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小学校からオンライン授業のためのアンケートが来たけど…アンケート項目足りなくない?

うちに使ってない古いPCをね、PCリサイクルを利用して引き取ってもらおうと思って、昨日まとめたの。

ラップトップが3台、コンパクトデスクトップが1台。PC本体、ACケーブルをペアにして、HDDを取り出して蓋をはめるだけの簡単なお仕事。

これでうちの不要なPC機材がなくなってすっきりしました。

PCといえば、長女ちゃんの小学校からメールでアンケート回答依頼が来たんですよ。ちょっと気になったことがあるので思ったことをメモしておくよ。

以下、メールの抜粋。

国内の一部の自治体では、児童・生徒1人につき1台のタブレット端末などを配布し、インターネット環境を用いて教員が児童・生徒と画面上でやりとりを行うモバイル授業が行われていますが、〇〇市においては、現時点ではすぐに、全ての子どもたちに学習用のタブレット端末等を提供することは容易ではありません。
しかし、今後、〇〇市でもオンライン授業等のために機器の貸し出しを含め、様々な検討を行っていくことが考えられます。
そこで、将来、オンライン授業等への対応にむけ、現在各御家庭のネット環境の基本的な内容について、学校として把握したいと考え、一斉メールを活用し、下記の通りアンケートの御協力をお願いします。

ということでアンケート内容は以下の4問。

  • 御自宅でお子様がインターネットを使用することができますか。
  • 御自宅で携帯電話(スマートフォンを含む)以外に、お子様が使用できるインターネットにつながる機器はありますか。
  • 御自宅でお子様が使用できるインターネットに接続できる機器をすべて選んでください。
  • 御自宅に学習課題等を印刷できるプリンターはありますか。

うちはりょうすけの仕事柄、光回線引いてるし、PCも複数ある。オンライン教育環境については、父親のやる気と子供自身のやる気以外は充実している方だと思う。

このアンケートで気になるのは、パソコンを持ってるかを聞いてるけど、そのパソコンはいつ購入したものかは確認した方がいいと思うんだよね。

今回の新型コロナウィルス感染拡大防止の緊急事態宣言で、トライアスロン仲間はインドアサイクルトレーニングのZwiftを導入しようとしたんだけど、スマートトレーナーは購入したがPCが動かないという話がちらほらあった。

原因は、古いPC。今時、Windows 7の32bit環境とか…それ10年以上前に買ってますよね?

結局、スマートトレーナーと最新WIndows 10(64bit)のPCも買って解決ということがある。Zwiftの推奨ハードウェアはCPUがIntel Core i5以上、メモリは最低8GB。意外と10万未満で購入できる。iPadとかのタブレットで無理矢理スタートするより、PCの方がつぶしが効くから「タブレットでもよい?」と聞かれたら「PCをお勧めしますよ」と返事した。

今回処分した我が家のPCにも10年前の機器がある。OSの起動も時間がかかるし、ブラウザの起動もさらに時間がかかる。そんな環境では、教材が目の前に出てくるまでに子供が寝ちゃうよ。表示されても操作に時間がかかってしまう。

自宅の既存環境を調査する目的は、将来配布する機器の選定材料にするのか、すでに既存機材で間に合うから不足している家庭にだけ対応するようにするのか不明です。ですが、もし後者を想定されるなら、既存機材の確認もアンケートとして必要なんじゃないかなぁ。

Zwift Tour for All 2020, Stage 4 Long Race A/BはAlpe du Zwift、そして念願の1時間切りを達成〜。

Zwiftで開催されている「Tour for All 2020」も後半戦に突入。Stage 4は「Alpe du Zwift」を含むヒルクライムコース。いよいよ来たか、って感じ。

「Alpe du Zwift」はフランスにある「Alp d’Huez」をモデルに作られたZwift内の仮想ヒルクライムコース。「Alpe du Zwift」を含むコースは、Zwift内に3つぐらいあり、今回は「Road to Sky」という全長17.3km、獲得標高1045mのコース。ルートのほとんど「Alpe du Zwift」です。

自粛生活が始まって、トライアスロン仲間を誘ってのZwift Meetupを始めたのが3月。4月中旬には「Alpe du Zwift」を登ったんですよね。ええ、あの東京でも雪が降った日です。

あのときは「まとめる」機能を使って、参加者全員が「こんなヒルクライムものぼりきれる」というのを味わってほしくてやったんですが…あのときのタイムがひどくて1時間13分46秒でした。

「まとめる」があるので後ろの人の走力に引っ張られるにしても…ちょっと遅いなぁと一人で反省してたのです。ちなみに、自己ベストは1時間7分36秒。

でも一人で再度挑戦するのは嫌でね。誰かがやろうと言うとか、イベントでないと走りたくないのですよ。

そこで「Tour for All 2020」ですよ。ちょうどStage 4がこの「Alpe du Zwift」をぶっこんできやがりました。こりゃぁ受けて立つしかないでしょう!しかもグループライドじゃなくてレースで参加ですよ。あわよくば1時間切れないか、という下心で。

ということで。今日も子供に学習プリントを渡して自室に籠もり…は、うまくいかず。子供たちを別の部屋に置いておくと勝手に寝てるので、今日はZwiftする部屋の横の部屋を子供学習部屋にし、扉を取っ払って近くにいることにしました。近くに居ると言えるのか、本当に微妙ですが。

とりあえず、子供を応援しつつ、りょうすけも応援される環境が構築されたことでしょう。幸いなことに、子供たちにはりょうすけがバイク練習を朝にする、というのは認識されているので、りょうすけが横で一人(;´Д`)ハァハァ言ってても特に気にしない様子。

さて、時間になったのでバイクをセットしてZwiftにログインです。

昨日の夕刻の時点で、このレースへの参加者が1人だったのですよね。自分が参加しても2人だとやだなぁと思ってたのですが、直前に見たら11人に増えてました。

…あんまり変わらないですねw。

現地に行ってみると、11人のようです。

時間になったのでスタートしたら…あっという間に置いてかれました。スタートダッシュが苦手なんですよね。おまえら、スタート前にローラー回してなかったのに、なんでそんなにガッツリ行けるの?若いの?

ちょっと平地を走った後に「Alpe du Zwift」のコースに突入です。右側にカーブとそのポイント数、左側に心拍とパワー、経過時間の表が出る特別なコース。

さっそく、16人中11位であることがわかります。スタート地点に5人ぐらい残ってたので実質の最下位ですね。レースですからね、他の参加者も本気ですよ。置いてかれるわけですよね。

しばらく登ってたら先頭との時間差が埋まってきました。あー、アイツは抜かせるかな?と中国人のD.ZHOUさんをパス。

みんな、登り坂でてこづってるのか、アメリカ人のP.Rydesさんをパスして8位に。

「12」のカーブを抜けた後、ずっとインドネシア人のE.DNさんとデッドヒートw。

次に、イギリス人のD.Farrington氏をパス。インドネシア人のE.DNさんはまだすぐ後ろにいます。

オーストラリア人のS.Daly(RCC)さんをパス。インドネシア人のE.DNさんはまだすぐ後ろにいます。

日本人のF.Sasaminさんをパス。これで4位まで上がってきました。すごい!我ながらすごい!

チリ人の.CANUTRON//FIREFLIESさんをパス。ついに3位。インドネシア人のE.DNさんは相変わらず直後にいます。というか、たまに抜かれてるんですよね。抜き返してますが。

3位になったらインドネシア人のE.DNさんのプレッシャーがきつくなってきました。さすがに残り2kmでラスト前に距離をとっておきたいのでしょう。そうはさせません。りょうすけも3位入賞なんて初めてなんだから!ここは死守しますぞ。

勉強に飽きた次女ちゃんがダディにちょっかいを出してきました。今、この3位を死守する大事な時に何かされては困ります。優しく、「ダディはちょっと今いそがしいから、もう少しだけ座っててくれる?おねがいー!」とちょっと強めに言ってしまいました。ごめん。

2位のチリ人C.Zamorano//SPONSERとは60秒の差があり、ここから追いつくのは無理。もう普通に3位狙いで、E.DNさんに抜かれないように、なるべく差を広げるように、ちょっと踏みます。

ついにゴール!E.DNさんと2秒差をつけて自分を押し込めました!

リザルトは3位!Road to Skyコースで55分53秒ゴールですが、「Alpe du Zwift」セグメントは47分ゴールです!なんと60分を切るどころか、20分程度速くなりました!すごい!

結構出しましたね。画像撮り忘れましたが、この後FTPが287に上がったとZwiftが言ってました。ううう、ワークアウトが辛くなる…w。

ZwiftPower.comでもちゃんと3位です。1位とは7分近く離されてますね。世の中は広いなぁ。

いやぁ、よくがんばった。インドネシア人のE.DNさんに感謝ですよ。あの人が追いかけてなかったらこんなに頑張れなかったと思います。本当にありがとう。

さて、「Tour for All 2020」も残り1ステージ。明日はグループライドに参加して、木曜日と金曜日でStage 5を乗ってコンプリートできるかと思います。がんばってこー。

IRONMAN VR7に参加…ちゃんと説明は読もうw。

VR7に参加してますよー。やっほー。みんな、元気ぃ〜?

はい、ヤケクソ感あるなぁと思ったアナタは感が鋭い。

実は、VR7に意図と違うデータを登録してしまったので結構VR7がどうでもよい状態です。

週末に走ればいいVRですが、土曜日が天気悪い予報だったので日曜日のライドをVRバイクパートに充てようと思っていました。実際、土曜日は外をランできる天気だったのですが、すでに遅し。募集してたミートアップ、登録してたVR7のレジストレーションの関係で、 土曜日の30kmライドがVR7のバイクパートとして登録されてしまいました。

土曜日のZwift Meetupを終えた時点で確認してみると…確かに登録されていました。

同じように登録されてしまったm.uchiyammさん、ごめん。なお、n.yoneはちゃんと説明を読んでてレジストしてませんでした。ホント、説明書はよく読まないといけません。

で、土曜日の登録されたZwift Meetupを終え、日曜日の本来登録しようと思ったZwift Meetupを終え、ランに小金井公園に来ました。

何で来たんですかね。DNFすればいいのに。走りたかったのですよ。外に出たかったのですよ。

というわけでチューブバンドを変な巻き方してマスク代わりにして走りました。

1.5kmと3km走って登録されました。1時間41分37秒。バイクを20kmで終わらせておけば1時間もかからないディスタンスをこの時間w!

日本人では93位/103人中。ほとんどビリやん。

ちなみに、日曜日のライドと合わせると、1時間ちょうどぐらい。

まぁルール読み間違えた時点で「負け」なんでね。気をつけましょう。

りょうすけはよくあるからね?こういうの。本当に気をつけてよ!特に遠征を伴うレースとかさ、取り返しの点かないことになるからね!?

やれやれ….。おつかれさまでした…。

Zwift Meetup: Morning Ride against Covid19, 23th.

さーて、今週もIRONMAN VRがんばろうかなー。今日はVR7、ショートだし、20kmがんばっちゃおー….って思ってたら、衝撃のトラブルが発生。

IRONMAN VRは、専用サイトで「今から始めるよー」と各選手がサインアップ、レジストリします。

VRは日本時間の土曜日午前3時から月曜の午前9時までに走るのですが、告知はその前の水曜日に行われ、レジストリもそれ以降自由にできます。

今回のVR7はショートディスタンス。1.5kmラン・20kmバイクと5kmランです。Webサイトのルールのところにも「それぞれのセッションで決められた距離以上を走ること」が書かれています。

ただ、20kmバイクの許容最大距離を見誤っていました。今見ると明確に書いてあるのに。

そう。水曜日の告知にあわせてレジストリしてしまったりょうすけくん、なんと 昨日の30kmライドが20kmライドの記録になってしまいました…。

あーあ、よりによってショートで。ここで10km余分にバイクに乗るなんて致命的だよね。思い出し見てると、りょうすけの初戦トライアスロンの「日産CUP」もバイク周回間違えて1周余分に走ってたんだよね。なにそれ、そういう星の下なの?

はい、今日は無駄なZwift Meetupになってしまいます。もう消化試合ですよ。

ルートはいつもの「Fuego Flats」。1周(片道)17kmのルートを2往復する予定。

今日の参加者は9名。

  • r.kutsuna
  • t.mikami
  • r.mune
  • t.miyazawa
  • m.uchiyamm
  • t.terash
  • w.kishi
  • n.yone
  • k.naoyuki

よろしくおねがいしまーす。

って、今日は初っ端から調子が良くてね。ずっと4倍で飛ばしてました。どうしたの?りょうすけの足!?

そのまま後続に1分半差をつけてゴールしてしましました。しかも22kmを。 

消化試合だったので気が楽だったのでしょうか。

いつものとおり、りょうすけ目線のゲーム画面録画です。よかったらどうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=TGNcDti6wso

参加していただいたみなさま、お疲れ様でしたー。