月別アーカイブ: 2017年4月

チーム M.T.T スイム教室 400m計測してきた。

2月から通ってる吉祥寺のトライアスロンショップ「オミノウェイズ」でやってるスイム教室では定期的に400m計測を行い、受講生の成長とやる気を確認しているそうな。

本日がその計測日。もちろん、事前に計測実施はアナウンスされてるので、それに向けてのコソ練もできる。…できなかったけど。

りょうすけちゃんのタイムは6’09” でした。

元水泳部にしては遅い。2月に200m計測した際は2’50″だったので、5分台で帰ってきてないのは情けないよね。

いや、待ってほしい。今回の計測中、脇腹が攣ったんだ。すぐ治ったけど。それを考慮したら…たかが400mのレース中に攣るなんて集中力足りないか何緊張してんのバーカ、ですよね。すみません。

計測は定期的に行うそうなので、次回は5分台を目指しましょう。

って、思ってたら今日のこの記録はこのスイム練習会の歴代2位だそうで。

…初心者の集まる練習会だからって油断してるとどんどん遅くなりそうです。がんばりましょう。

計測会後は、お約束の「三百宴屋」で打ち上げました。相変わらずのコストパフォーマンスで呑みすぎました。

齢40にして、初めてアソコの毛を剃る、の巻。

dマガジンで毎月読んでるサイクル雑誌「Bicycle Club」の5月号に「プロ選手はワキ毛を剃っているらしい!?」との記事があった。
前から「男の脇毛ほど無駄なものはない!」と思ってるりょうすけちゃんは大変興味深く読んだそうです。

記事によると、ヨーロッパのバイク選手は「涼しいから」という理由だけで剃っているらしい。
涼しい理由は、毛がない事により、出てきた汗が蒸発した際の気化熱で涼しく感じるらしい。
しかも、毛がないことで雑菌の繁殖を抑えて匂いも抑えられるとか。

暑がり&汗かきのりょうすけにはぴったりじゃん!

記事では実際に剃ってサーモメーターを使ってカラダの表面温度を計測して実験している。
たぶん実際に涼しいのだろう。さっさと実践すれば良いのだが、迷いはある。何を悩んでるかって、それは…。

  • 毎日剃れるか。
  • うまく剃れるか。

やってみないとわかんないね!

一応、「脇毛を剃ろうかと思うんだ」と妻に相談したら、「銭湯やプールで恥ずかしいとか思わないなら良いんじゃない?」と言われた。
あるべきところに毛が無い事が「恥ずかしい」と認識されるのはなんとなく知ってたけど、力士だって擦れて無くなってるし、女子は処理しているのに男がやっちゃいけないなんて変だと思ってるので、ぜーんぜん恥ずかしくないから全く問題ないな。

よし、剃ろう!
意外と脇周辺はデコボコが激しいので、ちゃんとカミソリを走られられるんだろうか。
実際に、女性用カミソリを用意して実際に剃ってみた。
最初はハサミである程度カットし、入浴時にソリソリしてみた。

人の脇毛など気にして見たことがないので、剃った後の自分を鏡で見ても特になんとも思わない。
そして、剃ってみてどうよ、ってトコだが一言で言うと、快適である

剃った後にランニングしてみたが、涼しくて快適である。
しばらく剃毛ライフを楽しんでみることにしよう。

あまりにも快適過ぎて一ヶ月後ぐらいに脱毛考えてるかもよ?

小金井公園で桜吹雪が綺麗だと思ったのでランニングしてきた。

花見報告がちらほら聞こえてくる今日この頃。そろそろ近所の小金井公園(別名「オレの庭」)で、さぞ見事に桜吹雪が見えるだろう、と様子見とランニングを兼ねたお誘いをフェイスブックに上げてみた。

今回はマップと、自転車置き場があることを通知に追加した。反省は活かすものです!(たまにやったから偉そうに)

今回は、武蔵野トライアスロン教室の仲間が参加してくれましたよ。想定コースの2周を一緒に走れました。
一緒に走る経験が皆無なりょうすけにはとっても新鮮な経験でした。人と走るって楽しいね!(ボッチらしい感想

途中、同じく武蔵野トライアスロン教室にいた人を見かけた。
挨拶を軽くして次は確保できるように連絡先を聞こう。うん、無理強いはしないつもりだけど。

2周して一緒してくれた方は撤収。ありがとうございました。

その後、2周まわって本日の獲得走行距離は20kmになりました。

桜吹雪はそんなになかったけど、残った桜と新緑、朝日の気持ちいいランニングになりました。
ちゃんと告知・実施ができそうな気がしてきたのでこれから定期的にやってこうかな。
次はアナウンスに日付を付け加えてみよう。

雑誌Running StyleとスポーツメーカSalomonの企画「トレイルランニング教室」に参加してきた。

先日、富士登山競走へのエントリーを試みたものの、希望者殺到で申込できずに「予選落ち」したのですが、よく考えたらりょうすけくんはマラソンはしてるけど山を走って登るトレランの経験が全くないのよね。

来年、再挑戦するにしても、練習場所を用意しないといけないし、その練習場所は自然と山になるし…ちょっとトレランをかじっておいたほうがイイような気がするなぁと思ったら、Facebook経由で「ロードランナーのためのトレラン講座」なるイベントを見つけた。

しかも雑誌の「Running style」(いつも「dマガジン」でお世話になっております!)、メーカー「Salomon」(ハイキングで使ってるベースウェアや、ランニング時のベルトなどでお世話になっております!)が主催し、トレランシューズを貸してくれるという。メーカーの営業と、雑誌の取材と、ユーザの学習意欲・お試し履きをまぜた、Win-Win-Winの関係なイベントじゃん。

これは積極的に参加しなきゃ、と妻と日程を相談して参加することにしました。
理解ある妻で本当にありがたい。

講習は13時に青梅駅集合、2時間近く走って16時解散の予定。

とりあえず、青梅駅に来ました。東京都は思えない西の果て、思わぬ列車トラブルとかあると困るので12時過ぎに着くようにしたら…トラブルもなく予定通り12時に着いちゃったよ。さすがJRだな。

時間があるので駅前を散歩すると…長崎屋だっけか。看板がのこってそのまま中身がどうなってるかわからない建物があります。
なにやら営業している店がある感じがするので、廃墟というわけではないようです。

ランチにお茶漬けを食べてきたけど、やっぱり足りない気がしたので駅前のコンビニでオニギリを2個買って食べました。
最近のコンビニおにぎりっておいしいよね。

時間の13時になったので改札前に行くと数人のそれらしい人が集まっていました。
参加メンバーがあつまったところで、徒歩で目的地の公園に移動、そこで料金を支払い、シューズを借ります。
今回はサロモンが参加して「トレランシューズ」の体験ができるのです。実際に履いて山を走るのが理想的な「試着」ではあるのでありがたいことです。

富士登山競走を目指すにはやっぱり必要だと思うのでこういう企画は本当にうれしい。
というわけで、以下が借りたシューズです。ソールのデコボコが下りで力を発揮するモデルだそうで、たしかに楽でした。

チーム・サロモンに所属するランナーが講師として入ってくれている以上、何かを盗んで帰らなければいけません。
いいえ、シューズはちゃんと帰りに返しました。シューズは盗んでいません。いいですか?繰り返しますが、シューズは盗んでいません。

他の参加者が遠慮しているようなのでコーチのすぐ後ろについて、足取りを真似て走ってみました。
歩幅、ペース、足を置いた位置も。ほぼりょうすけの想定した足取り・ペースだったのでなんとかなるような錯覚に陥りました。大丈夫だろうか。

途中、小雨が降ってきたので「これならぬかるんだ地面を走る方法も盗めるかな」と思ったけど、すぐやんじゃって盗めませんでした。
入門コースなので激しい山道を進んだわけではないのだけど、足の動かし方は勉強になったと思う。

今回のコースの折り返し地点からの都心風景。まったくどこだかわからない。

復路からみた八王子市街の風景。

行程としては、5kmぐらいを1時間ぐらいかけて走りました。
折り返し点直前の激坂も結構たのしいと思えたのは収穫です。
気付いてなかったのかもしれませんが、りょうすけちゃんはもしかしたら「坂バカ」かもしれません。

Garminで記録をとってみたのでみてみますと、400mも登っていないのですね。富士山と比べられるかというと…一回じゃ駄目だな。

トレランとしては、なんとか行けそうな気がするが…問題はコース作成かなぁ。
あ、あと仲間だな…。うん、コミュ障のりょうすけちゃんにとってはそれが一番の問題だなー。あははー。