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格安スマホを2年ぶりに機種変更した

使ってたASUSのZenfoneは2017年の1月ぐらいに機種変した。この端末も最近無線LANにつながってるような素振りをしつつもつながってなかったり、Bluetoothも接続が悪かったりする。

最悪なのは、ランニング時のキャリアバッグに入れると、ちょっと飛び出した角でバッグを傷つけて穴を開けてること。この角はりょうすけがスマホを落としたりして凹んだからできたものなので、あまり強く責められないのだけど。

そんなところ、妻の使ってるスマホも調子が悪く、LINEやHangoutsが無線LANのエリアに来ない受信できない現象が発生してた。設定を変えても症状はかわらないし、日本通信のSIMからりょうすけの使ってるIIJ mioのSIMに変えても状態は同じだった。

もうスマホのせいだろ、ってスマホを買い替えたのね。妻のほうが先に。

で、それを横で見てたら羨ましくなっちゃって、りょうすけちゃんも買い替えた。

いろいろ探したけど、2万円前後を超過する端末はやっぱり抵抗があって、同じASUSのZenfone MAX(m1)(ZB555KL)にした。安いと落としたり壊したりした時の傷も浅いと思うの。

やっぱり2年も経つとこんな格安スマホでも性能があがってる。いろいろキビキビ動いててうれしい。Zwiftだって動くんだぜ。Bluetooth対応心拍計を持っていないので使わないけど。

一番気に入ったのは「顔認証」。画面ロック解除の時にカメラが操作する人を見て登録した顔であればパターンや数字を入れなくてもロックが解除できる。

りょうすけの顔で登録して、長女や次女の顔の前でロック解除を試みても解除されなかった。すごいなぁ。

ただ、妻と似てる長女ちゃんは、妻のスマホを顔認証でロック解除してた。DNAってすごいw

新しいスマホは楽しいが、妻とのおそろいなのが結構うれしい。

誕生日プレゼントにGarminのInstinctをポチったの。

11日はりょうすけちゃんの42歳の誕生日です。いつも自分に誕生日プレゼントを渡しているので今年も考えていましたが…。

やっぱりライフログが取れる腕時計ほしい。

先日、WearOS搭載のスマートウォッチTicwatch ProがAmazonで安売りしていたので購入したのですが、心拍計はついてるもののなんか物足りなかったのよね。

買って一ヶ月でメルカリ経由で売り払っちゃいました♪

物足りなかったの理由はわかってる。身も心もデータも売り渡したりょうすけちゃんは、ガーミンで計測して全てをガーミンで管理したくなったのです。

歩数も、心拍も、体重も、ランニングもバイクもスイムも。スイムは使っているプールの関係で測定できていませんが…。

GarminでもVivoActiveとかVivoSportsとかでも良かったんだけど、腕時計と別に腕に巻くのは両腕に腕時計な感じがして避けたかったのよね。すでに2回やってるし、充電器が機種固有だったから故障時に取り寄せるのも大変だったしね。

そんなトコロにアナウンスがあったのがGarmin instinctという製品。

CASIOのG-Shockみたいでかっこいいじゃないですか!惚れちゃいましたね。これ日常で使っていれば心拍も万歩計も気温もわかっちゃう。Smart Notifyでスマホに届いたメッセージだって見ることができちゃいます。

充電器も妻に渡したGarminのスマートウォッチの充電器と兼用できるので夫婦で出掛けても充電器一本で対応できる。素敵!

旅先にGarmin Foreathlete 920XTを忘れてもこれで心拍トレーニングできちゃう。スマート!

やったー。ガーミンさま、りょうすけちゃんのデータをもっと持っていって下さい。もっともっと持って行って下さい。…変態かw?

届いたで使ってみてますが、なかなか良いです。赤色・黒色・白色がありますが、白を選択しました。赤で行こうと思ったのですが、妻に相談したら黒か白って言われたので、無難な白で。実物見ると、白でよかったと思います。

第一印象はかっこいい!ですが、第二印象はベルトがフニャフニャ!でした。比較的安価で付け替えベルトが買えるので、切れた時も特に心配はなさそう。ふにゃふにゃだけど、肌触りは悪くありません。 すでにいい買い物した気になってます。

心拍がとれると酔って記憶なく帰宅した際に、いつごろ歩いてたのかとかわかるのでいいですよね!(そこ?

神楽が舞い降りてスマートトレーナーと化す!

Zwiftという、PCの中で仮想的に自転車トレーニングできるサービスがあるのです。

PCとローラー台、心拍計やケイデンス(ペダルの回転数)・スピードセンサー、もしくはパワーメータなどがあると、その計測値から仮想世界での自分のライドにつながるという「セカンドライフもココまで来たか!」ってアプリケーションです。もう君たち「セカンドライフ」なんて覚えてないでしょ?

Zwiftの仮想世界でのバイクライドは人の自転車にぶつかったり、歩行者にぶつかったり、信号を守る必要もなく、雨でも困らない、雪でも困らない。ペダリングに気をつけたり、盲目的にトレーニングしたい場合に有効だと思います。

歩行者や信号は気にしませんが、Zwiftには坂があります。当然山や登るコースもあるので峠があります。アップダウンがあります。これが、普通のローラー台では楽しめない。

峠に差し掛かったら、勾配によって掛かるこの負荷を、PCのアプリにあわせて自動変更してくれるのをスマートトレーナー、スマートローラーとか呼びます。

りょうすけちゃんの使ってるローラーは、国産のミノウラ社からリリースされてた製品LR340を使ってます。これはスマートトレーナーじゃありません。

このメーカー、ミノウラがスマートトレーナー製品を出してるのですが、その自動負荷部分だけを別売りします。過去のミノウラのクラシックローラーに付け替えればスマートローラーに早変わりという製品。これすごい。

すでにローラー台を持ってるし、買い換えるにしても新しいのは回転音がうるさいんじゃないか、振動がスゴイのではないか、場所を取るんじゃないかとか考えると、この自動負荷部分だけ取り替えるのが得策なんじゃないかと思ったのです。

ちょうど500円玉貯金が貯まってたので、これを使おうと思います。カーボンホイールもほしいけど、外で乗るより機会のあるZwiftにあわせるのが良さそうにおもったの。

あと、先日のZwiftの「Tour de OZ」の発表もあったのでね、参加するならスマートトレーナーでやりたいなぁと思ったの。

そして、届きました!ジャーン!

 

「重い」と聞いてたが、本当に重い。笑えるほど重い。配達のお兄ちゃんが「これ重いですね…」ってつぶやくほど。

中にはこのユニットが。これが6kgぐらいあります。

 

これが今のりょうすけちゃんのローラー台。

 

これのマグネット譜か部分を外します。特別な工具は必要なく、ご家庭にあるプラスドライバーではずせます。ネジを2本外すだけ。

 

届いたユニットを取り付けます。6kgを持ち上げてネジ止めって、結構ツラいぞ。がんばれ!重いから落として自分にぶつかるとかなり痛いと思う。痛いどころじゃなくて骨が軽く折れると思うから、本当に作業する人は気をつけろよ。

 

できあがりー。あんまり見た目は変わりません。重さでちょっと傾いちゃいます。これはバイク乗せれば問題ないのでよし。

 

次に、マニュアル通りにスマホにアプリケーションをインストールし、ファームウェアのアップデートを行います。

りょうすけちゃんのスマホは最近bluetoothに繋がりにくいし、無線LANもつながってるふりして切れてたりするクソ端末なんですけど、このファームウェアアップデートの為に接続しようと何度も試したけどつながらなくてね。OSの設定からbluetoothで接続、を諦めて、アプリケーションでSCANしたら普通に見えたわ。ちゃんとアップデートもできた。bluetooth接続で困ってる人、アプリで試してみて。

さて、実際にZwiftを使うとどうなるかは次回に。もう、重いユニット取り付けるだけで疲れちゃったのよ。

うわぁぁぁぁぁ。またbluetoothヘッドセットを洗濯してしまったぁぁぁぁぁ。

パンツの左ポケットに自転車のライトとSONYのBluetoothヘッドセットが入ってたの。

帰宅して、パンツからライトだけだして満足して洗濯機に投げ入れてしまい、その結果こいつが洗濯槽の中でポツーンとしてました。

…洗ってしまいました。

 

中が乾かないうちに通電させるのは危険なので一晩放置しておきます。

 

 

朝、ちょっとスイッチを入れてみたら…入った!

 

ラジオは聞けます!bluetoothは…反応しませんね。スマホはbluetoothで接続したと認識してますが、このスマホはポンコツなので嘘でしょう。

bluetoothつながらないbluetoothヘッドセット…ラジオ専用機やん…。これ高かったのになぁ。残念だなぁ。なんでこういう失敗繰り返すんだろうなぁ。困っちゃうなぁ。これ100歳までやるんだろうなぁ。何回同じ後悔するんだろうなぁ。

そうや、bluetooth使わなきゃいいんだ!

 

やだよぉ。煩わしい。

 

でも、電車の中とか意外とイヤホンジャックをスマホにさして使ってる人多いよね。みんな邪魔に思わないのかな。