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「八十亀ちゃんかんさつ日記」5巻

アニメもそろそろ終わってしまいます。愛知県民としては、ネタにされているのがツラい事も楽しんでおります。

気がついたら5巻が出てたので先日買いました。

冷やし中華にマヨネーズをかけるのは初めて聞きましたよ。

あと、近藤産興は「なんでも貸せるわけではない」理由から、看板が逆さまになっているという話を聞いたことがあります。

あれは都市伝説だったのかな?


初めてロードバイクを水洗いした

実は自分で洗車したこと無いのよね。バイクじゃなくて、自動車の方。

乗ってるMAZDA Atenzaは大好きですよ。外見も、ドライブ経験も。でも洗車はしたことがない。

バイクもその傾向があって、メンテナンスで部品交換などはしようと思うけど、洗車は特に興味ないんだよね。キレイなままのバイクがいいのはわかってるんだけど。

さすがに海の近くを走るトライアスロン、洗っといたほうが良いかな?と思って車載用ラックにバイクを乗せてバイクにシャワー。

そして自然乾燥。ちょっとキレイになった気がします。

バイクを水洗いして、そのままついでに車も水かけときました。洗剤つかって洗ってるわけではありません…。

モノを長持ちさせるにはキレイにするのがいいのはわかってるんですが…洗車ってなんか気分にならないの不思議ですね。

はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会(帰路編)

レース参加者はゴール近くにある温泉に入れる。タオルは有料レンタル(10円)だけど無料で温泉に入れる。今どきタオルレンタルで10円って無くね?思わず効いちゃったもんね。「本当に10円でやってけるの!?」って。

汗を流してさっぱり。ビール飲みたいけど、まだパッキングもあるし我慢した。えらいなー、おれ。

温泉を出てゴールゲートに向かう途中、T1への移動バスが発車間際だという。ここからT1までの時間もわからないし、パッキングやお土産を買う時間も確保したいのでこのまま撤収することにした。千葉の方には「今日帰るので先に失礼します」ってメッセージして。

ゴールからT1まではバスで高速道路を経由して1時間。思ったより時間が掛かる。高速道路だけど片側一車線だけど渋滞してるわけでもない。土地勘が無いからどのルートを通っているのかもよくわからない。ちょっと時間の掛かるチームメイトがいると当日帰るのは諦めたほうがいいかも。

T1についてバイクをピックアップしてホテルまで15分移動し、パッキングした。

16時半、特にやることもないので、18時の新幹線に乗るのに宮島口駅を17時23分の電車に乗れば間に合うけど広島駅に移動することにした。

宮島口駅まで移動、広島駅まで移動すると、予約した新幹線の時間まで1時間しかない。これは移動しておいて正解だったかも。お土産を買う時間も確保し、ビールとお弁当も購入できた。あとは乗り込んでのんびりするだけだー。

時間になったのでホームにあがって新幹線を待ってるとミスに気づく。普通、輪行などのバイク荷物は進行方向後方の座席後ろに置くのだけど、予約したのが進行方向前方の席な気がする。他人の足の前にバイクを置くことになっちゃうー。

新幹線に乗って車掌に相談したら「お客さんの予約した席はここじゃないですよ。ちゃんと後方の席を予約されているように見えます。」ってオレが1人勘違いしてるだけでちゃんと期待した席を予約してた。オレのおっちょこちょいさん。

バイクも置いたし、ビール500ml缶も2つ、お弁当も楽しんで4時間の新幹線の旅。

18時、新幹線出発。いい時間なのでもう晩ごはんを頂いちゃいましょう♪お弁当オープン!

牛肉もたっぷり、タマネギもたっぷり、なんで求肥入っての?なお弁当をおいしくいただきました。

ビールも500ml2本買ってあるからね!つまみもあるからね!新幹線の帰路を楽しんじゃうよ〜!




….1時間で飽きた。

バスの中で寝ちゃったので新幹線で寝られない。ビールも飲んだのに…。タブレット持ってきてよかった。積読の本とか読んで過ごして品川に到着。

すごーくどうでもいいけど、「南アルプスの天然水」だと思って飲んでたペットボトルの水が「奥大山の天然水」だったのを品川に着くちょっと前に気づいた。この製品、日本では4種類展開されていて、地域に寄って採水地が異なるそうな。

品川駅から山手線を経由して最寄り駅に。到着は23時。

もうね、この旅の辛かったのはスイムと同じぐらいバイクの持ち運び。特に家から駅までの1km。Zootのトライアスロンバッグがでかいのもあるけど、それをしょってバイクを持って、ってのが結構つらい。なんとかならんかなぁ。

家に着いたらついたでいろいろ片付け。お風呂入るついでにウェットスーツを洗って干し、ウェアやタオルなどを洗濯して干して、カバンもその日の内にからっぽにしないと気がすまない性分なので全部片付け。さすがにバイクは翌日にした。

片付け終わって、もう一本ビール飲んで、寝たのは…午前3時。そんなもんですよね。

トライアスロンの遠征ってつらいなー。

はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会(ラン編)

T2に入るとトランジションバッグをボランティアから手渡される。スタート前に預けたものだ。中にはランシューズ、ソックス、Buff、ジェルとか入ってる。

着替え用のテントも用意されており、ソコに入ってソックスとシューズを交換、Buffも交換してジェルを流し込む。これから20kmなので手持ちジェルは5km毎に飲むとして3本用意。クエン酸も3g服用してテントを出る。

そこから5kmは若干下り。下りの割にスピード出ないのはちょっと足が疲れてるのと、ブリックランをしてないからだろう。そう、察しがいいな、練習不足だ。

3kmぐらいのエイドでトイレを借りた。バイクでコーラとか飲んでたから汗で出きらない分が下から出たみたい。

5kmを過ぎると登り坂が始まる。これが結構えげつない坂。バイクの最後の坂みたいなのが結構くる。

7kmぐらいで千葉のトライアスリートのカネツナさんの背中を見つける。スイムで5位通過していたそうだけど、バイクとランで消耗しているようだ。背中を叩いて激励するついでに「スイムで失敗しちゃって♪」って愚痴る。

上り下りは全体で3つ。2つ目の坂もなかなか手ごわい。9kmぐらいのところで千葉のトライアスリートのスギサキさんとすれ違う。このペースだと30分ぐらい先行してるか、なかなか速い。しかしスギサキさんかな?って思った程度なので応援はできず。

3つ目の坂をのぼってるところで、バイクで抜かしたケンズのヤマグチさんに抜かれた。その後背中を見つつも追いつけず…。ヤマグチさん(ゴール後に名前を知る)、はえぇぇぇぇ。

エイド毎にコーラをもらう。もうスポーツドリンクじゃなくてコーラしか飲みたくない。冷たさと言うか、清涼感というか、そういうのを求めてるんだよね。暑いわけでもないのに。

エイドの一つで、「スポーツドリンクです!」ってコップを向けてきたキッズがいたんだけど、コーラが飲みたくて「ごめん、コーラある?」って聞いて別の人が持ってたコーラをもらった。その子には「ごめんね、次は君のコップもらうから」って言うと「次は来年じゃん!」って笑ってた。「来年も来るから君もコップ持ってて!もしくは一緒に走ろう!」ってエイドをあとにした。来年、参加できるかしら。来年、彼はいるかしら。

3つ目の坂を登りきったらあとは下るだけ。もうあとはいくだけーって思ったけどなかなか足がすすまず。4分/kmぐらい出したいのだけどそこまで届かない。

18kmぐらいのもう少しでってところで山岳区間を終え、農業地帯に入る応援も近くなる。あるところでは「この人は大丈夫、がんばれー」と応援される。よっぽどフラフラの人が出るんだろうか。励まされてるのか心配されているのかって思うよね。

19kmで、千葉のトライアスリートのイケダさんを抜かす。声をかけて先にいく。

いよいよゴール。ちょっと登ってくだったところにゴールゲートが見える。やっとゴールって感じではないけど、スイムが本当に苦しかったので、あそこで耐えてバイクとランを走れてよかったって気持ちで涙出そうになった。くやしいんじゃないの、やめなくてよかったっていう達成感だよ。

スイムもバイクもランも超楽しかった。タイムは…たぶんそんなによくないけど、面白かった。応援もエイドも素晴らしかった。最高だ、このレースすごく最高だぞ。(日本語変かな?)

ゴール!おつかれさまおつかれさま!

ゴールしたら、最後のバッグをもらった。そこにはスマホや着替え、サンダルなどを入れていた。とりあえずサンダルに履き替えてリラックス。スマホで完走をSNSなどに投稿。

ケンズのヤマグチさんとはここでお話させていただいた。千葉のトライアスリートの二人共ここで検討をたたえ会えた。みんな完走者は満足そうな顔してる。そう、達成感が半端ない。そんなにトライアスロンレースも経験豊富じゃないけど、これはかなりやりきった感あるレースだ。

とりあえず公式の結果も貼っておく。

Garminさんの記録も貼っておこう。