月別アーカイブ: 2021年3月

2021 IRONMAN VR11参戦

2020年はちょっとだけ参加してたIRONMAN Virtual Race。緊急事態宣言第一期が終わってから離れてた。2021年になって、緊急事態宣言第二期がはじまり、ローラー台が戻ってきたことだし再びIRONMAN VRに参加してみた。

ちょうどショートディスタンスだったからね。これがミドルだったらやってなかったな。

土曜日、長女ちゃんのスイミング待ち時間にランパートを2つ片づけちゃいましょう。

まずは1.5kmのランパート(1)。1.5km程度なんでちょっと強めに行きます。

3分40秒ペース。

続きまして、ランパート(2)。5km走ります。

同じように1kmのコースを5周すればいいんだけど、途中で気分転換したくなったので2周して外に…。

4分ペースで5km走り切りました。20分切れなかったのは、やっぱり力が落ちてるようです。これから頑張っていこうー。

日曜日、朝の7時から20kmをZwift。いつもの平坦ルートをやります。

平均35km/h。なんか力はいらなかったな…。もう少し頑張れるようにしよう。

そして、月曜の午前9時を過ぎてからリザルトを見るとー。

日本人では完走者53人中3位でしたー。

しかし、59分…一時間切るのが精いっぱいだったわ。

IRONMAN VRは、毎週末実施されているワールドワイドなバーチャルトライアスロンレースです。Zwiftで参加できるClassic、Rouvyや実走で参加できるChallengeコースとありますが、どちらも「体力測定」にはよい企画だと思います。

参加費無料だし。(ZwiftやRouvyの課金は必要です )

2020年にIRONMAN VRに参加してた時は、レースがないけど結構体の調子が良かったので今年もなるべく参加して体を作っていこうと思います。

Ride against for COVID-19, Mar 20 2021.

ローラー台もWahoo Kickr Coreとして復活したし、COVID-19の緊急事態宣言下のミートアップに参加しますよ!

もうね、ローラー台が壊れている間の主催はするけど参加できないこの悔しさ。微妙でしたねぇ。

今日は「Big Loop」という、43kmで640mぐらい登るコースにしました。

参加者は…二人!tessyとウチヤマさん。

あれ?さすがにみんなあきれてきた、怒ったのかな?今更どんな顔して参加してんだよ、って話かな?

まぁいいか。

いやぁ、EPIC KOMってこんなにきつかったっけ、って思う坂とダートパートがずっと続くんじゃないかというジャングルループ、ゴールまでの10kmが長いラスト。

「Big Loop」ってこんなにつらかったっけ?って思ったよね。りょうすけくんがZwiftが一か月ぶりだったからそう思うのかしら。

小金井公園に春の予感。

だいぶ春らしくなってきました。今朝も近所の大きい公園に走りに行って来たら…公園の外できれいな桜が咲いてました。ここのとおりはずっとこの桜が咲いてるけど、前からこうだっけかな?

公園の中のソメイヨシノもちらちら咲き始めています。

まだまだ前回ではないですが、春の息吹が感じられますね。

Wahoo Kickr Core動作確認

日曜日にイギリスからオランダ経由で荷物が届きました。関税は6,200円でした。

届いたのはWahoo Kickr Core。スマートトレーナーです。チャッチャと組み立てて実際に乗ってみましょう。

Zwiftするまえに電源ケーブルを接続します。前に使ってたJetBlackはこの電源ケーブルを接続するステップがなかった。接続するだけでも結構面倒くさく感じます。

イギリスから輸入下の製品なので、コンセントの形状も英国仕様です。安心の日本企業のELECOMで変換アダプタを購入しておきました。

電源に刺すと、期待通りKickr CoreのLEDが点灯。スマホにインストールしたWahooアプリでのペアリング、キャリブレーション(調整)します。

製品として+/-2%のパワー精度を唄っており、キャリブレーション・スピンダウンを行うことで調整ができるそうです。2週間おきにキャリブレーションするのがいいらしいですが、そんなに頻繁に実行するか自信ないなー。

キャリブレーションを実行したので、PCで稼働しているZwiftに接続して動作確認してみましょう。今回はZwiftでコースを普通にライドするのと、ワークアウトしてみます。

Zwiftのデバイス接続画面でパワー、トレーナーをWahoo Kicker Coreに無事接続できました。心拍はGarminの胸ベルト、ケイデンスは左クランクの4iii製パワーメータにまかせます。

とりあえず、一発目。Zwift WatopiaのHilly Routeという9km程度のコースを走ってみましょう。このコースには50m登るHilly KOM、スプリントポイントが1つずつあります。そこで負荷がちゃんとかかるか、パワーがトレーナーとクランクでどれぐらい違うかを確認することができますね。

ちゃんと坂でトレーナーに負荷がかかり、スプリントのもがきも計測されているようす。下の図では、左下にある赤いベルトのところがHilly KOMを登ってたところ、右下がスプリントでのもがきポイントですね。

ベストタイム24秒ですが、26秒近くかかっており、りょうすけくんの弱体化が心配されます。1.5か月しかZwiftやらなかっただけなのにw。

平均149W。距離9.9km、最高660wのライド。Garminも平均140W、最高640W。+/-2%って本当か?な数値ではありますが…まぁ、4iiiも片側クランクのパワーメータなので、どこまで正確なのかはわかりませんが、無視できるパワー誤差じゃないかな?って思います。

一度Zwiftを終了して、もう一度起動。次はワークアウトをやってERGモードを試しましょう。ERGモードは、ギアとか変えないでペダルを漕ぐのですが、与えられたメニューの出力(w)にあわせてトレーナーが負荷をかけてくれる機能です。なにも考えずにペダルを回してればそのパワーになるのでいいトレーニングになりますし、パワーベルトがきれいにそろうので達成感・快感があります。

選択したのは30分のEmily’s Short Mix。自身のFTP(253W)の85%, 100%, 115%を3セットするメニュー。

30分で終わるからちょちょいでやっちまおうと思ったけど…115%(290W)を180秒のキツいこと…w。

1.5か月ぶりのZwiftだからか、ちょっとくじけそうになりましたがなんとかやり切りました。ごらんください、きれいなパワーベルトができましたね!

これで43TSSとかまじかよ、って思いますが。

スマートトレーナーが戻ってきたのでこれからZwiftを再開できます。よかったよかった。週末の大磯クリテリウムには間に合いそうにもないけど…。とりあえず、週末のミートアップをもうしばらく主催しようかと思います。