本当に一回買って試してみたい。チャーハンとかに。

「スパイス」の一つと感じた、3巻で度肝を抜かれた2コマも取り上げとうございます。肉カスを購入するほどのグルメなぽっちゃりさんと、彼に恋する同僚の女の子がいるのですが、なんとか話するタイミングを作ろうと彼女なりに頑張った1コマ目の後….

「次はハラミの話をしような」という…え?ハラミ?肉の話だけどハラミをテーマにいきなりぶっこんで来たーっ!!っていう…なんかすごくない?今どきの若者はこういうものですか?

さて、「めんつゆ」を冠したこの作品はもちろん「めんつゆ」ネタもスパイスとして扱うことを忘れていません。

三杯酢をめんつゆで作ろうという発想がなかったので、りょうすけくんは本当に未熟者だなと思った次第です。

「めんつゆひとり飯」の3巻、おススメですよ。

COVID-19 ワクチン1回目接種しました。

昨今、COVID-19のワクチンが不足してるという噂です。

なかなかワクチン接種できない方が多い中、りょうすけくんは先に接種させていただきます。

いやいや、特別対応とかはいないです。普通に接種できるところを探したら打てたってだけです。

りょうすけくんの住む自治体は6月23日にワクチンクーポン券を発送したとのこと。しかし、届いたのは30日。日本郵政株式会社は機能してるんでしょうか?ってレベルの遅延。

接種の選択肢は、東京都の集団接種、妻ちゃんの職域接種と近所のかかりつけ医による接種の選択肢がありました。都の集団接種は6月28日以降が第二回接種者優先になることで間に合わず、妻ちゃんの職域接種も接種日程が同日に限られてるために夫婦に同時に打つことによる副反応の影響を考慮して辞退、近所のかかりつけ医による接種の様子を見て予約したのよね。

結局妻ちゃんとは2日の間隔しか開けられなかったけど、同日両者接種よりはましだろうと。

当日、医院に行くと医者が言う。

「マスコミで言ってるようにワクチン不足が今後懸念される。だけど今週までの人は第二回接種までは賄えると思う。最大6週まで間隔を置いても大丈夫だから、とりあえず一本目を打ちましょう。」

あと、「ワクチン接種は国に報告してて、それに基づいて自治体への供給量が決まるシステムがある。この報告は所属自治体以外の人への接種は報告できないので、接種すると供給数と消費数が合わず、次回の供給数を減らされる可能性がある。なるべく所属自治体で接種するように。」との話も聞いた。

いろいろ大変だ。早くみんなにワクチンがいきわたり、COVID-19が「ただの風邪」になりますように。

というわけで、本日11時にりょうすけくんはファイザー製のCOVID-19ワクチンの一発目を接種いたしました。

注射はインフルエンザ予防接種より痛いような気がしました。刺した時はチクッとしたけど、針を抜いたのは気づきませんでした。特に驚くような痛みはありませんでした。

雑に5Gを受けられるようになりました。Bluetoothは生えてないかもです。

雑に作った画像ですが、よかったらどうぞ。

接種後1日経っても、副反応は特にありません。注射箇所を触るとちょっと痛いぐらいですかね。

熱も平熱です。接種した日に36.8度を記録しました。5度台が平熱のりょうすけくんにとってはちょっと体温高いな、と思う数字ですが一時間後には35.8度に下がりました。たぶん気のせいです。

さぁ、ワクチンはそんなに怖いものではありません。接種するかは本人の意思に従ってよいですが、いつまでもCOVID-19に支配されてるのは悔しいので可能な限りワクチン接種して集団免疫を獲得していきましょう。

追記: 接種後3日経ってますが特に大きな副反応は感じません。

今朝はインターバルランニングを行う。

このままではいかん、とちょっと奮起。

火曜日と木曜日、土日のどちらかでポイント練習しよう、とちょっと思った。

火曜日と木曜日でインターバルかペース走して、土日のどちらかは「おじ練」参加とかムスメ達のスイミング中練習で賄えるかとおもって。

そして今日。火曜日だ。とりあえず、雨は降ってない。こりゃぁ出るしかないよね。

ぶっちゃけ走りたくないけど、課金しちゃったから元をとるためにやる。

ランニングウォッチでワークアウトを設定。400mダッシュと200m回復を10本のメニューを実行。公園でそのメニューをやるところまでの往復をアップ・ダウンにする。こうしないと公園に行くのもやめてしまいそうだ。ホント、ランニングウォッチのこの機能だけでも継続できる。

でもね、公園のインターバル開始地点に来たけどその後ラップボタン押してスタートするまで3分ぐらい一人で悩んでたよね。帰ろうかどうかw。人間だものね。

でも10本やりきった。自分でやり切る自信がなかったら、時計に任せるのが一番。時計がやめていいよ、って言うまでやればいい。それまで帰っちゃダメ、にすればいい。

ラップ6のインターバル3本目に82秒だったけど、それが最速でその後掛からず。最後の10本目は96秒もかかって終了。

昨日よりは走ってる感じはよい。だけど乗らなかった。心拍もそんなに上がってないし、そのせいか速度も上がらない。ちょっとインターバルを続けて心肺を鍛えてあげていこう。

10本終わったりょうすけくんはすっかり燃え尽きました…。

もう自撮りポイント探すのも、撮影もグダグダw。

400mを80秒で、そしてそのあとに5kmぐらいペースランできるぐらいのカラダが欲しい…。