月別アーカイブ: 2020年2月

新型コロナウィルスで中止になったマラソン大会一覧(随時更新)

気になったので、新型コロナウィルス流行を危惧して中止、アクションしたマラソン大会を記録してみる。(2020年2月20日 20時更新)

ちなみに、りょうすけが今シーズンのターゲットレースとしている「サンスポ古河はなももマラソン」は明日の20日に開催の可否を決めるそうです。 → 中止になりました。

ほかサイトでまとめてるところもあったのでそっちも参照しましょう。ここでは中止決定のところのみ扱います。

詳細は主催者のWebサイトなどを参照してください。

開催日都道府県大会名対応決定日URL
2020/02/23大阪寝屋川マラソン中止2020/02/18http://neyagawahalfmarathon.jp/
2020/02/23埼玉ふかやシティハーフマラソン中止
2020/02/18https://fukaya-city-half.jp/
2020/02/23愛知読売犬山ハーフマラソン中止2020/02/18http://www.inuyamahalf.com/
2020/02/23姫路世界遺産姫路城マラソン中止2020/02/19http://www.himeji-marathon.jp/news/705.html
2020/02/23神奈川追浜マラソン中止2020/02/18https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp
2020/02/23福島いわきサンシャインマラソン中止2020/02/19https://iwaki-marathon.jp/
2020/02/24千葉東金・九十九里波乗りハーフマラソン中止2020/02/18http://togane-99-half.com/
2020/03/01東京東京マラソン一般参加中止2020/02/17https://www.marathon.tokyo/news/detail/news_001575.html
2020/03/01神奈川三浦国際市民マラソン中止2020/02/17https://miura-marathon.com/
2020/03/01兵庫丹波篠山ABCマラソン中止2020/02/20http://tambasasayama-abc-marathon.jp/
2020/03/01鹿児島鹿児島マラソン中止2020/02/20https://www.kagoshima-marathon.jp/
2020/03/08石川能登和倉万葉の里マラソン2020中止2020/02/18https://www.city.nanao.lg.jp/shoukan/kanko/event/manyo_marathon/
2020/03/08東京立川シティハーフマラソン中止2020/02/19http://tachikawa-half.jp/
2020/03/08愛知名古屋ウィメンズマラソン一般参加中止2020/02/20http://womens-marathon.nagoya/
2020/03/08静岡静岡マラソン中止2020/02/20http://www.shizuoka-marathon.com
2020/03/15栃木サンスポ古河はなももマラソン中止2020/02/20https://kogahanamomo.jp

早く収束することを願っております。

東京マラソン2020の一般ランナー中止を受けて

新型コロナウィルスの流行拡大を危惧して東京マラソン2020の一般ランナー開催を中止する決定がされました。

2020は中止だけど、2021の参加券をゲットできるわけで、2021にむけて一年走り込みができると思ったらスゴく嬉しくね?

今朝、ラジオで「シューズもウェアも買って、家族の了解も得て練習したのに中止が決まり、応援してくれた人に申し訳ない。」なんて投稿している人がいましたが…事情は察しますが、我らドMトライアスリートにとったら1年練習時間延長なんですから、ご馳走ですよね!玉露玉露w。

返金の話題もやっぱり出てきましたね。マラソン大会は基本的に返金はないのです。支払い時の規約にも書いてあるのですが、みなさん読んでませんよね。りょうすけも数年前の赤羽ハーフマラソンが積雪で中止になった時に規約を読み直して知りました。そういうものだと。

調べてみると、東京マラソンは結構資料が公開されています。東京マラソン財団の資料にあるとおり、ランナー1人で60,000円程度の費用がかかります。(「東京マラソンの参加料の仕組みについて」PDF) ランナーは一人15,000円支払い、それ以外はメトロやアシックスなどのスポンサー、東京都などが出してます。

これらは大会開催前の準備ですでに使いだしているものです。使ってない分を返金というのも現実的ではないでしょうね。計算するのにまた人件費がかかるだろうし。

そろそろランニングもしたことない「自称文化人」が「返金すべき」とか言って、マスコミが煽る時期です。ないとは思いますが選挙狙いに大物政治家が騒いで、結局税金で返金するのかよ、とかいう流れになりかねませんね。

あまり騒ぎすぎると今後のマラソン大会継続にも影響します。弱小な、小さい地方のマラソン大会が今後は開催しません、って言いかねないのです。ランナーの楽しみの場を奪うようなことは許されません。いいか?マスコミも自称文化人も、あんまり騒ぐんじゃねーぞ。

個人的な興味ですが、東京マラソン2021への優先権放棄なら返金します、ってなったらどれぐらいの割合が返金希望するか見たいですね。

1年練習期間が伸びたね、って書きたかっただけなのに筆が進んでしまいました。ごめんくさい。

長女のマラソン大会見学

昨日、東京マラソン2020の一般ランナーマラソンの中止が発表されました。新型コロナウィルスの感染拡大に繋がりかねないのはわかります。これが他のマラソンへ特に熟考なく広がらないことを願ってます。もちろん、新型コロナウィルスの対策は重要だと思ってますよ。

マラソン業界で中止のお祭が発生しそうなところで、今日は長女の学校で学年のマラソン大会があるそうな。

長女はりょうすけに似てそんなに運動神経は良くない。マラソンもそんなに乗り気じゃないんだろうなぁと思っていたら、先日走った練習会では10位くらいでゴールしたという。全部で60人ぐらいの女子の中で10位ぐらいってまぁまぁじゃん。

親の欲目とか親馬鹿なんだけど、長女が走ってイイ位置につくってんならみたいじゃん。妻ちゃん曰く、「保護者も見学できるらしい」と言うので長女に「見に行っていい?」と聞いてみたら「いいよ」と。このへん、りょうすけと違うんだよな。りょうすけは絶対親に見に来てほしくなかったからな。

長女の学年のマラソンは11時半からなのでそれまではZwift。青梅マラソンのリカバリライドのつもりで乗ったらFTPの105%(280W)で4分を3セットとかきつかったw。

シャワー浴びて洗濯して、仕事ちょっとして学校に向かう。保護者はりょうすけだけとかだったらどうしよう。長女ちゃんにいらぬ緊張を与えてしまわないだろうか、って心配したけど無駄だった。保護者は50人ぐらいいたわ。5人ぐらいしかいないだろうと思ってたのに。

子供たちが校舎から出てきて校庭に集まる。校舎から出るところで長女ちゃんを探したつもりだがみつからない。みんな同じような体操着だしな。というか、長女ちゃんはりょうすけが来てるのに気づかないのだろうか。声ぐらいかけてくれてもいいのに。あ。今更恥ずかしがってるのだろうか。だったら、りょうすけの子っぽいわw。

全員で校庭で準備運動しているところで長女ちゃんを見つけた。淡ーい紫色のシャツを上着に着てるけど…その色が白に見えるので他の体操着のこと見分けがつきにくい。次はもっと派手なシャツを着てもらおう。

体操が終わってスタート位置に移動するところでやっと長女ちゃんとアイコンタクト。手を振るりょうすけに、振り返す長女ちゃん。緊張してる感じはなし。

マラソンはおよそ1,000m。校庭をおよそ3周。ヨーイドンしたら女子60人が走り始める。すでに長女ちゃんを見失っているりょうすけくん。先頭10人ぐらいにいるんだろ?って思っても長女らしいのがみつからない。

目の前を通過するところでやっと認識。キョロキョロしてるので「前を見ろー」と声を掛ける。15位ぐらいを走ってる。2周目、ちょっと抜かれ始める。速度も落ちてるので疲れちゃったかな?

3周目、もう半周でゴールのところで目の前を通り過ぎたら長女ちゃんが明らかに泣いてる。あれ?どうしたの?

ゴールして23位。まぁいいじゃん。半分より前にいるし。

「せんせーい。長女ちゃんが血を流してますー。」って言う声。あれ?長女ちゃん転んだの?友達に抱えられて水道に移動する長女ちゃん。りょうすけもソコに向かって傷口を洗い流すのを手伝う。どうやら1周目、スタートしてすぐの集団で転んだらしい。全然見えなかったわ。

本人は痛そうに保健室に行った。擦りむいた程度なので大したことないけど、悔しいんだろうなぁ。ランナーの端くれとしては、集団の中にいればぶつかることも想定して周りをちゃんと見て走れ…と言いたいところだけど、そんなの小学生に言ってもね。

最後まで走ったのはエラいぞ。ってちょっと褒めて学校から帰宅。

その後職場に行って、ランチはうどんを食べた。秋葉原のUDXビルに入ってる「讃岐うどん 伊吹や製麺」で天丼とうどんのセット。これで850円ぐらい。出汁は「いりこ」を使ってるようで、なんだか懐かしい味がしましたね。

伊吹って、伊吹山なのかな、だったら滋賀県だから愛知県で食べてるかも、って思ったけど調べたら香川県の伊吹島のことでした。ちゃんちゃん。

あと、今日観た録画してた「ランスマ」でイイこと言ってたのでメモ。2019年12月11日に放送されてたのの再放送だったらしい。出産後の真鍋未央さんの復帰話。

同じママランナーの嶋原清子さんと話をするところでのヒトコマ。

りょうすけも、夜泣きする子供を抱っこしながらスクワットしたことを思い出しただけです。ええ、それだけです。

第34回 青梅マラソンを走ってきた。オレは目標の1桁切りがデキたのか!?

今年はもうマラソンに関しては後がないのよね。

予定してたハーフマラソンは全部自己ベストを出さずに終わってしまった。もう青梅マラソンと、ターゲットの「はなももマラソン」だけ。

自己ベストを毎年出し続けるのは大変だと思ってるよ。でも、勢いって大事だと思うの。ハーフでベストを出して、青梅の30kmでも自己ベストを出して、ターゲットのフルマラソンで自己ベストを出していきたい。

ダイエット目的に2006年に走り始めてから14年。ちゃんとスピードを、2016年から求め始めて4年。順調にベストを更新して調子に乗ってたところの初めての壁かもしれない。

そして朝、起床してカーテンをめくって外を見ると…雨。

去年の東京マラソン2019年は雨の中、フルマラソンを走りきって3時間14分の自己ベストだった。実は、雨や寒さにはりょうすけは強いし、勝負できるんじゃないかって思ってる。今日はイケるのかな、って思った。

と、思っていても雨はテンションが下がる…。

午前6時半に起床、ご飯作って食べて、おにぎり握って8時半の自宅最寄り駅発の電車に乗れるように出掛けて、9時半にJR河辺駅到着。

当日受付の河辺小学校は改札を出て右ですよーって言われる。去年と変わったのかな?と思っておとなしく右に行って結局到着したのは去年と同じ会場だった。うーん、いつもと同じ道なら空いてたな。

受付して荷物置き場にしている居酒屋の明月館に向かう途中でタカクラ夫妻に会う。

受付に行くようだが、雨が降ってるところでりょうすけに会って「あー、だから雨なのか…」とおっしゃる。

最近、りょうすけは「雨男」扱いだ。2017年島田おおいがわマラソンが雨、2018年のサンライズ磐田トライアスロンが台風で中止、2019年東京マラソンで雨、伊良湖トライアスロンで当日は晴れたが前日まで台風接近、新宿シティハーフマラソンも雨だった。どうもその印象があるようで、トライアスロン仲間に雨男、嵐を呼ぶ男と言われてる。全然うれしくない。

しかし、天気予報や雨雲レーダーの予報を見ても11時半スタート後、13時までは雨が降る予報になってる。こまった。このままでは本当に「雨男」だ。

と思ったら、11時に雨が止む。やった!これはどう考えてもオレ以外に雨男がいて、むしろオレがレーススタートに合わせて雨を留めた感じじゃん!

11時にスタート地点に向かって出発。今回は1200台のナンバーなので結構前だ。集合場所から10分ぐらい歩いたわ。

澤穂希さんや高橋尚子さんの挨拶を聞いて、スターターによるよーいどん。予定通り11時半スタート。

3kmほど市街地を進む。ここは渋滞ポイントなので進めるところは進んで無理はしない。4kmまでも登道だけど、そこからちょっとした坂に入るのでここからちょっとチカラ入れる。

4kmぐらいで一度、左足のシューズ紐が解ける。まただよ。さっと縛って復帰。止まる前の集団に容易に追いつけたのは坂道だったからか。特に負担はなし。

5kmの計測ポイントでは22分の時計が見えた。まぁ最初の渋滞もあるし、そんなものか。これから坂もあるけど上げていけば…2時間と人桁の分でイケるかな…と狙う。

調子は悪くない。遅くはないけど、速いとも思えない感じ。意外とこういう感じのほうがいいときもある。

今回はあまり時計をみないようにしたんだよね。いちいち見るとテンション上下しそうだったから。今、終わってから見ると、ここまでは悪くないよね。4分20〜4分30秒ぐらいで維持する、と決めてたけど、いい感じや。9kmポイントの4分ペースは、下り坂だな。

12kmぐらいでもう一度、今度は右足のシューズ紐が解ける。ちょっとムカついたので縛った後の紐と輪っかを左右に引いてる紐の下に潜らせることにした。その後紐解けはなし。紐を替えようかとおもってたけど、最初からこうすればよかったのか。

14kmぐらいでチームケンズのカワハラコーチとすれ違う。そういえばハラダコーチも出てるって聞いたけど、見ないなー。カワハラさんより先にいるのかな?

15kmの折返し。苦しいけど止めるほどじゃない。ここから20kmまでは大きな登りはなく、下り基調。後続ランナーともすれ違う。何人か、チームの人とすれ違い声を掛け合う。下りなのでこっちは楽だが、すれ違いは登り。みんな苦しそうだ。

20-25kmは一つ大きな坂がある。「青梅マラソンは後半下り基調だから」と言われるけど、この坂をみると「うそつき!」って思うやつ。高低差をここで。気づいたかもだが25kmを越えた後にも一つ山がある。この2つが結構きつくて面白い。

22kmが4分42分と、ちょっと遅れてる。ここはあんまり考えてなかった気がする。考えると苦しくなるので、カラダが動くのを邪魔しない程度でゾンビになるモードで走ってた。自分で言うのもなんだが、これは基本的にカラダがデキてないとデキないモードでな、勝手に動くほどの能力が必要なのだよ。勝手に動くくせに5分/kmを切ってるのだから、我ながらスゴいw。

そして残り5km。25kmを越えたところの坂を乗り越えれば本当の「下り基調」。ただし、ちょっと足に着てるのでペースは上げられない。もう足の赴くまま残り距離をこなす。

時計は1kmごとにラップを表示するようにしてたし、「ピッ」って音がなるようになってたけど、音がなってもみないのは継続。これまで5kmごとに時計が置いてあって、きっちり22分間隔になってるのは見てた。この22分を継続してしまっては132分でゴール、2時間12分となり、目標の1桁にならない。やばいなぁとずーーーーーっと思ってた。

でも今更何ができるわけでもない。ひと桁は無理だけど、12分でゴールすれば去年より6,7分速くなったことになる。フロストバイトと新宿シティで撃沈した身としたら、ここで自己ベスト出せば3月の「はなもも」に持っていける。

本当は、今日の青梅で自己ベスト出せなかったら「はなもも」は出るのやめようと思ってたからね。今年は走っても速くならない年なんだ、って適当な言い訳つけるつもりでいた。

まだイケることがわかったのでペースを維持してゴールしよう。決心したらもう何も考えない。また考えない。このままゴールまでゾンビモード。

ようやくゴールまで1km。あとちょっとだけ頑張ろう、って思っても4’30″ペースw。そんなもんよね。そのままスパートできたわけでもない中途半端な状態でゴール。

ありがとう、スタッフのみんな、応援してくれたみんな、一緒にはしってくれたみんな。おかげで完走できたー。途中で止めて電車乗らなくてよかった。走れてよかった。

時計の記録は2時間12分ちょっと。13分に近い12分。ひと桁はだめだったけど十分だ。去年のりょうすけより6分速い。去年のオレに勝った。「はなもも」も勝とう。ハーフは負けたけど、30kmとフルでは負けないようにしよう。

体重は70kg、練習強度もそんなに強くなかったが粘って走れたと思う。よくやったぞ、オレちゃん。

ゴールしたらケンズのカワハラコーチが声をかけてくれた。2時間2分でゴールしたそうな。さすがに速い。ハラダコーチはその後16分ぐらいでりょうすけのあとでゴールしてた。25kmまではりょうすけの前を走ってたみたいだけど、25km以降で抜いたようだ。いつものケンズを着てなかったので気づかなかった。

そしてまたケンズのスクールに入ってないのに受講生のように一緒に記念撮影。厚かましいにも程があるなw。

さて、ちょっとデータを振り返ってみよう。今回のGarminを見てみると、心拍数を見ると間ががくーんと落ちてるが、心拍ベルトが下がりすぎてたのだろう。途中で直したから。期待したとおりに計れていれば平均172bpmぐらいになってただろう。

ゾーン5も7割程度になってたはず。今シーズン一番がんばったレースになったな。

後からStravaの青梅コース履歴を見てみると、初回の2年前と去年、今年と10秒/kmずつペースを上げられてるのがわかる。これなら、来年は4分13秒ペースでひと桁前半で走れるはず。

終わったー、と明月館で荷物をピックアップして駅の北にある「梅の湯」に移動。

温泉温泉〜。っていそいそと服を脱いでたら…足の薬指の爪が死んでるのが見えた。しかも両足…。この2年ぐらいならなかったので、走り方もシューズも靴下も理想的なものを見つけたか、と思っていたが…やっぱり下りのせいでシューズ内で前のめりになってたのかも。爪対策はむずかしい。

2時間半ぐらいでゴールできてると、駅前の温泉でも比較的のんびりゆったり入れる。これが3時間を越えると入場に整理券配布が行われるようになる。頑張って速く帰ってこよう。

カラダもあったまってロビーに行ってみると、ミヤザワさんがすでに席を確保してくれていた。ミヤザワさんはケガのせいで10kmでDNFして電車で帰ってきたそうな。青梅マラソンのコースはJR青梅線の横を走るので、DNFすると電車に乗って帰れる。Suicaを持っていなくても出場者ならゼッケンについてるチップで乗ることができる。(乗った瞬間DNF扱いになる)

とりあえず、おつかれさまのビール!(とおつまみのセット)

のんびりレースを振り返りながらのビールはいいねぇ。それが自己ベストレースならなおさらだ。

続々とチームメイトがお風呂から上がってきた。ビールとホッピー(の中身)の値段付が高いので焼酎ボトルで始めよう、と提案が。氷とソーダが無料だからボトルのほうが割安とのこと。あんまり呑みすぎたくないけど…水分補給のためだ、しょうがないねw。(本当はよくありません)

時間になったので反省会のために国分寺に移動。去年も来た店、コスパ最高の多古屋です。

18時までチューハイがジョッキ100円というのでみんなでこれでもか、と頼む。ノーマルモードでも160円でそんなに高くないのだが…。トライアスリートは自らを追い込むのが好きなのだ。この人たちも例外ではない。

もう何杯呑んだかも数えられない。しこたまチューハイ呑んで、レースで消費した以上のカロリーを摂取。ほろ酔いで解散いたしました。おつかれさまでした。幹事のホリウチさん、ありがとうございました。

楽しかったー。これが自己ベスト更新したレースの反省会ならばなおさらだ。次も、楽しくおいしいお酒が呑めるように練習してレースに臨もう。待ってろ「はなもも」!