月別アーカイブ: 2018年4月

Zwiftの「Tour of Watopia」 Stage 7を2時間42分でクリア。ペダル回しただけなんだけど充実感は半端ない。

土曜日の夜、今日はりょうすけちゃんがムスメ達を寝かしつけた。いつもだったらそのまま寝落ちしてしまうところ、ちゃんと目を覚ましてリビングに戻る。週末なんだし、妻とお酒でも呑むかと思えば、りょうすけは「ちょっと自転車に乗ってくる」と。

オレ「以前、話したと思うけど、ネット上の仮想環境でローラー台練習ができるのやってるんだけど、今月イベントに参加してるんだ。」

妻「はぁ、ネトゲ!?それ課金するとパーツが貰えるとかやってるの?」

オレ「え、いや課金してパーツが貰えるとかはやってない。健全なやつだよ。」

月額1,000円払ってるけど嘘は付いてない。漕いだ距離でアイテムゲットできるんだけどな。

オレ「で、今日は結構アツいイベントで3時間ぐらい乗ることになる。22時から始まるから終わるのは明日になっちゃうから先に寝てていいよ。」

もう、末期の夫婦みたいな会話ですな。大丈夫なんでしょうか。

さて、この頃取り組んでいたZwiftの「Tour of Watopia」も最終ステージの 「7」に来ました。ちゃんと「1」から薦めてきた人は今回のステージで終了のはず。りょうすけちゃんはStage 1を機材トラブルでリタイアしたので「7」終了後に「1」をもう一度チャレンジする必要があります。

今日のコースは「The Pretzel」。走行距離72.2km、獲得標高1,333mのコース。3時間超えるぐらいのコースになりそう。3時間もローラー台に乗ったことないのでドキドキです。

 

5分前にイベント会場入りすると430人ぐらいが集まっていました。土曜の夜のわりに日本人ユーザが特に少ないですね。みなさん、ちゃんと外に遊びに行ってるんですかね。健全ですね。

 

一時間半過ぎたところで6割ぐらい終わった。まだ半分あるのですが、今日は若干セーブ…いや、決してサボっているわけではなく、様子見してるんですよ。ほら、3時間ローラーとか初めてだから!

 

途中「アチーブメントがアンロックされました」と。ああ、背中ポケットに「いいね」プレートをたくさん詰めてる人がいるのを見てたけど、ソレかな?

 

今回、めでたくレベル11にもなりました!「Digital Camo Kit」がアンロックされた、とのことですが…なんだろうカモフラージュ柄のジャージが貰えるらしいです。

 

淡々と漕いで、2時間42分でゴールゲートを通過。232位/500人中ぐらいになりました。

 

パワーメータもスマートトレーナーもない我が家ではこのアプリは「平坦な道をひたすら自転車漕いでるだけ」なんですけど、達成感はたまらないぐらいあります。だいぶ足が鍛えられてる気もします。あとネット上のユーザと「いいね」やフォロー、コメントできるのも微妙に魅力ですよ。

今日で「Tour of Watopa」卒業のみなさん、お疲れ様でした。りょうすけちゃんは来週末にもいちどStage 1をクリアしておしまいです。

頑張ってきますー。

「Tour of Watopia」Stage 6チャレンジした。もう1時間半ぐらい楽勝だわ。

今月がんばって参戦しているZwiftの「Tour of Watopia」。今日から2日間Stage 6が展開されるのでいつもの22時からのコースにエントリーしましたよ。今回のStage 6は走行距離32km、獲得標高677mの「Mountain 8」。

 

2分前にくると400人ちかいライダーがすでに集まってましたよ。

 

スタートして45分ぐらいしたところでAnt+でケイデンスとスピードメーター値を拾わない問題が発生。新しく買ったAnt+のUSBドングルなのに同じ現象が出るならPCのUSBポートがまずいかなぁ。ちょっとUSBドングルをちょんちょんしたら動き出したのでそのまま継続します。ここでStage 1と同様にStage 6もロストして月末に2ステージ回収するのは得策じゃないので諦めません。

 

ツアー中でもコース内イベントは参加できるのね。なにかのスプリントイベントで90位になってたようです。

 

1時間12分ぐらいでゴール手前まで来ました。ちょっとスプリントかけてみますが、ちょっと疲れが残ってるのか出しきれません。

 

全体の228位だったようです。出力も2.8でよくありませんね。とはいえ、このツアーに参加してから1時間オーバーのローラー台も平気になってきました。やってみるもんですね。

 

さぁ、残すトコロあとStage 7とStage 1の落ち穂拾いだけです。がんばっていきましょー。Stage 7は土曜日の22時から参戦予定です。

今更Fedora27 ibus-mozcでのIM切り替え設定方法を調べた。

雑誌Software Designで絶賛連載中のりょうすけちゃんの1ページ漫画「ひみつのLinux通信」。この原稿は現代っ子らしくデジタルデータで提出しています。

紙に鉛筆で下書きを描き、スキャンして、オープンソースの画像編集ソフトウェア「Gimp」を使って描いてます。ネタバレしない程度での来月号の作業がこちら。

 

長いことGimpを使っていたのですが、最近Kritaというソフトウェアが気になってて、これに変更しようかなと思ったの。今の環境もUbuntuでずっと使ってたのでついでだからFedoraに変えてみることにした。Fedoraの新しいバージョン28がそろそろリリースされるっていうのに、ここで27をインストールするところが、本当に気まぐれなのがわかりますね。

で、インストールしてから思い出すのがFedoraの日本語環境設定の面倒臭さ。いつもやり方が違って面倒くさい。

今回インストールしたFedora 27は、ibus-mozcが日本語かな漢字変換で標準利用推奨なパッケージのはず。とりあえず標準で日本語入力が快適にできる環境に持っていきましょう。

いろいろ試行錯誤した結果、Fedora 27をインストールした後に「ibus-mozc」パッケージをインストールし、設定ウィンドウの「地域と言語」から入力ソースを「日本語(Mozc)」だけにする。

 

Mozcプロパティから「キー設定」のところで設定を編集するために以下のボタンをクリックする。

 

キー設定を追加する。直接入力の段階で「Shift + Space」を押すとひらがな入力に切り替える。入力文字のない段階、つまりどういう入力か構わずに「Shift + Space」を押せばIMEを無効化する。IME無効状態からひらがな入力に、ひらがな入力からIME無効状態にして半角英数字を入力できるようになる。古い人間なもので「Shift + Space」がいいのよ。「Ctrl + Space」だとEmacsで苦労しそうでしょ。

 

たぶん他にもっと有効なやり方があるかもしれない。とりあえず、今日はこれでかなり快適な日本語環境になりました。おつかれさまでした。

エントリーしたZwiftイベントまで時間があるのでランニングを挟んでみたら結構疲れる。

昨日、バリバリ手腕を奮って仕事しているりょうすけちゃんのところに長女ちゃんが通ってる学童から「長女ちゃんが発熱してるので迎えに来てください」って電話があって、迎えに言ったのよね。

最近、次女ちゃんの保育園でもインフルエンザが流行っているので「感染したかなー?」って心配したんだけど、昨日の検査ではインフル判定はされなかった。発熱から時間が経ってないから判定できなかった可能性がある。

で、今日も熱が下がってないので妻が長女を診療所に連れて行ってインフルの検査をするも、やっぱり陰性。尿検査をしたら「溶連菌感染症」だったとわかりましたとさ。

溶連菌感染症は喉に入ってきた細菌によって発症する感染症で、喉の痛みや発熱も出るそうな。2日前ぐらいからりょうすけちゃんも喉が痛かったので同じのに掛かってたのかも。

一応、心配して早く帰宅したけど寝るときはいつも通りの一家。8時半に寝室に入ったのでりょうすけちゃんは走りに出ることにしました。もう2週間ぶりですよ。「東京」と「ハセツネ30K」がおわったからって気が抜けすぎですね。

久しぶりにいつものサイクリングロードのセグメントにチャレンジしたところ、過去のベストタイムから1秒送れたタイムを叩き出しました。

 

この頃ほとんど走れていないりょうすけちゃんが自己ベスト1秒負けは悔しいのですが、それぐらいで終わってるのがうれしゅうございます。というか、その1秒は絶対あの信号だわ。赤信号だったけどいけるかなぁと思ったら車が停まってたので歩行者としてとまったやつ。あれだな。これ絶対自己記録更新できたやつだ。

とはいえ、こういうのも含めてのルートなんでね。硬いこと言わないですよ。(散々言ったやん)

そしてその後、10時からエントリしてたZwiftの「5x5min 70.3/5min IM Over-Under」というイベントに参加します。PCの起動に時間かかって開始2分前にZwiftに入れました。

今回は目立つワークアウトではないので人数少なめで、30秒前で27人しかいません。

 

メニューはアップ10分、5分間自分のFTP値90%と80%を5セット、そしてフリーライド5分。たんたんとこなします。途中から34人中1位の表示がされますが、明らかに前に人がいるので、レースじゃなくてワークアウトであることを強調した表示かもしれません。

 

結局最後はスプリントになりましたとさ。おまえら元気良すぎw。

もうたかだか1時間ぐらいのローラー台には慣れてきました。

満足な結果です。お連れ様でしたー♪