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ダディの気ままな創作料理って、文句言っていいんだよ?

リモートワークが始まってから、我が家は晩ご飯のメニューを作るようになった。

いつもは妻ちゃんがやってくれていたが、家にりょうすけがいるので晩ご飯はなるべくりょうすけが作る。そこである程度メニューがあるといいなと。

今日は「鮭」しか書いてなかった。冷凍庫に鮭の切り身が4切れ、凍ってた。どうしよう…。

鮭を焼くだけじゃな…エノキとバターでホイル焼きにするか?あ、エノキがない。どうしよう…。

よし、チーズ焼きにしよう。気ままな創作料理のはじまりである。

ニンニクのみじん切り、ピーマンと玉ねぎ、しめじを下敷きにし、その上に鮭!そしてとろけるチーズ!

画像では2皿にチーズがかかってませんが、それは記録用だ。チーズをかけてから撮影したらナニを入れたか忘れちゃうだろw!ちゃんと撮影後にチーズをのせたぞ!

そしてオーブンで12分ほどチーン!(まるで12分「チーン」してたかのような物言いw

見た目的にはまぁまぁなのができた。

こういうね、メインディッシュで「気まぐれ創作料理」って家族にとっては冒険過ぎなので控えたほうが良いとおもうのだけど…なかなかうまく行かないタイミングもあるからね。

まるで失敗したこと無いような物言いですが、数回失敗して怒られたことがりますからね。つまり反省してない、と。

気をつけまーす。

「気まぐれ」と「気ままな」と言葉が揺れてるよ…。

あ、午前中に時間をもらって髪を切ってきましたw。(それ今言うこと?

サッポロ一番塩ラーメン 冷バージョンを作ってみた。

今日のランチは、数週間前にりょうすけが買った「サッポロ一番塩ラーメン」。

適度に年を取った方はご存知であろう。「サッポロ一番塩ラーメン、しゅっしゅっしゅわーしゅっしゅー」のアレです。

ちょっと前に食べたくなったのでスーパーに寄ってみたら5袋300円の安値だったので買ったのですよね。

ですが、この連日の暑さでとてもラーメンにしよう、とは言えず。この数日の涼しさ(蒸し暑いけど)でなんとか「塩ラーメンを冷たいバージョンしよう!」で家族を奮起し、今に至る!

作り方は至って簡単。

「サッポロ一番塩ラーメン」のパッケージに書いてある「冷たいバージョン」のとおりに作ればいい。

麺を茹でてる間に、水200ccに粉末スープを溶かす。麺を規定時間茹でたら、溶かしたスープを丼に入れて、そこに麺を投入。トッピングして出来上がり。

具は冷凍エビを焼いたの、キュウリ、ゆで卵にシラス。

美味しゅうございました。といったのは大人だけで、子供二人は「辛いー」と胡椒の辛さに負けているのでした。

うーん。辛いのは「サッポロ一番塩ラーメン」の生姜脂かな?

KALDIで買ったソースを使ってランチパスタ。

昨日、新宿駅のKALDIでパスタソースを買ったんですよ。ちょっと我が家の米在庫が乏しいのでね、りょうすけの在宅勤務中のランチは米じゃなくてパスタにでもしてよ、ってことでね。パスタソースってのが売ってるのでそれを試したい個人的欲望もあってさ。

で、昨日買ったのはこれ。ペペロンチーノソース!

こいつ、これだけ購入すればパスタに絡めるだけかと思ったんだけど、裏見ると全然違うのね。

「エキストラヴァージンオリーブオイル大さじ2を加えて完成」とか、「エキストラヴァージンオリーブオイル」って一般家庭に普通に常備されているものなの?うちはあったけど。

というか、パウチを開けたらそのままパスタと混ぜるだけを消費者は期待しているもんじゃないの?この感覚…お高くとまったKALDIらしいなぁ!(嫌味

(注: 以下の画像はオリーブオイルとパウチ内容物を混ぜたところ)

いや、ちょっと嫌味ですよ。なんかそこ違わないか?って本気で思ってますよ。

まぁつくりましたけどね。

なんだか、まぁそんな味付けですよねってのができあがりました。

マッシュルームはほしいかなー。これを次回使う時は具もちゃんと用意しないとだな。これじゃぁカーボローディングしてるサイクル選手だよ…。おいしかったけど。

ごちそうさまでした。

そろそろKALDIさんは、自身の成長に合わせてユーザが望むものとの乖離が出てきたのかもしれない。プライベートブランドを否定はしないですよ。ですが、ユーザは自身の好みににあわせてKALDIに反応しなきゃね。他に行くも含めて。

業務スーパーの「やわらか豚煮」で豚丼。

業務スーパーで売ってる「やわらか豚煮」が話題(だった)らしい。

600gの豚タン元を煮た商品。460円。かつて、テレビ番組で取り上げられた商品だったそうで、一時期店舗から姿を消してたとの話も。

ええ、りょうすけくんもネットメディアの紹介で使ってみたいとおもったから買ったんですよね。悪いw?今日はこれで豚丼を作りますよ。

600gは4人家族には丁度いい量です。1本だけ買って帰ってきました。

内容は肉片が3つ。あとはつけ汁がゲル化したもの。

とりあえずタッパーに全部だし、3分ぐらいレンジで温めて液化させます。

ネットを調べると「辛くて小学3年の子供は食べませんでした」など、子供に不評なコメントをいくつか見ました。確かに辛そうな赤い点々が見られます。

ちょうど調理し始めようかというところで長女ちゃんが帰ってきたので、味見してもらったところ…「しょっぱい…てか、辛い!」と拒否されました。「からいよ」とは一言も言ってません。このまま出さなくてよかった。

大人用はそのままにして、子供用の肉は一旦漬け汁を全部水で洗い流します。ええ、水道水で洗いました。

そして、醤油大さじ2、みりん大さじ2、砂糖小さじ5をフライパンで一度温めてつけ汁を作り直す。つけ汁が覚めたところでボールやタッパーなどで洗った肉を漬け直す。

玉ねぎ、ニンジン、ジャガイモを細切りしてフライパンで塩コショウして炒め、ご飯の上に乗せて、その上に薄切りした肉を乗せます。半熟卵もあらかじめ作っといて、麺つゆに漬けておきました。それを半分にしてトッピング。

なかなかいいボリューム、いい味でした。

ムスメたちへの交換済漬け汁豚丼も「辛くない」「おいしい」と言って食べきってくれました。よかったよかった。

「やわらか豚煮」はラーメンのトッピングやチャーハンの具などに流用できるそうです。これは試したけど、辛さ対策をどうするかですかねー。チャーハンなんか子供用とか別で作れませんて…w。

とはいえ、大人だけだったら「やわらか豚煮」はおすすめです。よかったらどうぞ!