6歳になったばかりの次女ちゃんは「一人でじいじの家に泊まりたい!」と常々言っていた。
「じいじ」は妻ちゃん方の祖母。静岡に住んでいる。
もう6歳。来年、小学校に入ってしまうと一人でまとまった日数の宿泊なんて自由はない。実施できるなら今かなーと思ってたけど静岡のじいじが北海道旅行するらしいので行けない。残念。
と思ってたら、「緊急事態宣言で予定してた北海道旅行が中止になっちゃったから、泊まりに来ていいよ。」とじいじが言う。
あれ?東京も緊急事態宣言ですけど…東京から連れて行っていいの?まぁいいか。どうせ実家からどこにも出かけないし。
というわけで、急遽次女ちゃんを静岡に置き去りにするドライブを決行です。
なので、「おじ練」は休みました!(大泉の公園で開催ってのがちょっと行きづらいのもある)
今日は「富士の国やまなし 第17回Mt.富士ヒルクライム」が開催される。
COVID-19の影響で開催中止もありえる昨今、今年は大事をとってエントリしなかった。
が、ちゃんと開催するようだ。
いいなぁ~。
正直な感想だ。エントリしなかったのは自分が決めたこと。わかってるんだけど、うらやましいのは事実。エントリして走る人は頑張ってほしい。
で、静岡に行く途中に富士山が見えるわけですよ。当然、富士ヒルのことが気になるわけですね。
足柄サービスエリアにトイレ休憩によって、富士山が目に入るわけですね。
「来年は、出よう。」
と心に誓うわけです。ついでにInstagramで「富士ヒル」で検索したりして、知ってる人が投稿してないか見たり…。超気になってやんのw。
お気づきだろうが、今日の投稿はりょうすけくんが富士ヒルをうらやむ内容がほとんどですw。
静岡への経路は、久しぶりに第二東名を使った。実は、4月に納車したセレナで静岡に行くのは今回が初めてだ。せっかくなので「プロパイロット」を使いたい。
「プロパイロット」は5月13日の次女ちゃんの誕生日に埼玉県深谷市に行くまでの関越自動車道で使ったが、もっと使えるかを試したいのだ。
今日は東京ICから東名高速入り。川崎の料金所に行く前に「プロパイロット」をスタートする。
車線と前の車を見て速度や走行ラインを維持するのがプロパイロットと思っていた。前が使えてきたので右車線に移動して追い抜こうとすると、「プロパイロット」が無効になって人間主体になるんだと思ってた。静岡までは追い抜くたびに「プロパイロット」を解除して追い抜き、再度有効化してた。
実は、解除&再有効化は不要だと帰路で知る。
妻ちゃんが帰路運転したんだけど、先入観ない妻ちゃんが車線変更してみたら確かにハンドルアシストはなくなるが、車線変更後に自動でハンドルアシストが有効になる。これは解除&再有効の作業は不要ってことだ。すごいな、妻ちゃん。
静岡までの往路は渋滞もなく進んだが、復路は若干の渋滞が発生した。ここは「プロパイロット」の渋滞時の動作を確認したいところ。
渋滞が始まりそうなところで設定速度を60km/hぐらいに設定する。セレナは速度を落としてキープする。前の車が近づいてきたところで….ちゃんと止まる。
だが、前の車との距離が短くないか?って疑問。もちろん主観なので、個人差があります。
渋滞にはまった瞬間、「プロパイロット」の設定速度を50km/hぐらいにすると、前の車が止まっててもちょうどよい距離、ドライバーの「とっさのブレーキができる距離」でとまれるんじゃないか、と思いました。
ここはもうちょっと調査と経験値が必要な気がします。