月別アーカイブ: 2021年5月

ああ、連休がおわってしまう…鶏チャーシューでも作るか。

ああ、大型連休が終わってしまう…。

この連休でやりたかったことがたくさんあったのになぁ。積読になってる本を読んだり、試したかったシステムに手を付けたり、LSDしたり、ZwiftでVolcano 25周したり、庭の畑に野菜を植えたり、車のドアが当たりそうなところに木材とゴム材でクッションを作ったり…。

何一つできてねぇ!

やったことってなんだっけ?

・土曜練参加
・スマートコーチング サイクルスクール参加
・マクドパーティー
・10年使ってないサーフボードを廃棄
・10年使ってないもらったテントとカートを廃棄
・着ない服のゴミ出し準備
・子供部屋の模様替え
・母の日対応

ああ、自分のことが少ないw。そりゃそうだ、ダディだもん。親だもん。

…よし、連休も最後だし、なんか作ったことない料理を晩御飯に作ろう!

ということで、冷蔵庫の食材を見て、作れる料理を「dマガジン」の雑誌からピックアップ。目に留まったのは「NHK 今日の料理 2021年5月号の鶏ももチャーシュー」!

ほうほう、これは楽そうだ。

鶏もも肉は2枚ある。つけ汁は記載の2倍用意しようかね。醤油(大匙4)、酒と砂糖(大匙2)、ごま油(小匙2)。あ、今頃気づいたけど、ニンニクすりおろし(小匙2)を入れ忘れてるわ。

つけ汁作って、もも肉の厚いところに切れ目を入れてジッパービニール袋に肉とつけ汁を入れて冷蔵庫で数時間放置。

そろそろ晩御飯の準備でもするかという16時半、冷蔵庫に入れてた鶏肉を取り出し、耐熱皿に載せて電子レンジにかけましょうかね。

このジップロックが耐熱じゃないんだっけ?100度まで行けるっていう割に600Wを5分やったら穴が開いたようで、つけ汁が漏れちゃった。役に立ちそうにないので肉を袋から出してみたが…こいつ、まだ焼けてねぇな…。Σ(゚д゚lll)ガーン

ひっくり返してみると下にあった部分は焼けてる。よしちょっと回転させてもう5分レンジしよう。そりゃぁ雑誌のは鶏もも肉1枚に対してのレンジ時間だからね。2枚ならもっとあるだろうさ。

5分レンジしたが…温まり方に偏りがあるな…。もう5分やるか….。まだ焼けてねぇな。もう5分やるか…。で結局20分電子レンジでやりました。

結果的にすごくおいしいチャーシューができあがりました。たぶん600Wを20分でいけるんじゃなくて、回転させながらつけ汁に浸して温めていくのがいいんだと思います。レンジじゃなくて普通に煮た方がいいような気もしますが…。

付け合わせはキャベツの乱切り、鶏がらスープをオリーブオイルに溶かしてタマネギの輪切りに塗ったのを魚グリルで焼いたやつ、中華卵スープ。電子レンジが鶏肉で使われちゃったからタマネギはしょうがなく魚焼きグリルで焼いてやったわ。面倒かけさせやがって…。

思ったよりおいしい鶏ももチャーシューごはんになりました。

これは定番化するかもね。おいしゅうございました。さすが「NHK 今日の料理」!

明日から仕事かー。

さようならサーフボード…八王子のショップに引き取ってもらった。

2010年3月11日の東関東大震災の津波を見てから海に行く気がまったくなくなった。

それから全くサーフィンしてない。いつかまたやるかな?と思ってたけど家から千葉に早起きして一人で行くのは結構しんどい。

ランニングもサイクリングもやってると、サーフィンしてる時間はとても作れない。

この連休では「部屋の不用品処分まつり」開催中で、いい機会だからサーフボードを捨てることにした。

普通にゴミとして出すと粗大ごみ扱い。お金を払わないといけない。

メルカリとかどうかな?と調べたら送料が10,000円近くになりそうで面倒くさそう。

近所のリサイクルストア「トレジャーなんとか」に持ち込んでみた。以前来た時にサーフボードが売られていたので買い取ってくれるだろうと思ったから。

実際持ち込んでみると…「今はマリンスポーツ用品は買い取ってなくて、在庫にあるものを売ってるだけなんですよ。」と無下に断られた(笑)

ブックオフ系列のショップにも電話で問い合わせてみたが、ここも買取してないって。

困ったなぁ、粗大ごみにだすしかないかなぁと思ってスマホで検索したら、八王子にあるムラサキスポーツでサーフボードの買取をしてるのがわかった。

電話して聞いてみたら「持ち込んでくれれば査定するし買取もします。」と。

ただし、ワックスが剥がされていないと査定時に「ワックス剥がし代」で買取時に1,000円下がるとのこと。とはいえ、ワックスを剥がすリムーバーもなくなってしまったのでどうしようもない。まぁいいか、と持ち込むことにした。

セレナはショートサーフボードは後ろ2列のシート分で載せられてよい。2列目シートも殺さず載せられるのすごいね。さすがワンボックスだわ。

サーフィンやってたらセレナは強力な武器だなぁ。今更再開しないけど。

八王子駅前にムラサキスポーツはある。駅前商店街というか、飲み屋街の中にあった。でもCOVID-19の緊急事態宣言下、都の休業要請で昼飲みの飲み屋が全部閉まってた。人はいるが、店はやってない変な風景がそこにあった。

サーフボードを店の前で車から降ろして、コインパーキングに駐車。ショップに徒歩移動して査定結果を聞く。

結果は…

1本目、3Dimensionは1,000円。
2本目、(メーカー名忘れた)は、値付かず。

2本目のは結構水を吸ってて重くなってて再販できない状態だから買い取ることはできない、とのこと。とはいえ持ち帰れないし…しかもワックス剥がしてないので1,000円取られたら0円引き取りで一本持ち帰り?って思ったけど、2本とも引き取って1,000円くれた。

往復40kmと2時間の移動時間を考えると赤だけど、まぁいいか。

10年前に吉祥寺オシュマンズでオーダーメイドで作った冬用5mmのウェットスーツもメルカリで売れたし、10年使わず放置されてたサーフィン用品は燃えないゴミで廃棄される。サーフィンという趣味を、本当に捨てた瞬間だ。

スノーボードはちょっと前に粗大ごみに出して趣味として卒業した。今日はサーフィン。どちらの趣味も思い出があり、捨てるのは勇気が必要だったが、やっとこの時を迎えられた。今のりょうすけくんがあるのもスノーボードとサーフィンのおかげ。本当にありがとう。

子育てと世間の荒波に乗るのは続くんだけどねw。(乗ってるの?

自動車学校でのサイクルスクールに参加してみた。

サイクルスクール? 

りょうすけくんはママチャリの運転は自信があった。だって、毎日子供を保育園におくってるから。

ではロードバイクはどうか?

ロードバイクについては、自信はない。

ロードバイクに乗り始めた2015年ごろ、近所のサイクル友達のアキノリさんに「ロードバイクって難しいよね。」と言った後の返事「たかが自転車です」に驚いた。

これは衝撃的だった。ロードバイクに対し、不安を持ってるりょうすけくんが、まったく不安をぬぐえなかった一言だった。自転車でひとくくりにできるの?って。

今思うと世の中のママチャリ乗りは上手に乗ってたんだな、ってわかった。りょうすけくんはママチャリすら自分が自信持ってるほど上手に乗ってないってことだ。

最近、りょうすけくんは手放し運転をママチャリでやっとできるようになった。

体幹の力はあるのかもしれないけど、使い方が良くない。それがママチャリにもロードバイクにも使えてない。りょうすけくんは自転車に乗るのが下手なんだ。

まぁ自転車未熟度がわかったならどうするのが対策になるか、です。

ということで、前から参加したかった、自動車学校で開催されるスマートコーチング主催のサイクルスクールに参加してきた。

午前はスクール

午前は自転車の基本。真っ直ぐ走る、曲がり方、ペダリングを講習。講師はロッポンギキスプレス、ハムスタースピンの福田さん。テレビでもWebでも何度か見てる人だ。本も買ったことがある。

(1) 自転車に乗って、ペダルを踏まずに体を前後に動かして前に進む練習。

自転車の上で体がどれだけ自由に動くか、というのは本や動画とかで見てた。実際にやってみたこともあるけど、これだけ時間をかけてのは初めてだった。意外とできるんじゃないかと思った。

(2) 自転車を右や左に傾けたまま、ペダルを回さずにまっすぐ進む練習。

カラダがしっかりしてれば、自転車がちょっと傾いてても前に進めるのを体験する。これはママチャリでも通勤用MTBでもできる。自分の体の重心がどこにあるかがなんとなくわかる。

そして、自動車学校のオートバイ練習コースをくるくる。

(3) 曲がるときに、イン側の手をアウト側の肋骨を触ってみる練習。

曲がるときには外側の足を延ばすのは意識してた。今回は、イン側の手をアウト側の肋骨を触りながら曲がる練習をした。曲がるときはアウト側の足を延ばして、アウト側のハンドルを抑えると安定する、と。

これは今までの経験と違ってたので驚いた。どこで得た知識か、りょうすけくんはカーブの時に無意識にイン側のハンドルに力が入ってたのよね。それが間違っていたと。

実際にカーブでハンドルのアウト側に力を入れる、もしくはイン側の手を放してみるときれいにカーブを曲がれる。なんだ、これ、と!

あのね、りょうすけくんは本当に自転車に乗る方法を知らなかったんだと思う。

(4) ペダリング練習

教習所に唯一ある坂を利用して、一番軽いギアでゆっくり登ってペダリングを確認する練習。

踏むのではなく、クランクを前に倒すという気持ちと言われるが…いまいちどうするのかわからなかったので福田コーチに聞いてみた。実際にどこを動かすのですか?と。

「ハムストリングがうごけばよいです。先ほどから見てたのですが、あなたはあと2枚ギアを重くしてやってください。」

と。2枚重くして見たらインナーローではわからなかったハムストリングを使ってクランクを倒す感じが何となくわかった。

あれかな?「弱虫ペダル」で巻島先輩が坂道君に「シューズを前に進めるように踏むといい」って言ってたやつかな?(画像は見つけたら貼る)

(5) 集団走練習

クリテリウムとか参加して、やっぱり隣の自転車との距離とかが怖かった。

ここではとりあえず3人組で2.1の体制で集団走を体験。前の二人は肘がつくぐらいの距離しか離れていない。その後ろは前の二人の後輪に自分の前輪を入れてキープするように走る。

意外とできる!

3人なので、一周ごとにローテーションしてみると、「俺たちやればできるな!」って思う。ワイあいあいと数周連取したら、ほかのグループと連携して2.1.2.1.2.1.2.1の形態で走る12人走はまで膨らんで集団走してた。

意外とできる!!

(6) 自由走

自動車学校の外周コースを周回する練習になった。様子見して走ってたら福田コーチと数人がまとまって逃げようとする。追いかけてみた。それがなかなか追いつかない。

なぜ追いつけないのか考えたら、90度カーブでブレーキしちゃうことかと思った。ちゃんと自転車を傾けて、コースもアウト-イン-アウトすればブレーキをかけずに通れることを数周して確認したらちょっとずつ福田コーチ集団に近づけるようになった。

自由走がはじまったところでは31km/hぐらいの周回だったが、37km/h周回になってた。周回で自転車はこれぐらい速く走れるのか、と思った。ちなみに、単独で走ってる(もしくは、先頭で引かされてた)のでりょうすけくんの能力だ。

あと10mぐらいで福田コーチの集団に追いつく、というところの90度カーブを過ぎたところの後方で落車が発生。

落車を確認したときは焦った。もしかしてりょうすけくんのカーブの仕方がおかしくて、後続に迷惑をかけたんじゃないかと。(距離離れてたのでたぶん違う)

落車確認して救護に向かう。落車したのは夫婦でやってるサイクルYoutuberの妻の方。担架に乗せられて道に残った鮮血を見てしまった。「顔ぶつけたのだろうか。」と心配になる。が、後日Youtube見たら元気そうだったので安心した。

スタッフのてきぱきした動作で転んだ二人は日陰で処置、救急車に載せられて病院に。スタッフの動作に感動した。

このまま昼休憩に入った。気になってたサイクルYoutuberの旦那様は奥様に同行したのでいなくなってしまった。ちょっとレース練習したかったので残念であるが仕方ない。

午後は模擬レース

午後は15分間の練習レースが2回開催される。

りょうすけくんは、レース初心者のM3カテゴリに参加。

1回目の練習レースは15人ぐらいの参加者。スタートと同時に大粒の雨が降り始める。

「通り土砂降り」でやる気をなくしブービー賞。

「カーボンホイールはブレーキが効かない」と言いますが、リムブレーキのりょうすけくんのバイクは確かに効きませんでしたねw。

ヘアピンカーブのあるコース、勝つことをあきらめたりょうすけくんは自転車の可能性を探るレースにしましてね、ブレーキはどれぐらいで止まるのか、ヘアピンは曲がれるのかを試すことにしました。

平坦コースなので大したことはできないですが、ブレーキの効きは悪くなることはわかったし、意外と自転車を倒しても曲がれるし雨で滑らないことがわかりました。雨でまがれるんだ!ってのは自信になります。

ツールドフランスとかでプロ選手は雨でも曲がってますが、あれが一般人にも適用できるのかは不安だったのよね。この雨は、りょうすけくんの経験に有益な雨だったと思う。

一回目の練習レースが終わったら雨がやみましたね。あれ?りょうすけくんが「嵐を呼ぶ男」って話ですか?

通り雨の後、1レース終わったらほとんど道路が乾いてました。気温が高いからですかね?

そして2回目の練習レース。

15分のレースですが、数周は福田コーチが先導することになった。

スタート後、せっかくなので福田コーチにツイキチでライン取りを習うことに決めた。
スタート後、ダッシュで福田コーチの後ろに待機。コースの走るラインをずっとついて行く。(下の画像はイメージです)

5周ほど後ろを小判サメした。ここで得られたのは、
・ヘアピンでもブレーキはする。(あたりまえ
・ちゃんとバイクを倒せばヘアピンも期待通り曲がれる
・インはゆずるな

5周して福田コーチが先導から外れたので先頭を回してたら2周して3人に抜かれた。しかし千切られない。前の方でちらちらしてる程度だったので追いついてツキイチする。

90度カーブでノンブレーキカーブができるようになったら全然離されない。後ろについてると楽なんだなって体感できる。ちょっと感動だ。

残り3周の告知の後、前の二人が遅れたので先に行き、あと一人は残り1周の坂でパワー勝負して前に出て、インをふさいでゴール。横に人がいないゴールを初めて感じた。ツールとかでガッツポーズする選手は「なんで確信してるんだろう」って思ってたけど、こういう感覚なんだとわかった。

練習レースだけど、自転車で1等賞は初めてだ。

今日は、2回の練習レースの合計点で順位が付けられるので、りょうすけくんの入賞はなかったけど…練習レースだけど1等賞は自信になった。

今日、このスクールに参加した成果は、オレちゃんには思ったより大きい。

まとめ

バイクの乗り方からレースまで教えてくれるスマートコーチングのサイクルスクール、前から気になってたけど想像以上に得るものがありました。

自転車に乗れない人は絶対参加した方がいいよ。

土曜練に初参加

「土曜練」に参加してきた。

ロードバイクの練習を土曜日にやってるから「土曜練」。なんのヒネリもないんですね。

歯科医のトライアスリート サトウさんや、伊良湖トライアスロン大会2019で一緒したイシヅカさんとかが土曜日の朝に尾根幹周辺を走ってるのをStravaで見てて、興味本位で参加してみたいなーって思ったんだよね。それが高円寺のトライアスロンショップ「メイストーム」のイオキベさんが中心にやってる「土曜練」って言ってたやつだった。

先日の大磯クリテリウム第6戦で一緒したウメイさんも参加してることがわかって、知り合いが二人いれば怖くねぇかなぁ!って思ってFacebookのグループに招待してもらって前日に参加表明した。

尾根幹周辺を回るいわゆる「おはサイコース」と、相模原の大垂水峠を折り返す「大垂水コース」を交互にやってるらしい。今回は大型連休であることもあったのか、大垂水峠を越えて雛鶴トンネルまでいくって…。りょうすけくん、そんなの完走できる…いや、ついていけるだろうか…。

スタートは土曜日の朝6時。当初は7時スタート計画になってたんだけど、参加者の多くが「早く帰る用事がある」とのことで6時に繰り上げスタートすることに、前日決まった。前日に決まるところがフットワーク軽いな。

4時半起床、ご飯食べてトイレ行って着替えて5時15分出発、集合場所のコンビニに5時40分到着。今日は暖かいのでCWXの長袖インナーシャツにゴアヘージャージとビブパンツ、指切り手袋で。出発はちょっと肌寒かったけど、足回せば寒くない。

集合場所に予定通り9人が集合したので、コンビニを6時過ぎにスタート。高尾山口駅で一人合流予定。7時に高尾山口駅って…間に合う距離なのかしら?

って、思ってたら東八道路に出て早速イオキベさんがアタックする。

ちょっと待ってよ。まだ心拍上がってないのにここから行くの!?前から5番目ぐらいにいて反応も遅れたのもあり千切れかけたが…信号で助けられた。最初からこのペースだと最後までついていけるか不安になるが…ほかのメンバーも肩で息してる。

イオキベさん、サトウさんが先頭のまま、新府中街道に入る。そこからローテーションしながら進む。

今までホサカさんやハシモトさん、サカイさんたちとライドするときは、大体後ろにいたんだよね。理由は、りょうすけくんが道を覚えてないから。主メンバーが知ってる道を行くので甘えちゃうんだよね。

今回はその後ろについてる癖が出てしまい、ナカシゲさんが先頭でりょうすけくんが2番手にいたのを、ナカシゲさんの速度が落ちてるのに気づかないでいつものようについていったら注意されてしまった。「先頭疲れてるから交代してあげて」と。

前日、Garminで使えるルートをもらってるしサイコンにも入れてある。通るルートはあらかじめ決まってるし、メンバー全員がルートを認識していれば道を間違えて無駄な時間を使うこともないし、誰もが先頭を引くことができる。りょうすけくんはそれをちゃんと認識してなかったわー。

思い出してみると、ホサカさんも最初の時はGarminのルートを出してくれてたな。そいういう意図があったとしたら、申し訳ないことしたなぁ。

結果、ナカシゲさんとりょうすけで道を間違えて、一区画往復分の時間を無駄にしたw。

後から聞いた話、イオキベさんの後ろにりょうすけが2番手でついてた時も同じようなことをしてて、それをサトウさんが見てたんだよね。「イオキベさんは、なんで(りょうすけが)前に出ないんだろう、って顔してましたね(笑)」って言ってて…そういうのその時に言ってよーw。

多摩川にぶつかったら多摩川に沿って西へ。そこでもローテーションして38-41km/h巡行。早朝だし車もほとんどいないので快調に飛ばせて気持ちいい。キツいけどw。

日野バイパス(都道20号線)に乗り換えてそのまま下って八王子方面に向かう。石田大橋と、角上魚類日野店から「はま寿司」日野店の間(Stravaでは「日野バイパスヒルクライム」というセグメントになってる)のヒルクライムは「千切りあい」が発生し、みんな和気あいあいとヒーヒー言ってる。これはなかなか…イイね。

浅川を越えたら甲州街道に乗って高尾山口駅に向かう。すでに7時を過ぎており、待ち合わせしてる人は大垂水に逃げてる(先を走ってる)とのことw。

高尾山口駅ですでに上り路になってるんだけど、圏央道高尾山ICからフリー走行でのヒルクライムスタート。

イオキベさんとショップのタカマツさんが二人で逃げ。いきなりその速度で行くのか?って勢い。続いてサトウさんとエビサワさんが行き、そのあとでりょうすけくんが様子を見つつ着く。ナカシゲさんとウメイさんは後ろにいた。

ちょっとしてサトウさんとエビサワさんを抜いたけど、足が回らなくなってきてサトウさんに抜かされる。

大垂水って、2016年にアキノリさんと一緒に行ったとき以来だ。あの時は、初めての外ライドだったなぁ。その時以来なので全然距離とか覚えてないわ。ルートもらってるのに峠の道を覚えてないとかいうのも、ダメなんだぞw!

stravaでセグメントにスターを付けたからサイコンにライブセグメントで表示されるかと思ったんだけど…ちゃんとその辺は同期しきれてなかったかも。今日は表示されなかったのよね。

東京と神奈川の境目の大垂水峠に到着。到着前にイオキベさんが「お代わり」しに降りて行ったを見た時は「身近にお代わりする人がいたわ…」って驚いたよね。もちろん、すでにピークにいってたのかという速さもなんだけど。

ピークで一旦解散。このまま雛鶴トンネルに向かう3人と、大垂水峠を折り返して帰路につくそのほかのメンバー。りょうすけくんは…大垂水峠を折り返すことにしました。

帰りは下り基調なので楽かなーって思ったら…なんでお前らクランク回してんだよw!普通に帰路が40-45km/h巡行じゃねぇかw。下り坂は楽するところじゃないの?「下りは寒いね、ウィンドブレーカー着ようかなぁ。」じゃねぇのか?りょうすけも回すよね。回すしかないやんね。でも….楽しいよね…。か い か ん  。

東八道路まで来たら「じゃぁ全力ダッシュしましょう」とサトウさんが煽るので、足も残ってるので平坦40-45km/hで先頭はしってやりましたわ。ツラくて死ぬかと思いましたわw。

9時前にドン・キホーテ前の交差点に到着。おつかれさまでした。

土曜日は妻ちゃんがヨガに行くので、行かない日で天気が良くて都合が良い日だけの参加になりそうだけど、「土曜練」は力になりそうだ。

ルートやアタックところを覚えるのも楽しいことがわかったので、今後ほかの人とのライドもちゃんとルートもらって、優しくナビできるように心がけようと思う。

この後、帰宅して庭の草取りして再度汗をかきましたとさ。大型連休スタートです。