月別アーカイブ: 2020年5月

生ホタルイカを刺身で食べた。

最近の自宅待機で流行った「リモート飲み会」ですが、我が家でも例外なく参加してます。

妻ちゃんも参加してるし、りょうすけくんはZwift Meetupの後とかに「反省会」と称してやります。

先日、その「リモート飲み会」で、築地の魚介を扱う会社に務めるトライアスリート一家の晩ごはんで「生ホタルイカ」を「刺し身」で食べてるのを見たんですよね。

生ホタルイカって刺し身で食べられるんだ!

今まで、近所の魚屋さんで買ってきても「加熱用」だったし、「生食用」は見たことがなかったの。でも妻ちゃんが調べたら、普通に通販で売ってた。

買うよね。

注文したのはこれ。下のリンクは2kgで3,480円ですが、注文したのは1kg(250g x 4パック)で2,280円のやつです。


1回450円ぐらいで刺し身を楽しめるならありかな、って思ってね。

左の画像みたいな、お持ち帰りタッパーに4つ入って冷凍されてくる。右は水で解凍したもの。

水につけて2時間ぐらい完全にとける。そこから軟骨と目とくちばしを取り除く。これを一杯ずつやる。なかなか腰が痛くなる作業だ。

軟骨・目・くちばしを取るのは加熱して食べるときもこれからは実施しようと思ってたこと。生食なら尚更実践したほうがイイんじゃないかと思ったの。

そして1回分を盛り付けたのがこちら。わー!きれい!

いやぁ、コレだけの数を軟骨・目・くちばし取り除いたんだから、りょうすけくんスゴいよ!

で、今日は自宅寿司にしました。寿司屋が営業してないからね。

寿司だけではなく、鯵のナメロウ、鯵の刺し身、バカ貝も安かったので用意しました。

5歳になった次女ちゃんは、最近ひとりでバカ貝をクルクルって身出し出来て食べられるようになりました。成長の素晴らしさを感じます。

生ホタルイカの刺し身は思ったより美味しい。ムスメ達にはイマイチだったようですが。

これ、あと3回分あるんだけど、全部りょうすけくんが軟骨・目・くちばしを取り除くのか、と思うと気が重くなりますw。

Zwift Meetup: Morning Ride against Covid19, 22th. Mountain Route.

今週もZwift Meetupですよ。

https://zwiftinsider.com/route/mountain-route/

今日の参加者は10名…ぐらい。

  • O.Yumi
  • Y.Tateiwa
  • T.Mimaki
  • y.horiuchi
  • T.Terash
  • T.Jitsukawa
  • k.naoyuki
  • T.miyazawa
  • m.uchiyama(not meetup)

Epic KOMに登り始めた俺達。

Epic KOM終わったけど…これからラジオタワーがあるのよね。

ラジオタワーももうすぐです。

このオブジェ、結構好きです。登ってきてコレを見ると、よくがんばったって自分を褒めます。

あとは下るだけー♪。

スプリントも頑張っておきましょうー。

Moutain Routeを完走してアチーブメントもらえました。

コースも完走〜。

今日もよくセンサー落ちしたわ…。

今日も一応動画を撮ってみました。よかったらどうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=WHUJfYvvxE4

そして、このライドがとんでもない結果になるとは…(笑)

Zwift画面の中継ってどうやってやってるんだろう、って気になったらグラボが手元にあった件。

「Ride against Covid19」シリーズでWindows10のゲームモードから画面録画をしてみてて、ちまたのZwiftのYoutuberはどうやって配信しているのか気になった。

いや、配信したいんじゃなくて、どうやってるのかなーってだけで。Youtuberにはなりませんよ。

最近、Vtuberって言って、実際の姿を出さすにモーションキャプチャ機能とオーバーレイを使ってキャラクターにYoutuberさせるってのもありますね。こういう業界が進歩してるのは気になってたので、ちょっと時間もあるうちにちょっと触っておこうと思ったのです。

Zwiftでの中継だとこういうのがよくあるパターン。この人は、Leandro Messineoという自称「Indoor Specialist」。もともとプロサイクリストらしいですが、最近はずっとZwiftでレースなどに出て動画配信してるアルゼンチンの人。

簡単にできるのかしら?という単純な疑問で、自分の環境でできるかを試したかったのです。今ある機材でできるかと思って、調べたら、配信や録画はOBS Studioを使うのが主流のようです。

Webカメラはあるし、手元のPC(Intel Core i7, 8GB, intel HD Graphic, ASROCK H87M)でやってみたら…それはそれは全然見てられないコマ落ち動画が撮影できましたとさ(笑)。

ですが、ゲーム画面とWebカメラを混ぜた動画を撮影できることはわかりました。ここで不足なのはGPUです。グラフィックの非力さが原因です。

ちょっと調べたら、Zwiftで配信している人が自分の環境を紹介していました。

  • https://zwiftinsider.com/video-how-to-livestream/

ここは勉強になりますね。背景をグリーンシートで加工するとか。そしてやっぱりGPUのチカラが必要な様子。

どんなもんかなぁと調べてたら、Nvidia GeForce GTX 1050Tiが14,000円ぐらいで買えるとわかりました。これぐらいなら投資としてやってもいいかなと考えてたら…手元に来た!

グラフィックボードを単品で購入するなんて、実に20年ぶりじゃないだろうか。

前に勝ったのはMatrix Millenium G200とか、20世紀が終わるか終わらないかぐらいの時にLinuxのPCを作る時に買ったものだ。それ以降は面倒くさくて自作でもオンボードを使ってた。

GTX 1050TiはPCIポートを2つ点かつほどのわがまま仕様。すごいわー。

設置、ドライバのインストールして早速Zwiftを起動してみました。ゲーム解像度の設定画面で、最大1080pまでしか選択できなかったものが….

2160pまで選べるようになりました!

とはいえ、1080pも既存環境で表示できてたし、そんなに不自然ではありませんでしたが…同じ1080pでもきれいになったような気がします。プラシーボでしょうか。

では動画撮影はどうでしょうか。OSB StudioとWebカメラで撮影してみましょう。とりあえずWatopiaを一周します。

調子に乗ってスプリントでグリーンジャージをゲットしてしまいましたw。これもGPU効果w!?

おっと、(現時点でコースにいる選手の中で)コース記録を出したようでオレンジ色ジャージもゲットしてしまいました。GPU…恐ろしい子…。

出来上がった動画がこちら。外出自粛中のムスメたちが絡んでてなかなかうっとおしい動画ですが、よかったらどうぞ。

とりあえずゲームの音、Webカメラからの画像と音は簡単に一つの動画に入れられることがわかった。

discordの音声も動画に入れられるらしいんだけど、Bluetoothヘッドセットを使ってる場合はどうやっていれるんだろう。

一万ぐらいですごーくPCがパワーアップしたような気がするの、なんでだろうw。

Zwift: Tour for All 2020, Stage 3 Race.

Zwiftで開催されているイベント「Tour for All 2020:に今日も参加しておきます。

「Tour for All 2020」はロングライド・ショートレース・ロングレースがありますが、今日はロングに出る気分ではないのでショートレースにしようかな、とエントリしてみました。

ですが、ロングレースもショートレースも5kmぐらいしか距離が違いませんでした。

気を取り直して行きましょう!スタート位置に行くとカテゴリCでは17名がスタンバイしてました。今日は17人のレースです。(実際はA、B、Dのカテゴリの人もいます)

いつもどおり、スタートダッシュの弱いりょうすけは置いてけぼりをくらい、15位/17人中のポジションからスタートw。アップしとけよw。

ですが、3kmも走るうちに数人をパスして集団に追いつきました。イギリスのJ.Mare、中国のY.CHAIが後半まで一緒に走ってくれる戦士です。

たまに離されることもあったけど…

ちゃんと吸収、合流して進みます。

まぁ最後はみんなヘタれて1分以上引きちぎってしまいましたが…。

17位から6位まで上がりました。以下のリザルトはA, B, C, D一緒にした表なので13位になってますが、Cカテゴリでは6位です。ええ、入賞もしてないし、そんなに良い結果ではないですね。

がんばっていう自己満足ですよ。なに?わるいw?

今日もよく頑張りました。