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AmazonのKindleストアでIT関連書籍が50%オフだったので4冊買った。

福岡で起きたhagexさん殺害事件、この事件で知った被害者の著書「2ch、発言小町、はてな、ヤフトピ ネット釣り師が人々をとりこにする手口はこんなに凄い ネットで人々をとりこにする40の手口 (アスキー新書)」(729円)という既刊書籍が気になったのでKindleストアで購入した。

ついでにAmazonを見てたら、IT関連書籍が50%オフになってたのでちょっと見て以下を購入。

Google DocsやGmailとかで便利なツール作れたりするとうれしいなぁ、と思ったので勉強のために。

ブロックチェーン、なんとなくは知ってるけどよく知らないのでちゃんと浅く勉強してみようと思って。まぁ安かったからね。

lsというUnixコマンドのソースコードを解説する書籍、として一時期話題になったよね。

AWSのちょっと深いところわかるといいなぁーって思って購入。

前から気になってたけど安い時に買おうと思ってたのが出てたので。積読にならないようにしよう…。

今まで書籍を買ってもこんな風に記事にしなかったのになぜアップするかというと…ちゃんとレビューを書こうと思ったから。購入を書けばレビューを書くことを自分に課せると思ったのよね。たぶん、そんなに甘くないんだろうけど。期待せずに待ってるといいぞ。わはははは。

なお、このAmazonのKindle IT専門書のフェアは2018年7月5日まで開催されているそうな。

技術評論社「SoftwareDesign」総集編2013-2017年にりょうすけの漫画48本が収録されていますよ!

技術評論社から雑誌「Software Design」の2013年から2017年のPDFデータが収録されたDVD付きの「総集編」が発売されます。

Software Design総集編【2013~2017】
 

2014年の1月号からこの雑誌にて1ページ漫画「ひみつのLinux通信」を連載しています。半年前に発売された2017年12月号までの48話が含まれます。

いやぁ、まさか漫画連載するとも思っていませんでしたが、4年以上連載を続けるとも思っていませんでしたね。

ええ、怒られるまで続けますよ。肩叩かれるまで描き続けますよ。

連載はまだまだ続いていますが、漫画をまとめて読むもよし、IT技術のこの5年の変遷を感じるもよし、技術の復習をするもよし!

ITエンジニアなら購入しておいたほうがいい「総集編」になってます。よろしければ!

Software Design 2018年1月号は特集を執筆しました。

技術評論社の月刊雑誌「Software Design」では、「ひみつのLinux通信」という1ページ漫画を連載させていただいておりますが、本日発売の2018年1月号は、特集「使えるシェルスクリプトの書き方」の1章 8ページを担当させていただきました。

今流行りの「シェル芸」とかは残念ながら持ち合わせていないので、いつもシェルスクリプトを書く時に気をつけてることを中心にメモ的に筆を進めました。なので特に真新しいことはないかもです。

一つだけ、ネタ的にedコマンドをスクリプトに入れるってのを入れたのですが、あれは数年前に大量のテキストファイルを修正する必要があった際に、どうしても自動化したくて苦肉の策でやってみたものでした。普通の人はどうするんだろう。

「ひみつのLinux通信」においては、流行りの「スマートスピーカー」をネタにしてみました。原稿出した後に自分でもGoogle Homeを買ってしまいましたね。買ってからもう一度ネタを練り直せばよかったのは反省しています。来年はもう少し一般人にも楽しめるネタを組み込んで、もう少しクスってしてもらえるようにしようと思います。がんばります。

また、りょうすけは来年も執筆依頼を引き受けることができますので、一つ書かせてみるか、とお思いの出版社の皆様ぜひともご相談ください。

些細なことでも読者からのレスポンスはチカラが湧く。

sd-2016-06ほら、りょうすけは売れっ子漫画家じゃないですか。
月刊IT雑誌に、1ページだけど漫画を連載している人気漫画家じゃないですか。
だけど、バレンタインデーとかトラックでチョコレート来ないし、誕生日にトラックイッパイの牡蠣が来ることもなかったね。

…なんでだろう…

すみません、売れっ子ではないですし、人気も無いんじゃないからですね。
なんでそんなことがわかるかって?そりゃ、レスポンスがないからですよ。

Twitterも、Facebookも特に関係者以外の「イイネ」ないし、毎月雑誌発売日に宣伝ついでにつぶやいてますが特にRTや「イイネ」もそんなに来ません。
連載始めてからフォロワーも特に増えてません。増やすのが目的ではないのであんまり気にしてませ…いや、正直じゃっかん気にはなってます。

たまに勉強会で自己紹介で「SDで漫画描いてます」って言うと「SDって今マンガが載ってるの?」って言われます。
もう3年やってるのに。(「SD」は雑誌の略称ね。)

そんなりょうすけも一年に一度ぐらいは特集の執筆依頼が来ます。ありがたいことです。
すっごく忙しくなければりょうすけも断りません。
今回は、Linuxというコンピュータ用オペレーティングシステムで、ユーザが対話的に利用するbashの再入門、を目的とした記事と伺って執筆を引き受けました。

りょうすけの記事は、とりあえず自分の経験と調査で改めて発見したことをなんとかして便利そうに表現することを目標にしています。
これまでの書籍や記事もそうでしたが…あんまりそう思われてないかもですがそうなんです。
たまに日本語が激しく乱れててご迷惑おかけすることもありますが、本当に申し訳ないと思っています。

そんな特集記事を執筆したのが6月号で、先日8月号が発売されました。
読者からの投稿が載るのは2本先の号なんですよね。
届いた見本誌の、読者投稿欄をドキドキしてみると…ひとつ…明らかに一つだけがりょうすけの記事への感想文。

gihyo-sd-2016-08-readers
それ以外は、他のコメントは他の執筆者へのコメントでしたね。
1人でも、りょうすけの記事がその人のためになったのであれば幸いであります。

よし、頑張っていこう。

批判されるのは好きじゃないけど、何もレスポンスがないよりはマシなのよ。