今年もいちごジャム作り

子供たちを送り出して、いつもの朝ラン。今日もいつもの多摩湖自転車歩行者道を行きます。

お風呂の王様(現在COVID-19の緊急事態宣言のため休業中)の近くにある公園に立派な花をたくさんつけている木がありました。なんだろうと思って看板を探したのですが周りには見つからず。

カワシマさんに聞こうかなと思ってたらStravaでいただいたコメントによると「モッコウ薔薇」という木らしい。薔薇なんですね!

また、西武新宿線の踏切近くで「撮り鉄」が数人撮影してました。今日はなにかあるのかな?

夜、仕事が区切りついたところで、先日かった朝どれイチゴをジャムにすることにしました。今回は1.2kg程度。たくさん作っちゃうぞー。

砂糖はイチゴの半分の量を用意。

鍋にヘタを取って洗ったイチゴを並べ、その上から砂糖をかぶせてイチゴの水気を出します。

砂糖の量が多くてなかなかイチゴが見えるぐらい溶けませんでした。3時間ぐらい見守ったのですが待ちきれなくて混ぜてみたら…イチゴはしっかり水を出していました。

そのまま煮込みスタートです。

灰汁をとりながら30分ほど煮込んで、形が崩れたところでクエン酸を1g投入。色が鮮やかになったら火を止める。消毒した瓶に詰めていきましょう。

1.2kgのイチゴ、600gの砂糖で2kg近いイチゴジャムができるのですが…瓶にすると少ないなぁ。

また作るか!

後日談: 今回作ったイチゴジャムは、そんなに甘すぎないさっぱりした酸っぱさのあるジャムになりました。これはこれでおいしい。

東京マラソン2021に当選してしまった!

りょうすけくん、びっくりしたよ。

COVID-19のせいで東京マラソン2020は中止になった。

2021年3月、いつもだったら開催されてる東京マラソン2021の代わりにオンラインバーチャルマラソンが開催された。その参加賞で10月開催予定の2021年大会へのエントリ権が抽選で配られたのよね。外れたけど。

その後、都民エントリと一般エントリで2021年10月開催予定の募集に参加した。

都民エントリは外れた。

一般エントリなんて当たるはずないと思ったら…

当たっちゃったよ!

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。当たってるよ。

サイトに確認しに行って、自分の抽選結果を見た時に、「これどう読むんだろう?当選してるように見えるけど…。」って目をこすって見直したりしたよね。

それぐらい信じられなかったのよ。

2013年、2015年、2018年、2019年と、寄付エントリじゃなく全て一般エントリで当選して、ここで2021年が当選するとか….りょうすけくんはどんだけ東京マラソン運が良いんだろう。

2019年大会では3時間14分でゴールしたので、今回は3時間を切りたい。

すでにりょうすけくんも44歳。サブ3は45歳までに達成しとかないと気力が持たない気がする。サブ3してから速くなるのを目標にするのは45歳からの道楽でいいと思ってる。とりあえず、サブ3をしておかないと、いう気持ち。

今回は、COVID-19で中止の可能性はある大会になるのはわかってるけど、サブ3に向けたトレーニングを始めたいと思う。

そして、今日実はそのアクションをしたのであった。

トライアスロン知り合いのニシザキさん経由で、小金井公園おじ練(通称「おじ練」)への紹介・参加を試みてる。小金井公園の6km周回を3分半から4分ペースでずんずん走ってるグループ。

ついて行けるかしら…。(ですよねー 

「おじ練」には16日から参加予定です。ついていけるかな…。(ですよねー

朝5時スタートでローラー練習できないか?という画策

8時過ぎに長女ちゃんを小学校に送り出し、8時半に次女ちゃんを保育園に置いていき、返ってくると9時前。

2月までは9時から1時間Zwiftをしてたんだけど、故障期間の間で走る習慣がついた。

りょうすけくんはトライアスロンを嗜んでおりますが、もともとはマラソンがメインのアスリートちゃんでございましてぇ。折角慣れてきたランの習慣を壊したくないなぁと思うわけです。

しかしぃ、年間1,000km走ることもママならないランナーのくせに一人前のマラソンランナー気取りなところが本当、反吐が出ますね。

で、走り終わってシャワー浴びてで10時になればリモートワーク開始です。夜は子供を迎えに行くし、晩御飯の準備するし、お風呂も沸かせば「一緒に入ろー」と言う子供たちを無下にするわけにもいきません。お風呂入りますよね。ご飯になればビールも飲んでしまいます。そのままトレーニングするわけありませんね。

前置きがいつも通り長いんですけど、止めてしまったZwift練習をどこに入れようか悩ましいのです。一応、月額15ドル課金しているのですよね。使ってないのがもったいない。

そこで思ったのが、朝5時に起きて1時間Zwiftワークアウトすれば6時半の朝ご飯に間に合うんじゃん?ってプラン。

ちょっと試みたんだけど、漫画連載のネタだしやペン入れ、終わらない仕事の処理などしてたら寝るのが遅くなってしまい、結局朝に起きれないことによる敗戦が続きました。

ちょっと時間のできた今こそやってみよう、と昨日は早く寝たんですよ。

何時に寝たと思います?10時半です。22時半です。

妻ちゃんが、「寝るの!?」って驚くぐらいの早寝です。飲んだくれた時ぐらいの早さですが、昨夜は360mlのビールを一本晩御飯にあわせていただいただけです。

驚くほど寝つきはよく、布団に入ってすぐに入眠しました。

が、午前0時起床。

早い。年寄か?

一緒の布団で寝てた長女ちゃんに蹴られたんです。足がりょうすけくんのお腹に乗ってきて、脇腹を蹴られました。もう、これが愛する家族の足じゃなかったら輪切りんしてテールスープみたいに煮込んでやるところですよね。

それから寝られず。1時間半寝られず。

ガーミンによると、0時から1時半まで「覚醒状態」。

午前5時にセットしてた目覚ましに気付いたが、無意識で止めてましたね。

結局5時45分に起床。睡眠時間は5時間12分。いつも6時間前後なのですが…早寝したのにいつもより睡眠時間少ないやん…。

早朝ローラー台練習を習慣化する道は遠い…。ええ、結局失敗日記ですね。

道志に行く予定だったけど宮ケ瀬湖周辺ライド

サカイさんプロデュース、道志に行く予定でしたが天気が不安で坂巡りに変更したライドです。

天気悪い予報だけど、とりあえず行ってみて降り出したら折り返すか、って矢野口をスタート。

尾根幹を通ってセブンイレブン町田小山ガ丘六 丁目店で一回休憩。補給食にUFO焼きそばパン。ありそうでなかったよね?

天気予報を見たサカイさんが、不安なので湖めぐりにルート変更を提案。こういうルート変更に対応できるサカイさん強い。りょうすけくんもそうなりたい。

ということで、津久井湖からスタート。久しぶりに津久井湖に来たような気がする。こんなに坂が短かったっけ?と思った。まだ天気が良かったのでトンネル過ぎたところで二人を待つついでに津久井湖を撮ってみた。

津久井湖から宮ケ瀬湖方面に南下して半原越を初ヒルクライム。道はよくなかったけど上りがいのある坂でした。

とりあえず、それっぽいのがあったのでバイク写真を撮ったのですが…

「半原越といえばこっち」というポールがあるらしい。ポールの前で撮ってみたが、この画像だけで「半原越だ!」ってわかったらかなりの「通」じゃないかなぁ。

半原越下ってるとこで猿とご対面しました。5人ぐらいの親子でした。

そして宮ヶ瀬湖の土山峠を登り牧馬峠に向かいます。

牧馬峠をいつもの反対から初ヒルクライム。

のんびりのぼって登頂画像を撮る。牧馬峠って、特にそれらしいフォトスポットがないと思ってたけど、今日は名前の看板を発見。一緒に撮影しました。

後半、「力まないサイクリングがしたいって言ってたくせに踏みまくりじゃねぇアホンダラ!インナーローにしろ!インナーローに!」とサカイさんに怒られて、ペダリングの練習でインナーロー縛りを教えてもらう。

効きそうだけど…進まなさすぎてストレスだわぁぁぁぁ。

でもこれは上達しそうなので、これからちょくちょくやってみよう。そして、片足ペダリングとかも導入してみよう。

さて、昼ごはんは、相模原市の「らー麺安至」でラーメンランチ。

漆黒醤油らー麺を平打ち手揉み中太麺で。あとチャーシューめし。
らーめん美味しかった!

雨に降られず帰宅できました。結局、道志の方も降らなかったようです。まぁそういうときもあるよね。サカイさん、良いルートでした。ありがとうございました。

そういえば今日、サカイさんに微妙なこと聞いちゃったのよね。いつも一緒に行く人が「りょうすけと一緒に行くの嫌だって言ってたよ。」って。

どうもりょうすけが参加するとペースが速くなってしまうらしく、ほかのメンバーに迷惑がかかってるんだって。りょうすけくんが外を走ることも回数が無いのもありペースメイクも慣れていない、ぶっちゃけ「引くってどうやるの?」状態なのは確か。

身に覚えがある。

りょうすけくん自体、空気読んだサイクリングができてないかも、とは思ってたけどやっぱり気分を害してたかー。もうしわけねぇ。

一晩悶々と考えたけど、こればっかは経験値な気もするし、りょうすけくんが慣れるまで我慢してもらうか。って開き直った。

いい判断だとは思ってないけど、「一緒に行くのは嫌」っていう人は多分りょうすけくんのこと誘わないだろうし。慣れるまで待ってて、としか言えないかなー、と。

サカイさんのおかげでだいぶ道がわかってきたし、Stravaでフォローしてる人たちのルートをサイコンに入れればそれを試せる。クリテリウムで知り合った人に教えてもらうのもありだと思う。

そのうち、その人が「そろそろ一緒に走ってやってもいいかな」って思ってくれれば喜んでついていくことにしよう。そういう開き直り。