日別アーカイブ: 2021年10月4日

日本郵便の送付元が配達日時指定した荷物についての配達予定通知がおかしい気がする。

配達予告メールがあったのと、すでに近所の郵便局に到着しているらしいから着日指定したら申請した時間に荷物が到着しなかった話をします。

10月1日(金)に、日本郵便からLINEとメールで「10月2日(土)に荷物を送付します」との連絡がありました。以下は、スマホで受信したメール。「お届け予定日」に「10月2日(土)」と書いてあるのがわかる。

発送元から、この荷物は次女ちゃんのランドセルだとわかってた。そりゃぁ、もうちゃんと受け取らないと、って2日(土)は家で待ってた。

午前中を過ぎても、来ないなーって思って。土曜日の夕方はスイミングスクールに行くから、りょうすけくんは家を空けるけど、妻ちゃんに受け取りを頼んだにも関わらず2日(土)はランドセルは届かなかった。

「お届け予定日」が10月2日と連絡を受けていながら、荷物が届かなかった。

メールで来たURLにアクセスしてみると、すでに近所の郵便局には届いている様子。

以下の画像は「到着」と書かれているところが10月2日の夕刻時点で見たら、「10月8日配達希望」と書いてあった。それを画像を撮らずに10月4日配達依頼を出してしまった後の画面だ。

これでは本当に送付元が10月8日配達希望を出してたか疑問が残るので、荷物に貼ってあった送付元のシールを先に貼っておく。

そう。大安狙いの10月8日到着希望だったのだ。

で、10月8日は金曜日でちゃんと受け取れるか不明だったので4日(月)の午前中に受け取り変更希望を出した。1日の時点ですでに近所の郵便局には来てるし、4日(月)は大安だったから。

変更希望はWebで出した。ちゃんと受理されたというメールも来ている。

4日(月)は、その後リモートワークのりょうすけくんが絶妙なタイミングで職場に出かけなければいけなくなってしまう。4日(月)は午前だけ自宅作業しようと決めた。

4日(月)、午前中ずっと荷物を待ってた。ランニングにも出かけず、Zwiftしてると呼び鈴に気付けないので我慢して、仕事だけしてた。

11時45分、りょうすけくんのスマホが鳴った。出ると日本郵便だ。電話をかけてきた人はこう言う。

「変更依頼を受けたが、配達指定がされているので送付元に問い合わせた結果、配達時間が遅れた。これから配達に行ってもいいか?」と。

午後から出掛ける予定で待ってたのにさらに待たせるつもりらしい。

すでに近所の郵便局に荷物が届ていることをWebで確認しており、大安を考慮して前倒し配達を依頼したにも関わらず、なぜ送付元に確認するのか。週末対応があったことはあっても、「確認中」の連絡をなぜまず入れられなかったのか。

そのまえに、8日配達希望が出てる送付物に対し、配達先に2日配送予定と連絡が送られたのはなぜか。

疑問がのこったので全部電話で聞いたが、何一つ答えていただけなかった。配達員に聞いてもしょうがない事なのかもしれない。

日本郵便はちょっとシステムが変かもしれないので、大切な荷物の受け入れについては慎重になった方がいいと思います。

この件は、日本郵便の問い合わせサイトに投げたが…10月15日時点、返事をいただけていない。

末広町 香登利の豚生姜焼き丼

所用で秋葉原の職場に出勤。いろいろ雑事をこなし、そろそろランチにするかーと外に出た。

2020年3月からリモートワークしてて、この1年半で出社したのは10回ぐらい。

その間に歩き慣れた秋葉原、末広町はだいぶ変わった感じがする。

COVID-19の緊急事態宣言で閉店した店もあれば、新しく開店した店もある。末広町周辺に限れば、セガフレードが閉店して今も空き家だし、ジョナサンが同じ「すかいらーく」グループのコーヒー屋に代わって、冒険家が校長を務める高校が「まいばすけっと」になり、美味しくなさそうだと思ってたラーメン屋はやっぱりおいしくなさそうなラーメン屋に代わってた。

今日のランチは、過橋米線に行こうとした途中に見つけた店。

前はタコ焼き屋だった気がする。ここに8月に新しい店がオープンしたそうな。

簡単に言うと、豚生姜焼きの店。なんでも生姜とニンニクをふんだんに使ってビタミンBたっぷりになった生姜豚をご飯に乗せたランチを食べさせてくれるらしい。

ランチメニューは、「生姜豚重定食」と「生姜豚カレー丼セット」の二択。大盛・特盛の選択はあるが、選択肢はシンプル。

初めての訪問なので「生姜豚重定食」の普通盛りで。

メニューが少ないので食券を渡したらすぐに手元に届いた。蓋を開けるとニンニクと生姜の匂いが迫ってくる重、大きめにカットされた野菜がたっぷりの豚汁、卵焼きにお新香。そして「さわやか吐息」のタブレット。

粒の大きなニンニクが真ん中に二粒、鎮座してる。かなり強烈な存在感。これを昼に食べていいのか?って思ったら注意書きに「会議のニンニクの匂いが気になる方」は遠慮しろって書いてあった。りょうすけくんは二郎系も普通に食べて普通に職場で仕事している空気読まない人なのでまぁいいでしょう。

ニンニクだけでなく、生姜も濃い。肉も分厚くて食べ応えがある。食べ応えも味の濃さもがっつり攻めてきやがる。コメも上げ底であってくれ、と思うほどのボリューム。それに大きめカット野菜の豚汁。これは腹に溜まる。

久しぶりに、「大盛にしなくてよかった」って思うボリュームだった。

美味しかった。元気になった気がする。だけど、ニンニクの匂いはきつい。ランチ後、午後の仕事をして帰宅したら妻ちゃんが「ニンニク食べたでしょ」って第一声を上げた。「おかえり」よりも前にだ。

翌朝、「寝室がニンニクくさい」と第一声を上げた。「おはよう」よりも前にだ。妻ちゃんのりょうすけくんへの愛が冷めたのかな?って思うぐらいの一言だった。

この生姜豚重は、覚悟を決めて食べた方がいい。腹持ちもいいので控えめな注文をお勧めする。味もいい、おススメする。ただし、ニンニクは厳しい。付属している「さわやか吐息」のタブレットじゃ、全然フォローできてない。本当に覚悟しておこう。

おいしゅうございました。また来ます。