月別アーカイブ: 2018年7月

ダディ飯: 冷しゃぶとレバー唐揚げ定食

今日は妻が職場のパーティーに参加するらしく、帰りが遅くなって次女ちゃんを保育園に迎えに行けないとのこと。りょうすけちゃんが仕事を早め目に片付けて帰宅し、次女を迎えに行って、長女を学童から迎えた。

ということで、今夜の晩ごはんはダディが作ります。

とはいえ、自宅最寄り駅に着くまでナニを作ろうか全く考えてなく…暑いからさっぱりしたものがいいなぁぐらいにしか言葉が出てこない。

よし、冷しゃぶにしよう!冷蔵庫に豚肉があったはず。あとは…近所の肉屋で唐揚げとか買ってけばオカズは十分でしょう。

ということで肉屋に行ってレバー唐揚げを購入。あわせてりょうすけちゃんの大好きな「もつ煮」も購入。この店の「もつ煮」がスゴく好きです。

あとは超簡単料理だよね。レタスちぎって皿に載せて、オクラを軽く塩でもんで茹でて輪切り、ニンジンはレンジでスチームして皿に盛ったらできあがり。

 

簡単な料理だけど食べきってくれるムスメに感謝どすえ。おいしゅうございました。ごちそうさまでした。

Zwift: Tour de OZ Stage 3チャレンジ。部屋が暑すぎて早朝に再チャレンジしました。

昨夜、いつものローラー部屋(別名「将来ムスメの部屋」)でZwiftのTour de OZ Stage 3にチャレンジしたの。だけど、部屋の気温が36度と高すぎて、扇風機の風だけで、外から入ってこない無風状態。スタートして、一時は3位まで上げたけど….。

 

暑すぎてヤバい、って言葉しか頭に出てこなくなった。このままだと部屋の中で熱中症になっちゃう、と思ってリタイヤした。

いや、部屋の中だからって油断できないんだよ。部屋の中の熱中症の方が多いらしいからね。老人と引き籠りサイクリストの間でね。(りょうすけ調べ)

 

4時半に起床して、PC起動してStage 3に再チャレンジです。「Figure 8」という29.8kmの距離、234mの獲得標高のコース。4月の「Tour de Watopia Stage 4」でも走ってて、その時は46分ぐらいでゴールしてる。30kmぐらいだからね、高さもそんなに無いし、50分ぐらいで終わらせたいところですね。

 

さぁ、結果は…58分。

はぁ?ローラーに自動負荷がついただけで、坂もそんなに無いのに10分も遅くなるの!?

 

朝だからグダグダですわ。朝だからね。カラダが起きてないからね。…ということにしよう。

自動負荷がついたスマートトレーナーユニット付けたらGarminのサイコンとZwiftの仮想値が近くなったということか。4月との違いはパワーメータもあるのよね。Zwift内で計算した仮想のパワーと、トレーナーの速度計測によって10分遅くなった…遅くなるなんて…嫌だっ。

オレちゃん、もっと練習して3倍ぐらい普通に出せるようにするっ!

参考値を取るのにZwiftと、Garminのサイコンで別々に記録してたけど、今日のライドを終えてZwiftからGarminがそんなに違わない数値を出してるのを認められたので、ZwiftとGarminを連携するように設定した。

 

Zwift: Tour de OZ Stage 2にチャレンジ。ちゃんと力つけないと速くなれないと実感する夏。

月曜の夜にチャレンジしようと思ったZwiftのSiS Tour de OZ Stage 2ですが、急なトラブル対応が入ったために、参加予定だった22時のに間に合わず、23時前に帰宅したものの空腹で動けませんでした。

調べたら火曜の正午まで一時間毎に開催されていたので早朝ステージに参加予定をし、ライドしました。

ステージ2はVolcano Climb。そんなに長くない22.8km、獲得標高192m。4月の「Tour de Watopia」ではなかったコースだけど、これなら1時間以内に終わるかなー。

 

バイクの準備をしてイベント会場に行くと、6分前でまだ40人程度しか集まってません。日本人もチラホラ見えますね。

 

今日は初っ端から飛ばして先頭グループに着いていく努力をしよう、と思ったのです。スタートと同時にがーっと200wオーバーで回し、1度は全体での1位にまで上がりました。ただのスタートダッシュですけどね。

 

ですが、10km越えたぐらいでは40位ぐらいまで堕ちましたね。いやぁ、足続かねぇよ。40分ぐらいで終わるだろうと思っても続かねぇよ。

 

この前を走るカナダ人、とってもりょうすけちゃんと同じぐらいのペースだったので後ろついて行ったのですが、volcanoの坂になった途端千切られました。力の無さが出ています。

先日、ローラー台の負荷装置を調整をしたので6%ぐらいの坂を登ったぐらいでタイヤの空回り「スリップ」は起きませんでしたね。

その後、13kmのところで50位まで堕ちました。

 

最後、ちょっと振り絞って2人抜かして53位でゴール。まぁ半分より上なのでよしとしよう。

 

坂もペダリングが乗ってくれば重いギアでも行けるんですけど、乗ってこれるかが問題ですよね。

しかし…もっとこう4w/kgぐらいは軽く出せるパワーがほしいですねぇ。

Zwift:SiS Tour de OZ Stage1。「神楽」のスリップに悩みつつツールスタート!

7月はZwiftで「Tour de OZ」が開催されます。ローラー台でバイクを漕ぐと仮想空間で成果を得られるというeSports時代のニューゲームであるZwiftのイベントに参加します。

4月にも「Tour de Watopia」に参加してましたが、今回はスマートトレーナーを導入しての参戦です。

先日、スマートトレーナーユニット「神楽」を購入・設置し、スマホ経由でファームウェアのアップデートまで行いました。その後、Zwiftでの動作確認と、負荷のかかりかたの試用をしましたよ。

Zwiftで検索すると全然製品名がちがうものしか検出できずにこまりましたが、画像のどっちの製品も同じAnt+IDなのでどっちを選んでも使えます。後日談ですが、その後ちゃんと「MINOURA」という製品名で検出されるようになりました。

 

Zwiftでの「デバイスの接続」でこれだけ埋まったのは初めて見ましたね。「パワーメーター」と「スピードセンサー」は「or」なので、実質すべての種類のデバイスがうまったことになります。4月の時は「スピードセンサー」「心拍計」「ケイデンスセンサー」のみでした。

 

「Tour de OZ」に参加する前に一度コースを走ってみました。確かに画面右上の坂角度が上がると負荷がかかります。ちゃんと製品は動いているようです。ただこの「神楽」はタイヤを載せるローラー台で、タイヤに負荷装置をあてることで負荷が付きます。このタイヤへのあて具合の調整が微妙ですね。

6%から7%の坂に来たらタイヤが負荷装置の上で滑る「スリップ」が起こります。タイヤを回す力が強く、負荷装置がタイヤを捉えきれずに「キュッキュっ」と音を出してタイヤが空回りします。

これはタイヤへの負荷装置のあて方が足りないのだと思います。ちょっと締め付けることで、この試走では6から8%ぐらいでは「スリップ」が起こらなくなりました。10%から15%ぐらいの坂が試走コースになかったので「ツール」で試すことにしましょう。

 

「Tour de OZ」のStage 1に参加します。いつもどおり、帰宅後の22時からのレースにエントリーしています。ムスメ達が寝室に入って根付いた頃にダディがバイク漕いでるわけですね。

22時にイベント会場に行くと、150人ぐらいが集まっていました。時間になると静かにスタートします。

今日は「Road to Ruins」という26kmの距離、268mの獲得標高の比較的平坦なコース。5kmぐらい流したところで最初の山が来たトコロで10%の坂でやっぱり「スリップ」が起きました。10%ぐらいの坂で「スリップ」ばかりしてたら今後の「Alpe du Zwift」を登る時にストレスで死にそうになってしまう。

バイクを降りてタイヤへの負荷装置のあて具合をきつくして再度スタート。数回試行錯誤して10%ぐらいは「スリップ」しないようになった。

 

その後は「スリップ」するほどの坂もなく、ゴールスプリントでアメリカ人を抜き、後ろから体重の8倍の剛力で追いかけてくる日本人に追いつかれずにゴール。

 

4月の時は50分でゴールしてましたが、今回は4分遅くて54分。うん、負荷装置で現実にちょっと近づいたんだと思う。

 

負荷装置が無い時はただひたすらペダルを漕いで、Zwiftの中で勝手に調整されて踏んだ分を無視されてたりしたわけですが、負荷装置がつくとこの機械からのデータがゲームに反映されるので、実際の力が結果に反映されます。だいぶ、Zwiftが楽しくなってきましたね。

「Tour de OZ」はステージ7まであります。この後も頑張ろー。